問題一覧
1
Frenkel体操の目的は?
運動失調
2
Boston型装具の適応はなにか。
・
3
Jewett型装具の適応はなにか。
・
4
Milwaukee型装具の適応はなにか。
・
5
Steindler(スタインドラー)型装具の適応はなにか。
・
6
Williams型装具の適応はなにか。
・
7
右肺のS9の排痰をする場合、どの肢位で排痰を行うか。
左側臥位
8
肩伸展の参考可動域は?
50°
9
手橈屈の参考可動域は?
25°
10
肩外旋の参考可動域は?
60°
11
肩甲帯伸展の参考可動域は?
20°
12
有痛性強直性痙攣(有痛性けいれん)を生じる。
多発性硬化症
13
ジストニアとは、筋緊張の異常亢進による体幹・頚部の捻転などが起こる症状。
・
14
ジストニアを生じる。
大脳基底核の障害
15
小脳障害では動作時振戦を生じる。
○
16
踵打ち歩行は、どのような病態でみられるか。
・
17
逃避性歩行は、どのような病態でみられるか。
疼痛時
18
人見知りするのはいつ頃か。
10〜11ヶ月ごろ
19
胸郭出口は、なにで構成されるか。 4つ
・
20
Lachmanテストが陽性となった場合、なにが疑われるか。
前十字靭帯損傷
21
Buergerテストが陽性となった場合、なにが疑われるか。
下肢の循環異常
22
Buergerテスト 被検者は背臥位にて、検査者は被検者の検査側の足首を持つ。 下肢を45°挙上し、その肢位で1~2分間保持する。 その後、被験者に座位をとってもらい、下腿を下垂してもらい、足全体が元の血色に戻るまでの時間を測定する。 下垂した足が1分以上たっても元の血色に戻らないと陽性と判断する。
・
23
McMurrayテストが陽性となった場合、なにが疑われるか。
半月板損傷
24
Bragardテストが陽性となった場合、なにが疑われるか。
椎間板ヘルニア
25
上腕骨骨折の近位部骨折は小児に多い。
✕
26
上腕骨骨折の近位部骨折は高齢者に多い。
○
27
極超短波は、悪性新生物に対する治療効果がある。
✕
28
極超短波は、悪性新生物に対して禁忌である。
○
29
極超短波は、閉塞性動脈硬化症の患肢への照射は効果的である。
✕
30
立脚相での安定性を高める機構 バウンシング
立脚初期での衝撃吸収
31
立脚相での安定性を高める機構 イールディング
膝折れの防止
32
バウンシング(立脚初期での衝撃吸収)は、 継手に二重膝作用をもたせ、立脚相初期に膝継手を軽度屈曲させ、かつ一定の角度以上には屈曲しない機構。
・
33
イールディング(膝折れの防止)は、 荷重すると、油圧の力でロックしながらゆっくり屈曲する機構。
・
34
膝継手は、設定が多く難しく面倒である。
○
35
膝離断は、膝継手の位置や種類が限定される。
○
36
・
37
筋を収縮させる際に、その筋の拮抗筋が弛緩すること。
相反抑制
38
外力により急に筋が引き伸ばされるとその筋が収縮する反射のこと。
伸張反射
39
四肢の皮膚に強い刺激(痛み刺激)を加えると、その肢が屈曲する反射。
屈曲反射
40
脳から筋への運動指令信号の模写(コピー)。 このコピー信号により、運動によって起きる外界からの知覚が予測される。 予測された知覚と実際の外界からの知覚との比較により、主体的に運動しているという感覚に関わる。
遠心性模写
41
運動の第3法則。 ある物体Aがある物体Bに力を加えた際には、「AもBから逆向きに同じ大きさの力を加えられる」という法則。
作用・反作用の法則
42
FBSは、1項目は4段階の評定尺度で判定する。
✕
43
FBSは、1項目は5段階の評定尺度で判定する。
○
44
FBSは、外乱負荷への反応を中心とした検査である。
✕
45
FBSは、外乱負荷への反応の検査は含まれていない。
○
46
6分間歩行テストは、2回試行する。
○
47
6分間歩行テストは、被検者の横に並んで歩く。
✕
48
【FIM】 食事1点:咀嚼や嚥下は可能であるが、食べ物を口に全く運ばない。
○
49
【FIM】 トイレ動作1点:日中6 回修正自立で行い、夜間2回全介助で行っている。
○
50
【FIM】 排便管理4点:坐薬を月に4回挿入してもらっている。
✕
51
【FIM】 排便管理5点:坐薬を月に4回挿入してもらっている。
○
52
【FIM】 排便管理3点:毎日坐薬の挿入介助を要する
✕
53
【FIM】 排便管理4点:毎日坐薬の挿入介助を要する
○
54
【FIM】 移動4点:車椅子で50m以上自走できるが曲がるたびに介助が必要となる。
✕
55
【FIM】 移動3点:車椅子で50m以上自走できるが曲がるたびに介助が必要となる。
○
56
【FIM】 記憶2点:よく出会う人を認識し、日課を思い出せるが、命令に従えるのは1段階までである。
✕
57
国際生活機能分類(ICF)における第1レベルまでの分類で環境因子は? 5つ
・
58
腹膜透析を継続している慢性腎不全患者は、貧血を合併しやすい。
○
59
腹膜透析を継続している慢性腎不全患者は、身体障害者手帳を取得できない。
✕
60
腹膜透析を継続している慢性腎不全患者は、身体障害者手帳を取得できる。
○
61
腹膜透析を継続している慢性腎不全患者は、週に2回程度の通院が必要となる。
✕
62
腹膜透析を継続している慢性腎不全患者は、月に1〜2回程度の通院が必要となる。
○
63
腹膜透析を継続している慢性腎不全患者は、血液透析に比べて血圧変動が大きい。
✕
64
腹膜透析を継続している慢性腎不全患者は、血液透析に比べて血圧変動が小さい。
○
65
【運動学習】 野球のスウィングは連続的スキルに分類できる。
✕
66
【運動学習】 野球のスウィングは不連続的スキルに分類できる。
○
67
【運動学習】 覚醒レベルとパフォーマンスの向上との関係はない。
✕
68
【運動学習】 覚醒レベルとパフォーマンスの向上は関係がある。
○
69
【運動学習】 運動技能の向上に伴い運動に対する注意は増加する。
✕
70
【運動学習】 運動技能の向上に伴い運動に対する注意は低下する。
○
71
【運動学習】 前の学習が後の学習を促進することを正の保持という。
✕
72
【運動学習】 前の学習が後の学習を促進することを学習の転移という。
○
73
【運動学習】 正の転移とは、前の学習が後の学習を促進することである。
○
74
【運動学習】 前の学習が後の学習を後退させることを負の転移という。
○
75
【運動学習】 学習を促すために結果の知識(KR)の相対頻度を低下させる。
○
76
・
77
吸引操作の合併症 10こ
・
78
急性膵炎の原因疾患1位はなにか。
アルコール
79
前脛骨筋の支配神経は?
深腓骨神経
80
大腿二頭筋短頭は何神経支配?
総腓骨神経