問題一覧
1
他者危害原則
ミル 質的功利主義
2
万人の万人に対する闘争
ホッブズ『リヴァイアサン』
3
プロテスタントとなりカトリックを批判 「予定説」
カルヴァン
4
当時のイギリス思想を紹介した 「寛容」の精神を説く 『哲学書簡』
ヴォルテール
5
有用主義(実用主義)
ジェームズ
6
世界は「モナド(単子)」からなる
ライプニッツ
7
道具的理性を批判し、批判的理性の復権を唱えた
ホルクハイマー アドルノ
8
万人司祭説 聖書中心主義 職業召命観
ルター
9
自由の刑 人間の生き方を、「実存は本質に先立つ」と表現
サルトル
10
わたしは何を知るか ソクラテスを師とする
モンテーニュ
11
観念は思考によってではなく行為によって明らかになる 「プラグマティズム」
パース
12
知は力なり イドラ 帰納法
ベーコン
13
言語ゲーム
ウィトゲンシュタイン
14
イグナティウスデロヨラ 海外へも布教
イエズス会
15
『愚神礼賛』教会の堕落を批判
エラスムス
16
救いを来世に求めるキリスト教は、弱者の強者に対する怨恨(ルサンチマン)
ニーチェ
17
三権分立を説く『法の精神』
モンテスキュー
18
言語による差異
ソシュール
19
絶対精神→自己外化
ヘーゲル 弁証法 人間は自由を目指す
20
汎神論『エチカ』
スピノザ
21
社会進化論 社会有機体説
スペンサー
22
ロシア革命を指導して社会主義国家を実現
レーニン
23
下部構造(物質的な生産活動)にもとづいて上部構造(宗教や政治)が成り立つ
唯物史観 マルクス
24
自由意志あり
エラスムス⇔なし ルター
25
対話的理性が社会統合の基礎となる 生活世界の植民地化
ハーバーマス
26
『ユートピア』金や富を批判
トマス・モア
27
「知覚の束」因果性や実体を疑問詞
ヒューム
28
「人間の尊厳について」で自由意志を強調
ピコデラミランドラ
29
力への意志の体現者を超人と呼ぶ
ニーチェ
30
『君主論』キツネとライオン
マキャベリ
31
マルクス主義を修正して社会民主主義を唱えた
ベルンシュタイン
32
唯心論「存在するとは知覚されていること」
バークリー
33
「気晴らし」から脱却するには「理性」ではなく「心情」 結局のところ恩寵によってのみ救われる
パスカル 考える葦『パンセ』 中間者
34
4つの外敵制裁
ベンサム 最大多数の最大幸福
35
生命の進化を「生命の飛躍」と呼んだ
ベルクソン
36
神の死によって伝統の価値や善悪の区別は意味を失い、永劫回帰の世界に取り残される
ニーチェ
37
中国革命
毛沢東
38
ニューハーモニー村
オーウェン
39
百科全書
ディドロ ダランベール
40
労働者は、自分の労働と生産物から疎外される
マルクス
41
現代を、生きる意味を失った「ニヒリズム」の時代と捉えた
ニーチェ
42
人間は、身体を介して世界に巻き込まれているからこそ世界に関わることができる
メルロポンティ
43
美的実存→倫理的実存→宗教的実存(単独者)
キルケゴール『あれか、これか』
44
商業社会を否定し、ファランジュという農業共同体を考えた
フーリエ
45
「創造的知性」を問題解決への道具とみなす(道具主義)
デューイ
46
実存を本来の生き方とし、絶望を『死にいたる病』とした
キルケゴール
47
合理化(ex官僚制)の問題点を明らかにした
マックス・ウェーバー
48
イギリスの社会的不平等の是正につとめた
フェビアン協会 ウェッブ夫妻 バーナード・ショー
49
現象学を確立した 現象以外を無視
フッサール
50
自然状態では自然法が支配 市民政府
ロック
51
身分制度を批判して平等な産業社会を考えた
サンシモン