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【11】パーソナルトレーニングにおける栄養
  • 森本史音

  • 問題数 79 • 8/29/2023

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    問題一覧

  • 1

    五大栄養素とは

    脂質 たんぱく質 ミネラル ビタミン 糖質(炭水化物)

  • 2

    たんぱく質は身体活動レベルが低い人はどのくらい摂取するか また、アスリートの摂取量は? (筋肥大も)

    体重1kgあたり0.8g 体重1kgあたり1.2g~2.0g

  • 3

    タンパク質は1kgあたり???gにはなってはいけない

    4g 腎臓への悪影響あり。

  • 4

    極端な食事法 ケトジェニックやローファットは

    間違いとする。

  • 5

    アミノ酸は1_____を2___する要素。 体内で合成できる3_____ 合成できない4________が全て含まれている食品を5______

    1タンパク質 2合成 3非必須アミノ酸 4必須アミノ酸 5完全タンパク質

  • 6

    必須アミノ酸9種類答えよ

    フェニルアラニン ロイシン バリン トリプトファン リジン スレオニン ヒスチジン メチオニン イソロイシン

  • 7

    必須アミノ酸が食品にどれくらい入っているか。

    アミノ酸スコア

  • 8

    アミノ酸はどんな食品に含まれているか

    動物性タンパク質と大豆 (卵 牛乳 肉 魚)

  • 9

    炭水化物=糖質とは また、一日の摂取カロリーの何%か

    エネルギー源として利用しやすいもの。 (脳や筋肉など) 50~65%

  • 10

    炭水化物は四種類で構成される

    単糖類 小糖類 多糖類 食物繊維

  • 11

    食物繊維とは

    人は消化できず、エネルギーに変えられない。

  • 12

    長距離選手が取るべき炭水化物量 それ以外のスポーツをする人

    体重1kgあたり7~10g 体重1kgあたり5~6g

  • 13

    単糖類である___を体内に____すると______である。

    グルコース 貯蔵 グリコーゲン

  • 14

    食物繊維は男性は 女性は

    21g 18g

  • 15

    糖類、脂質の吸収を抑える 腸を刺激しいて通便を促す

    水溶性食物繊維 不溶性食物繊維

  • 16

    GI値とは

    血糖値の上昇度 (すぐに血糖値が上がり、素早いグリコーゲン回復する)

  • 17

    運動後の糖質は

    高GI値のものを摂取 (白米やうどん)

  • 18

    運動を何もしていない時は糖分が脂肪に変わりやすい。なので

    低GI値のものを食べる

  • 19

    グリコーゲンの3/4は__へ 残りの1/4は___に貯蔵される。

    骨格筋 肝臓

  • 20

    脂質は総摂取カロリーの___以下 ___以下になると健康状態を悪くする。

    30% 15%

  • 21

    脂肪酸の、____は健康への悪影響を考慮して____以下にする。

    飽和脂肪酸 10%以下

  • 22

    体に良い脂肪のことを

    不飽和脂肪酸

  • 23

    室温で個体 室温で液体

    飽和脂肪酸 不飽和脂肪酸

  • 24

    不飽和脂肪酸は___と____があり、___と呼ばれる。

    オメガ6脂肪酸 オメガ3脂肪酸 必須脂肪酸

  • 25

    トランス脂肪酸は摂りすぎると、___のリスクあり。 植物性のあぶら(不飽和脂肪酸)だが、個体にすると体に悪い。 総摂取カロリーの___%未満にする。

    心疾患 1%未満

  • 26

    ビタミン、ミネラルはさまざまな____を手助けする。

    生理作用

  • 27

    ビタミンは油に溶ける性質、水に溶ける性質がある。 それぞれを

    脂溶性、水溶性ビタミン

  • 28

    脂溶性ビタミンは

    ビタミンA,D,E,K

  • 29

    食事摂取基準の4カテゴリ

    推奨量 推定平均必要量 目安量 耐容上限量

  • 30

    推奨量とは 別名も

    年齢や性別のあるカテゴリーのほとんどの人が快適に生きていく上での必要量 RDAとも呼ぶ

  • 31

    推定平均必要量は

    年齢や性別のあるカテゴリーのほとんどの人の半数は満たせる量

  • 32

    目安量

    推奨量がわからない時に設定する量

  • 33

    耐要上限量

    健康への悪影響がない上限

  • 34

    尿による脱水症状の見極め 正常= 脱水状態= 判断できない理由は>

    薄いレモン色 濃い黄色 ビタミンサプリを飲んでいる場合。

  • 35

    水を飲むタイミング

    喉が渇く前にこまめに飲む。

  • 36

    食事の評価法(お客さんから食内容を聞く方法)3種類

    24時間思い出し法 記録法 食事歴法

  • 37

    24時間思い出し法とは

    機能食べたものを報告 (正確性△)

  • 38

    記録法

    3日間以上、摂取したものを記録 (いつも通り食べてもらう)

  • 39

    食事歴法

    どんな食べ物が好きか 食生活などを聞くだけ

  • 40

    視覚的に食事バランスを表現したもの

    マイプレート

  • 41

    原料の時、避けた方が良い食品

    エンプティカロリー(空カロリー)

