問題一覧
1
出エジプト
モーセ
2
十戒を授かる
モーセ
3
十戒を授けた
ヤハウェ
4
ユダヤ教が共存のために重視したもの
契約
5
ユダヤ人が神と結んだ契約の具体的内容
律法
6
トーラーを後世にまとめた
旧約聖書
7
ユダヤ教が到来を待った「救世主」の別名
メシア
8
ユダヤ教の堕落した律法主義の改革者
イエス
9
メシア/キリスト
イエス
10
イエスの言行をまとめた教典
新約聖書
11
無差別・平等な見返りを求めない愛
アガペー
12
人と人との愛
隣人愛
13
キリスト教倫理の根本的教え
黄金律
14
人が生まれながらにして持つ罪
原罪
15
原罪を償うもの
贖罪
16
イスラームの唯一神
アッラー
17
イスラームの信者
ムスリム
18
イスラームの預言者
ムハンマド
19
ムハンマドの布教場所
メッカ
20
アッラーを唯一神とし禁止になった
偶像崇拝の禁止
21
アッラーの啓示を集めた
クルアーン
22
イスラームの教義で最重要
六信五行
23
1日5回メッカへ祈る
礼拝
24
四門出遊
ガウタマシッダールタ
25
菩提樹で瞑想し悟る
ダルマ
26
全てのものは原因と結果の関係で結ばれ支え合う
縁起の法
27
全てが原因と条件によって変化
諸行無常
28
全存在が独立したものでは無い
諸法無我
29
無常無我の真理に気づいた者が至る
涅槃寂静
30
人生は苦しみに満ちている
一切皆苦
31
四苦
生老病死
32
苦しみの原因となる三毒
煩悩
33
四つの真理の名称
四諦
34
仏教における愛
慈愛
35
永遠に生死を繰り返す
輪廻
36
『論語』
孔子
37
他者を尊重する心からの人間の愛
仁
38
仁を完成させるための道として説いた
人倫の道
39
仁を持った上で実践すべき道徳的規範
礼
40
君子が君主として治世を行うべきという思想
徳治主義
41
人間中心主義
ヒューマニズム
42
ルネサンス開始時における理想像
万能人
43
万能人の典型
レオナルドダヴィンチ
44
「人間の尊厳について」
ピコデラミランドラ
45
人間のあるべき姿を追求した人々のこと
モラリスト
46
「人間は考える葦である」
パスカル
47
購入すると罪があがなえる
贖宥状
48
「人間は聖書だけをよりどころとした信仰によってのみ救われる」
信仰義認説
49
仮説の実証で自然法則を導く
近代自然科学
50
知識の源泉が経験
経験論
51
『ノヴム・オルガヌム(新機関)』
フランシスべーコン
52
知識の源泉が理性
合理論
53
『方法序説』
デカルト
54
理性であり、生得観念
良識
55
全てを疑い、疑いあるもの排除
方法的懐疑
56
『純粋理性批判』『実践理性批判』
カント
57
物の見方が180°転換
コペルニクス的転回
58
理性の命令
道徳法則
59
義務に従って善をなそうとする思考
善意志
60
自律の能力を持つ人間
人格
61
互いを人格として認め、目的として尊重しあう社会
社会の国
62
『法の哲学』『精神現象学』
ヘーゲル
63
絶対精神が自由を実現していく運動理論
弁証法
64
『諸国民の富』
アダムスミス
65
快楽・幸福をもたらす行為が善い行為であるとする
功利主義
66
『道徳および律法の諸原理序説』 功利主義
ベンサム
67
個人の幸福の総和=社会全体の幸福の総和
最大多数の最大幸福
68
幸福追求の際に規範に背いた時自ずと与えられる罰
サンクション
69
『自由論』『功利主義』
J.S.ミル
70
功利主義のような行為の結果を重視する考え方
帰結主義
71
『資本論』
マルクス
72
『共産党宣言』 マルクスと誰
エンゲルス
73
人間の本質や人間性等が人間から離れて 非人間的な状態に陥ること
疎外
74
資本主義社会から共産主義社会への移行を説明する歴史理論
唯物史観
75
生産力の上昇によって生産力を担う新たな階級が古い生産関係における支配者と対立すること
階級闘争
76
革命によって社会主義を実現する考え方
マルクス・レーニン主義
77
議会を通じて社会主義を実現しようとする考え方
社会民主主義
78
『あれか、これか』
キルケゴール
79
『不安の概念』『死にいたる病』
キルケゴール
80
「私」のとっての個別的な真理
主体的真理
81
不安と絶望から本来の自己を回復するプロセス
実存の三段階
82
『ツァラトゥストラはこう語った』
ニーチェ
83
『善悪の彼岸』
ニーチェ
84
欲するものを闘いとる意志 強くなろうとする意志
力への意志
85
弱者が強者をねたむ心
ルサンチマン
86
[神の死]により人生の目的が喪失し、あらゆる価値が否定された状態
ニヒリズム
87
『理性と実存』
ヤスパース
88
『哲学』
ヤスパース
89
科学による解明や技術的な制御ができない状況
限界状況
90
世界のすべてを包み込む根源
超越者
91
「彼が彼自身でなければ、私は私自身にはなりえない」 (実存の回復を目指すこと)
実存的交わり
92
『存在と時間』
ハイデガー
93
存在の意味を問う人間 人間の存在のあり方そのものを意味する語
現存在
94
主体性を失い世間に埋没した匿名で不特定な人間
ひと
95
常に迫る死への可能性と向き合い実存に目覚める存在
死への存在
96
『存在と無』
サルトル
97
『実存主義とは何か』
サルトル
98
物の本質は決まっているが、人間は自己の本質を選び作り出す自由を持つ
実存は本質に先立つ
99
人間は自由に選択した自らの行為について言い逃れせずに責任を負う運命にある
人間は自由の刑に処せられている