問題一覧
1
超音波療法は、照射される超音波は小さな導子ほど拡散する。
○
2
Parkinson病 UPDRS (Unified Parkinson's Disease Rating Scale)は点数が( )ほど、軽度で活動性が高いことを意味する。
低い
3
JCS 痛み刺激に対し、払いのけるような動作をする。
Ⅲー100
4
Sharrardの分類 ほとんど装具が不要で自立歩行可能。足関節の安定性が低い。
Ⅴ群
5
運動強度が増加すると、動静脈酸素較差は( )。
増加する
6
閉塞性動脈硬化症では、しびれがある。
○
7
固定連動負荷法の変法で、6分間で継続歩行可能な最大距離を測定し、運動耐容能を評価する方法。
6分間歩行テスト
8
Thomasテストで陽性となった場合、どのような病態が疑われるか。
股関節屈筋群の短縮
9
患側上肢を体側につけ、肘関節90°屈曲位で前腕を回外するように命じ,検者が抵抗を加える。
Yergasonテスト
10
運動強度の増加に伴い骨格筋や皮膚への血流配分率が大幅に増加する。
○
11
クッションヒールは何に適応か。
踵骨骨棘
12
運動強度の増加に伴い心筋への血流配分率が大幅に増加する。
✕
13
Finkelsteinテストが陽性となった場合、どのような病態が疑われるか。
de Quervain病
14
頭部を悪側に回旋させ,深呼吸させると,鎖骨下動脈が圧迫され、機骨動脈の脈が減弱・消失する。
Adosonテスト
15
骨折により上腕動脈が損傷や圧迫され、血行障害が生じ,前腕屈筋群の阻血性壊死と神経の圧迫麻痺(正中・橈骨・尺骨神経麻痺)が起こり、特有の拘縮を来すことをなんというか。
Volkmann拘縮
16
JCS 痛み刺激を加えつつ呼び掛けを繰り返すと、辛うじて開眼する。
Ⅱー30
17
FMA (FugIMeyer assessment)は、ADLの評価を含む。
✕
18
股内転の基本軸
両側のASISのを結ぶ線への垂直線
19
メタタルザルバーは何に適応か。
中足骨頭への負荷軽減
20
運動開始から軽い運動中の心拍出量増加は主に心拍数の増加によって生じる。
✕
21
閉塞性動脈硬化症の好発部位は大腿動脈から膝窩動脈である。
○
22
甲状腺機能亢進症は認知症の原因になる。
○
23
肩外転の基本軸
肩峰を通る床への垂直線
24
内がえしの移動軸
足底面
25
1は何動脈?
右前大脳動脈
26
閉塞性動脈硬化症は、冷感がある。
○
27
Thompsonテストが陽性となった場合、どのような病態が疑われるか。
アキレス腱断裂
28
最大抵抗を用いれば月1回の運動で効果が得られる。
✕
29
上腕二頭筋の支配神経は?
筋皮神経
30
関節リウマチにおけるX線学的評価法で代表的なものは何か。
Sharp score
31
筋肥大が生じるまで効果は得られない。
✕
32
Galeazzi骨折 どのような病態か。
橈骨骨幹部に尺側頭脱臼を伴ったもの
33
等運動性運動ではトレーニングに用いた運動速度付近で大きな効果が得られる。
○
34
JCS 刺激すると覚醒
2桁
35
大腿義足装着者 伸び上がり歩行:股関節内転筋力低下
✕
36
Sharrardの分類 車椅子と杖歩行を併用している。股関節屈曲・内転、膝関節伸展が可能。
Ⅱ群
37
脊髄損傷などで尿意を感じないが、尿がたまり排尿が起こる状態。
反射性尿失禁
38
Oberテストで陽性となった場合、どのような病態が疑われるか。
腸脛靭帯・大腿筋膜張筋の短縮
39
脊髄損傷による対麻痺患者に対して立位・歩行練習を行う目的として、異常疼痛の抑制がある。
✕
40
廃用症候群は、進行しても摂食嚥下機能は保たれる。
✕
41
2は何動脈?
右中大脳動脈
42
GMFMは、何領域何項目?
5領域88項目
43
上腕三頭筋の支配神経は?