  • 42

    エンプティカロリーとは

    ジャンクフードなど、エネルギー過多のもの

  • 43

    摂取カロリーを___ 消費カロリーを___ 消費カロリーと摂取カロリーのバランスのことを___

    収入 支出 カロリー収支

  • 44

    カロリー収支は基本的には___が望ましい。

    ±0

  • 45

    体重を増やしたいときは? 減らしたいときは

    カロリー収支を+ カロリー収支を-

  • 46

    三大栄養素のカロリー量 たんぱく質 炭水化物 脂質 それぞれ1gあたり

    4 4 9 カロリー

  • 47

    徐脂肪細胞_____kg増やすのに____の余剰カロリーが必要。 増量

    0.45kg 2500カロリー

  • 48

    450✖️4=1800 60✖️9=540 105✖️4=420 総摂取カロリーは2760 それぞれを2760で割って✖️100をすると%が出る。

  • 49

    増量期は全ての栄養素が全て取れていることが前提である。

    OK

  • 50

    消費エネルギー3種類

    基礎代謝(安静時代謝量 食事誘発熱産生 活動時代謝量

  • 51

    タンパク質は食事誘発性熱産性により摂取したエネルギーの___%が消費される。

    30 咀嚼が大事なのでプロテインよりも肉から摂ったほうが良い。

  • 52

    増量時は____性タンパク質の方が良い ___g - ____gまでの摂取量

    動物性 (アミノ酸スコアが高いので) 1.2-2.0g

  • 53

    減量は1週間で体重の__%まで。 食事は_____の低いものを選ぶ。

    1%(体重60kgな600g)

  • 54

    エネルギー密度とは

    同じ重さでもカロリーが違う。 軽くてカロリーが高いものは❌

  • 55

    不適切な減量のアドバイス 5つ

    特定の栄養素を極端に減らす 食品に偏りがある 超低カロリー食をすすめる 運動をしない 急激に体重を減らす

  • 56

    エルゴジェニック効果とは

    サプリメント、薬物の服用で運動を向上させる。

  • 57

    サプリメント(安全なものに限る)は___歳以上のクライアントに限り推奨

    18歳 基本的にはシビアに考える。

  • 58

    パフォーマンスに影響を与えるサプリ (副作用なし)5種類

    EAA(必須アミノ酸) BCAA クレアチン HMB βアラニン

  • 59

    パフォーマンスに影響を与える、副作用があるサプリ二種類

    カフェイン トウヒ

  • 60

    EAA(必須アミノ酸) BCAA クレアチン HMB βアラニン の効果

    筋たんぱく質合成を促す 〃 筋力、パワー、上脂肪細胞の増加 筋力、徐脂肪細胞の増加(トレーニング上級者にのみ有効) 運動の持続力UP(乳酸を使う高強度運動)

  • 61

    トウヒ カフェインの効果

    興奮作用により持続力UP (含有成分が禁止薬物) パワー持久力 グリコーゲン消費の抑制 (不安や頭痛、不整脈、やめてからの不快感)

  • 62

    禁止薬物の例

    アナボリックステロイド インスリン ヒト成長ホルモン エフェドリン エリスロボエチン

  • 63

    アナボリックステロイド の特徴

    徐脂肪細胞増加 筋力向上促進 攻撃性UP 覚醒 ______________ 心筋の機能低下 血圧の上昇 うつ 女性化乳房 女性は男性化

  • 64

    試合前~中、リカバリーには___を主に摂取する。___は消化に時間がかかるため消化中に胃痛が起こる

    炭水化物 脂質

  • 65

    カーボローディングとは

    試合の数日前の数日間に炭水化物を大量摂取。筋グリコーゲンの貯蔵量を増やす

  • 66

    カーボローディングの3日前から1kgに対して_____-____gの炭水化物 2日前からの場合は1kgに対して____-___gの炭水化物

    8~10 10~12

  • 67

    インスリン(禁止薬物の効果

    グリコースの取り込み、筋タンパク質合成の促進、筋たんぱく質の分解の抑制 ____ 突然死、昏睡

  • 68

    ヒト成長ホルモン

    徐脂肪細胞増加、体脂肪減少の促進 _____ 糖尿病、心血管系の機能障害、末端肥大症

  • 69

    エフェドリン

    体脂肪減少の可能性 (マオウにも含まれる=漢方) ____ 動悸など

  • 70

    エリスロボエチン

    ヘマトクリット値、ヘモグロビンの上昇=酸素運搬能力の向上 _____ 脳卒中、血液凝固

  • 71

    有酸素性持久力競技の試合当日の栄養摂取 試合中 ____の欠乏はパフォーマンス低下に繋がる 競技者は______の__を補給する 喉の渇きがなくても___おきに摂取。 ドリンクは炭水化物濃度___~___で___を含んだもの

    グリコーゲン さまざまなタイプの糖質 20分 5~10% 電解質

  • 72

    試合後の影響補給 試合後、トレーニング後は___をとると___を減らせる。 筋を損傷するような高強度の運動後は___を取る タンパク質は____を多く含むものを取る

    炭水化物 筋分解 高GI炭水化物 ロイシン

  • 73

    安静時テストとは

    心拍数

  • 74

    心拍数を測る方法

    橈骨静脈(とうこつ) 上腕動脈 頸動脈 側頭動脈 60-100 60以下なら徐脈 100以上なら頻脈

  • 75

    血圧計

    目線は血圧計のメモリ

  • 76

    皮脂圧

    キャリパーを用いて測定 男性は胸、腹、大臀部 女性は上腕背部、腸骨上部(骨盤の部分)、大腿部を測定

  • 77

    インフォームドコンセントとは

    十分な情報を得た上での合意 リスクを説明し参加、不参加を決める

  • 78

    マイプレートは何で構成されているか

    穀物 野菜 乳製品 果物 タンパク質

  • 79

    オメガ6脂肪酸、3脂肪酸それぞれ

    リノール酸、リノレン酸