問題一覧
1
大きな物質を小さな物質に分解する過程で___が得られる。
ATP
2
アミノ酸からタンパク質を作る際など、小さなものから大きなものを合成するときに必要なもの
ATP
3
大きな物質から小さな物質に分解してエネルギーにすること
異化
4
小さな物質から大きな物質を合成する反応。
同化
5
ATPから何を切り離すとエネルギーが生じるのか
リン酸
6
ATPから一つリン酸を切り離すと何になる化
ADP
7
ATPはなくなるとすぐに回復させようとする。再合成は主に___、___、___の三種類が利用される
ホスファゲン機構 解糖 酸化機構
8
20~30秒ほどのすぐにエネルギーが切れる運動には何を使ってATPを再合成するのか
ホスファゲン機構
9
ホスファゲン機構は何を使ってATPを再合成するか
クレアチンリン酸
10
ホスファゲン機構は、リン酸を切り離すとATPを再合成できる。 それには酵素が必要で、その酵素の名前を
クレアチンキナーゼ
11
糖=_____=____
グルコース ブドウ糖
12
糖を解いてATPを再合成する経路
解糖
13
解糖では、ATPの他に___も作られる
ピルビン酸
14
解糖は______代謝の一つで、___内で起こる。
無酸素性エネルギー 筋形質
15
グルコースの集合体を
グルコーゲン
16
速い解糖はピルビン酸が___になる
乳酸
17
(遅い解糖)糖→1_____→2______→3______内へ→ATPの再合成 3_____内では5____機構になる。 6___を利用してATPを再合成する。 最終的には7___と8____もできる。 9_____内ではピルビン酸もしくは10_____を11______に変換し、ATPを産生する。 9____内で生成された11_______を二酸化炭素に変化させる流れを_12_____ 9____内の電子伝達系で、ATPを再合成させる過程を13_______ 12_____で副産物として生じた、14_____と15_____により運ばれた原子を利用し、16 ___が生成される。 たくさんのATPが作られるが、時間がかかる。 脂肪酸をアセチルCoAにすることを____
1グルコース 2ピルビン酸 3ミトコンドリア 5酸化機構 6酸素 7水 8二酸化炭素 9ミトコンドリア 10脂肪酸 11アセチルCoA 12クレブス回路 13酸化的リン酸化 14NADH 15 FADH2 16水
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遅い解糖はピルビン酸が____内で利用される。また、ミトコンドリア内は_____機構
ミトコンドリア 酸化
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解糖は____と____ができる 速い解答は_____ が___になる 遅い解答は___が____内で___ になる この中で酸素が必要なのは___
ATP ピルビン酸 ピルビン酸 乳酸 ピルビン酸 ミトコンドリア ATP 遅い解糖
20
物質が変化していく中で反応が遅くなる箇所
律速段階
21
解糖系の律速段階は、_______が働く箇所
ホスホフルクトキナーぜ
22
ミトコンドリアは、ピルビン酸もしくは_____を_____に変換してATPを作る。
脂肪酸 アセチルCoA
23
脂肪酸をアセチルCoAにする過程のこと
β酸化
24
アセチルCoAとは?
遅い解糖で、ピルビン酸または脂肪酸がミトコンドリア内で変換された姿。
25
アセチルCoAはミトコンドリア内の_____で分解される
クレブス回路
26
アセチルCoAを二酸化炭素に分解する流れ
クレブス回路
27
酸化機構の最終ステージで、ミトコンドリアの______系。 クレブス回路で生じた_____と____により運ばれた原子を利用して___が生成される。この時生じたエネルギーを利用してATPを再合成する過程を_____
酸化的リン酸化
28
ATPの産生量が少ない順は、(全力ダッシュなどでよく使われる)_____→_____→_____→_____(マラソンなどでよく使われる)
ホスファゲン機構→ 速い解糖→ 遅い解糖→脂肪酸の酸化
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遅い解糖はミトコンドリア内で_____を利用するものと_____を利用するもの二つがある。
ピルビン酸 脂肪酸
30
ホスファゲン機構とは?
クレアチンリン酸をクレアチンキナーゼの働きでクレアチンとリン酸を分解してATPを再合成すること
31
酸素が不足した状態のこと
嫌気的状況下
32
嫌気的状況下(酸欠)時は_____で_____が____に変わる
速い解糖 ピルビン酸 乳酸
33
徐々にペースを上げていくと、あるポイントで急激に血液中の乳酸が増える。 そのポイントを_____また別名を___
乳酸性作業閾値 LT
34
トレーニングを続けるとLTが向上する理由は?
糖を使わず、脂肪酸で賄われるようになるから。(持久力が上がる)
35
強度が強いと乳酸が増える理由は?
速い解糖でピルビン酸が乳酸になるから
36
LTが現れたポイントからは____性運動になる
無酸素
37
規定の数値を超えた4ミニモルの地点を
OBLA
38
糖以外から糖を作れる臓器
肝臓
39
アミノ酸→_____→糖
糖新生
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運動後に多く取り入れられる酸素量 を___別名を____
酸素負債 運動後過剰酸素消費(EPOC)
41
運動中、本来使う予定だった酸素のことを
酸素借
42
ATPへ回復させられなくなったらどうなるか
運動をSTOPさせられる
43
無酸素性エネルギー代謝は何か
ホスファゲン機構と解糖
44
糖新生が行われる器官
肝臓
45
エネルギー基質とは
エネルギーの源 グルコースなど