問題一覧
1
学習とは
経験による比較的永続的な行動や認知の変化
2
自己概念とは
自分自身をとらえたイメージのこと
3
記憶の過程を順番に答えろ
記銘, 保持, 再生(想起)
4
記憶の分類を答えなさい
感覚記憶, 短期記憶, 長期記憶
5
必要な情報を一時的に頭の中に保持し(短期記憶に相当)、その情報を操作する能動的な記憶
作動記憶
6
言葉の意味など、社会的に共有された知識としての記憶です
意味記憶
7
経験した出来後や情報に関する記憶で、「いつ、どこで、だれが、何を、どうした」を伝えることのできる記憶です。
エピソード記憶
8
ADLとは
日常生活動作、日常生活活動
9
不適応状態を4つ答えなさい
生命や安全が脅かされることへの恐怖や不安, 人間関係、社会活動の縮小, 自尊心の低下, 自己実現の阻害
10
不適応状態を緩和して心理的適応(安心、満足など)得るための心の働きのことをなんというか
適応機制
11
「〜しよう」「〜したい」という気持ちは何か
意欲
12
行動を起こし行い続ける過程な意思、働きをなんというか
動機づけ
13
内発的動機づけと外発的動機づけを分類したのはだれが
デシ
14
競争させたり、報酬をちらつかせたりするのは何か
外発的動機づけ
15
自発的な意思に任せるのはなんというか
内発的動機づけ
16
協力かつ持続的に高い人格的目標まで行動を導いていけるのはどちらか
内発的動機づけ
17
胸部と首と①にはさまれた部分をいう。 胸部には、中央よりやや②寄りに③がある。④は横隔膜の上に位置し、右肺は⑤葉、左肺は⑥葉に分かれている。 肺はぶどうの房のように集まった⑦と、これらを囲む⑧できている。
腹部, 左, 心臓, 肺, 3, 2, 肺胞, 毛細血管
18
空気が鼻腔から肺に達するまでの通り道を①という。鼻腔から喉頭までを②、喉頭から先の肺までを③という。
気道, 上気道, 下気道
19
呼吸とは、代謝に必要な①を細胞に供給し、細胞から代謝の際に生じた②を除去することである。軌道に吸い込まれた空気は③に達し、肺胞周囲の④を流れる血液に⑤を与え、⑥を血液から受け取る。このガス交換を⑦という。
酸素, 二酸化炭素, 肺胞, 毛細血管, 酸素, 二酸化炭素, 外呼吸
20
血液中に溶け込んだ赤血球内の血色素(①)に結合して②に運ばれ、末梢の③から細胞に移り、④は細胞から毛細血管内の⑤に移る。このガス交換を⑥という。
ヘモグロビン, 全身, 毛細血管, 二酸化炭素, 血液, 内呼吸
21
末梢神経は何に注目するかにより、さまざまな分類の仕方がある。 構造面に着目 ①と②に分かれる 分布先に着目 ③と④に分かれる。
脳神経, 脊髄神経, 体性神経, 自律神経
22
体性神経は運動と①をになっている。 自律神経は無意識のうちに体の機能を調整する神経で、②と③に分けられる。1つの臓器を両神経が支配し、作用は④して働く
感覚, 交感神経, 副交感神経, 拮抗
23
交感神経は活動、緊張、攻撃など活発な時に活躍する神経で、①は緊張から解きほぐし、休息させるようにはたらく神経である。
副交感神経
24
人間の神経は①と②に分けられる。②から情報を受け取り、反応して、③を伝える。
中枢神経, 末梢神経, 指示
25
中枢神経は脳と①からなる。 脳は、大脳、②、③、橋、④、⑤区分され、中脳、橋、延髄を⑥という。
脊髄, 間脳, 中脳, 延髄, 小脳, 脳幹
26
動脈血は①でガス交換された血液。左心房を経由して、左心室より出る1本の大動脈を流れる。大動脈は全身に分布し②と栄養分を運ぶ。二酸化炭素と老廃物を受けた③は静脈の中を通る。全身から静脈は右心房に戻る。これを④という。
肺, 酸素, 静脈血, 大循環
27
全身から右心房に戻った①は右心室より出る肺動脈を通って肺に送られ、ガス交換をして動脈血となり肺静脈を通って肺に送られる。静脈血は肺でガス交換をして②となり、肺静脈を通って左心室に戻る。これを③という。
静脈血, 動脈血, 小循環
28
問題視するのではなく、①として接する。 ②を保障する 医療では病気を明らかにすることを期待。 介護では障害を抱えていても③らしく暮らせる可能性を明らかにすること。その人を中心としたケアとは、本人にできる限りの②を保障することである。
人, 自由, その人
29
物語に参加する 認知症の人に関わるということは、その物語に①すること。
参加
30
①に受け入れる 本人が考え、思っている②を否定するのではなく、それを認めて、③に受け入れること。人は自分が受け入れられたと感じる時、充実感や④を持つことが出来る。
共感的, 現実, 共感的, 自信
31
寄り添うとは、認知症の人を①に受け入れ、そのかたわらにいることである。 援助するー援助されるという関係ではなく、②の関係を築くことである。
共感的, 平等
32
本人の持っている力や本人の思いに気づく できることを見て支援するということは、介護職にとって創造的な取り組みであり、技術的な問題解決でなく、認知症の人①に、周りの人達と協力して、認知症という困難を乗り越えていく②を作っていくことである。
中心, 物語
33
介護とは加齢や障害のため、①生活に不都合が生じた対して②で③した④生活が継続できるように支援すること。
自分らしい, 地域社会, 自立, その人らしい