橈骨神経
44
Thomasヒールは何に適応か。
外反扁平足
45
閉塞性動脈硬化症では、間欠性跛行では体幹前傾で改善する。
✕
46
一側の下肢を屈曲し、反対側を伸展しておく。伸展側の足底部を刺激すると、非刺激側は屈曲位から伸展する反射をなんというか。
交叉性伸展反射
47
上腕骨骨幹部骨折は、何神経が障害されやすいか。
橈骨神経
48
甲状腺機能低下症は認知症の原因になる。
○
49
正常圧水頭症は認知症の原因になる。
○
50
JCS 刺激しても覚醒しない
3桁
51
Galant反射の消失時期
1〜2ヶ月
52
JCS 刺激しなくても覚醒している
1桁
53
超音波療法では、ビーム不均等率が高い場合、導子をゆっくり動かす。
✕
54
ビーム不均等率が高い時は、毎秒( )cmの速度で照射する。
4cm
55
患者を腹臥位、膝を90°屈曲位にし、検者は大腿後面を押さえる。 検者は下腿を下方に圧迫しながら外旋または内旋させ疼痛を誘発する(圧迫法)。 下腿を牽引しながら内外させる方法もある。
Aplayテスト
56
・
57
胸骨圧迫は、胸骨が何センチ沈む強さで圧迫するか。
5〜6cm
58
超音波療法では、温熱効果を目的とする場合には照射時間率5%を選択する。
✕
59
【PEDI】 子ども(生後6か月から7歳半) を対象とした包括的機能評価表。
・
60
患者の母指を検者が握り、母指と手関節を屈させるように引っぱると疼痛が生じる。
Finkelsteinテスト
61
Sharrardの分類 車椅子を使用している。下肢を自分で動かすことはできない。
Ⅰ群
62
減少する
63
Aplayテストが陽性となった場合、どのような病態が疑われるか。
半月板損傷
64
前立腺肥大や神経因性膀胱などによる慢性的な尿閉で、残尿量が大量になると膀胱内圧が上昇して尿があふれ出る状態。
溢流性尿失禁
65
4は何動脈?
右椎骨動脈
66
上腕骨外顆骨折の合併症
外反肘
67
Volkmann拘縮は、 骨折により上腕動脈が損傷や圧迫され、血行障害が生じ、前腕屈筋群の阻血性壊死と神経の圧迫麻痺(正中・橈骨・尺骨神経麻痺)が起こり、特有の拘縮を来すことをいう。
・
68
義足膝の不安定感 = 立脚期での膝折れのしやすさ
・
69
上腕骨骨幹部骨折では、どの神経が障害されやすいか。
橈骨神経
70
Yergasonテストが陽性となった場合、どのような病態が疑われるか。
上腕二頭筋長頭の腱鞘炎
71
Volkmann拘縮 = ( )骨折
上腕骨顆上骨折
72
運動強度が増加しても動脈血酸素含量はほぼ一定である。
○
73
NYHA分類は、何段階評価?
4段階
74
上腕骨内側上顆骨折では肘の脱臼を伴うことがある。
○
75
中等度から激しい運動中は、1回拍出量の増加が直線的に増加する。
✕
76
超音波療法の非温熱効果 ( )〜( )W/cm2
0.5〜1.0
77
片麻痺 床から立ち上がる時はどっち足を前に立てる?
麻痺側
78
非温熱の照射時間率は何%か。
5〜50%
79
優位半球
左
80
内がえしの基本軸
下腿軸への垂直線
81
他動的に患者の体幹を後側屈・回旋させると神経根への圧迫が増強され、殿部から下肢に放散痛が誘発される。
Kempテスト
82
中枢神経疾患などにより排尿制機構が働かず、尿意を感じてもトイレに向かう途中で漏れてしまう状態。
切迫性尿失禁
83
その評価尺度を使った場合の平均的な結果を示すことをなんというか。
標準化
84
一定強度の運動を一定時間負荷する固定負荷法、数秒から数十秒ごとに負荷を直線的に増加させる。
ランプ負荷法
85
JCS 普通の呼び掛けで容易に開眼
Ⅱー10
86
ビタミンB12欠乏症は認知症の原因になる。
○
87
廃用症候群では、高アルブミン血症を認める。
✕
88
観念運動失行はどこの病巣?
左頭頂葉
89
廃用症候群
低アルブミン血症
90
アテトーゼ型脳性麻痺で、残存しやすい原始反射は? 5つ
緊張性迷路反射 非対称性緊張性頸反射 対称性緊張性頸反射 Galant反射 Moro反射
91
上腕骨外顆骨折
外反肘
92
大腿義足装着者 分回し歩行:股関節内転拘縮
✕
93
アテトーゼ型脳性麻痺で残存しやすい原始反射は? 5つ
・
94
閉塞性動脈硬化症では、安静時痛はない。
✕
95
Sharrardの分類 長下肢装具(L3)または短下肢装具(L4)による杖歩行可能。股関節外転、足関節背屈が可能。
Ⅲ群
96
手尺屈の移動軸
第3中手骨
97
カナダ式ソケットは ①股離断に使用 ②両側腸骨稜上で懸垂 ③側方動揺性を抑制する。
・
98
Sharrardの分類 短下肢装具による自立歩行可能。装具なしでも歩行可能。股関節伸展、足関節底屈が可能。
Ⅳ群
99
ビーム不均等率が低い時は、毎秒( )cmの速度で照射する。
1cm
100
上腕骨近位部骨折は、どちらに多いか。
高齢者