問題一覧
1
十戒を授かる
モーセ
2
欲するものを闘いとる意志 強くなろうとする意志
力への意志
3
自由に生きること=𓏸𓏸し、社会に対して責任を負うこと
アンガージュマン
4
出エジプト
モーセ
5
人間の本質や人間性等が人間から離れて 非人間的な状態に陥ること
疎外
6
『あれか、これか』
キルケゴール
7
「私」のとっての個別的な真理
主体的真理
8
物の本質は決まっているが、人間は自己の本質を選び作り出す自由を持つ
実存は本質に先立つ
9
苦しみの原因となる三毒
煩悩
10
人間のあるべき姿を追求した人々のこと
モラリスト
11
互いを人格として認め、目的として尊重しあう社会
社会の国
12
『ツァラトゥストラはこう語った』
ニーチェ
13
不安と絶望から本来の自己を回復するプロセス
実存の三段階
14
イスラームの教義で最重要
六信五行
15
全てのものは原因と結果の関係で結ばれ支え合う
縁起の法
16
『法の哲学』『精神現象学』
ヘーゲル
17
『存在と無』
サルトル
18
仁を持った上で実践すべき道徳的規範
礼
19
無常無我の真理に気づいた者が至る
涅槃寂静
20
ユダヤ教が共存のために重視したもの
契約
21
『ノヴム・オルガヌム(新機関)』
フランシスべーコン
22
資本主義社会から共産主義社会への移行を説明する歴史理論
唯物史観
23
『存在と時間』
ハイデガー
24
イスラームの預言者
ムハンマド
25
他者を尊重する心からの人間の愛
仁
26
快楽・幸福をもたらす行為が善い行為であるとする
功利主義
27
『諸国民の富』
アダムスミス
28
「人間は考える葦である」
パスカル
29
物の見方が180°転換
コペルニクス的転回
30
科学による解明や技術的な制御ができない状況
限界状況
31
四苦
生老病死
32
永遠に生死を繰り返す
輪廻
33
イエスの言行をまとめた教典
新約聖書
34
『純粋理性批判』『実践理性批判』
カント
35
議会を通じて社会主義を実現しようとする考え方
社会民主主義
36
『方法序説』
デカルト
37
全存在が独立したものでは無い
諸法無我
38
十戒を授けた
ヤハウェ
39
「人間は聖書だけをよりどころとした信仰によってのみ救われる」
信仰義認説
40
1日5回メッカへ祈る
礼拝
41
ユダヤ人が神と結んだ契約の具体的内容
律法
42
「人間の尊厳について」
ピコデラミランドラ
43
君子が君主として治世を行うべきという思想
徳治主義
44
全てが原因と条件によって変化
諸行無常
45
『哲学』
ヤスパース
46
「彼が彼自身でなければ、私は私自身にはなりえない」 (実存の回復を目指すこと)
実存的交わり
47
絶対精神が自由を実現していく運動理論
弁証法
48
人生は苦しみに満ちている
一切皆苦
49
菩提樹で瞑想し悟る
ダルマ
50
仏教における愛
慈愛
51
『実存主義とは何か』
サルトル
52
ユダヤ教が到来を待った「救世主」の別名
メシア
53
『自由論』『功利主義』
J.S.ミル
54
革命によって社会主義を実現する考え方
マルクス・レーニン主義
55
個人の幸福の総和=社会全体の幸福の総和
最大多数の最大幸福
56
アッラーを唯一神とし禁止になった
偶像崇拝の禁止
57
ユダヤ教の堕落した律法主義の改革者
イエス
58
無差別・平等な見返りを求めない愛
アガペー
59
生産力の上昇によって生産力を担う新たな階級が古い生産関係における支配者と対立すること
階級闘争
60
ルネサンス開始時における理想像
万能人
61
『論語』
孔子
62
アッラーの啓示を集めた
クルアーン
63
弱者が強者をねたむ心
ルサンチマン
64
仁を完成させるための道として説いた
人倫の道
65
理性の命令
道徳法則
66
万能人の典型
レオナルドダヴィンチ
67
四つの真理の名称
四諦
68
イスラームの信者
ムスリム
69
トーラーを後世にまとめた
旧約聖書
70
仮説の実証で自然法則を導く
近代自然科学
71
義務に従って善をなそうとする思考
善意志
72
原罪を償うもの
贖罪
73
購入すると罪があがなえる
贖宥状
74
幸福追求の際に規範に背いた時自ずと与えられる罰
サンクション
75
人が生まれながらにして持つ罪
原罪
76
常に迫る死への可能性と向き合い実存に目覚める存在
死への存在
77
知識の源泉が経験
経験論
78
全てを疑い、疑いあるもの排除
方法的懐疑
79
『善悪の彼岸』
ニーチェ
80
ムハンマドの布教場所
メッカ
81
自律の能力を持つ人間
人格
82
四門出遊
ガウタマシッダールタ
83
『共産党宣言』 マルクスと誰
エンゲルス
84
メシア/キリスト
イエス
85
イスラームの唯一神
アッラー
86
キリスト教倫理の根本的教え
黄金律
87
『理性と実存』
ヤスパース
88
『道徳および律法の諸原理序説』 功利主義
ベンサム
89
世界のすべてを包み込む根源
超越者
90
人間は自由に選択した自らの行為について言い逃れせずに責任を負う運命にある
人間は自由の刑に処せられている
91
功利主義のような行為の結果を重視する考え方
帰結主義
92
理性であり、生得観念
良識
93
[神の死]により人生の目的が喪失し、あらゆる価値が否定された状態
ニヒリズム
94
『資本論』
マルクス
95
知識の源泉が理性
合理論
96
主体性を失い世間に埋没した匿名で不特定な人間
ひと
97
人間中心主義
ヒューマニズム
98
存在の意味を問う人間 人間の存在のあり方そのものを意味する語
現存在
99
人と人との愛
隣人愛