問題一覧
1
看護師の役割として、患者への(①)と検体採取の準備、検査の目的の確認、(②)からの指示と実施手順の確認、検体の採取と患者状態の観察、検体の(③)と検査部へ(④)、生理検査での患者の(⑤)、簡易検査の実施
説明, 医師, 保管, 提出, 介助
2
溶血とは(①)が壊れて(②)が出てくること 採血の際手間取ったり、採血後採血官に(③)に血液を移したりすると溶血の原因となる 検査値では通常より(④)は22.7倍、(⑤)は200倍(⑥)は80倍になる
赤血球, ヘモグロビン, 乱暴, カリウム, LDH, AST
3
白血球には(①)、(②)、(③)に大きく分けられる。①はさらに(④)、(⑤)、(⑥)に分けられる
顆粒球, リンパ球, 単球, 好中球, 好酸球, 好塩基球
4
外因系(①)にかかわる因子や(②)の欠乏を調べる検査をpt(③)という 薬効の評価に用いられる
凝固反応, フィブリノゲン, プロトロンビン時間
5
内因系(①)の異常を調べる検査をaptt(②)
凝固反応, 活性化部分トロンボプラスチン時間
6
フィブリノゲンは血液(①)のラストに作動する(②)である。頑丈な二次(③)を形成 (③)で合成され炎症が起こると急速に作られる
凝固反応, 血漿タンパク質, 血栓, 肝臓
7
プラスミンがフィブリノゲンを溶かして線溶することでFDP(①)が血液中にあらわる。 血栓溶解療法を行うときや線溶形の状態をかくにんできる。
フィブリンフィブリノゲン分解産物
8
血栓のフィブリンが分解されたときのみに生成される分解産物が(①)である。 FDPとDICの診断に用いられる。深部静脈血栓症の診断にも用いられる。
Dダイマー
9
インスリンの分泌量、作用に障害が生じて血糖値が慢性的に高値を持続する状態を(①) 診断には血糖値やHbAlc値、OGTT(②)の検査結果が重要 糖尿病型の基準値として血糖値は空腹時>=(③)随時>=(④)OGTT2時間>=(⑤)
糖尿病, 経口ブドウ糖負荷試験, 126, 200, 200
10
こたえろ
グリコアルブミン, HbA1c, 低下, 上昇, タンパク質, 糖尿病合併症
11
ABO血液型は(①)によって決定され日本人ではA.B.O.ABは(②)の割合 オモテ検査とは(⑦)のAB抗原を(⑧)を用いて調べる ウラ検査とは(⑨)の抗A B抗体を(⓾)を用いる
抗原, 4231, 抗B, 抗A, AB, O, 赤血球, 血清, 血清中, 赤血球
12
検体採取上の注意点として、(①)の検体への混入による汚染に気をつけなければならない 無菌的に行う
常在菌
13
こたえ、
右手, 左手, 左足, 右足, 右, 左, 中点, 鎖骨中線上, 前, 中
14
こたえろ
心筋梗塞, 肝疾患, 肝臓, 筋疾患, 脂質異常症, 痛風, 腎機能障害
15
こたえろ
肝細胞, 膵臓, 肺, 乳, 卵巣子宮, 胃大腸, 前立腺