問題一覧
1
咀嚼は嚥下前に 舌、頬粘膜、口唇の【 】運動により 食物を咬合面に効率よく乗せて噛み砕き、 すり潰す運動である。
協調
2
嚥下中誤嚥は【 】で起こる。
咽頭期
3
嚥下5期のうち 嚥下反射により起こるのは【 】期である。
咽頭
4
咀嚼の3要素
咬断, 粉砕, 臼磨
5
嚥下の瞬間の誤嚥を観察できる
VF
6
《地域包括ケアシステム》 団塊の世代が【 】歳以上となる2025年を目途に 重度要介護になっても住み慣れた地域で 自分らしい暮らしを人生の最後まで送れるよう、 住まい・【 】・介護・【 】・生活支援が 一体的に提供できるシステム構築を目指す。
75, 医療, 予防
7
誤嚥性肺炎の【 】割は 夜間の唾液誤嚥で生じている。
7〜8
8
手指機能の発達
自食準備期, 手づかみ食べ機能獲得期, 食器食べ機能獲得期
9
オーラルディアドコキネシス
パ, タ, カ
10
パラトグラム
タ, カ, ラ
11
歯槽堤で噛む
生後12か月〜
12
空気の通り道
喉頭
13
不顕性誤嚥の発生要件 ①【 】 ②【 】量 ③【 】 ④【 】の有無 ⑤肺の【 】 ⑥身体の【 】
量, 細菌, pH, 咳反射, 局所免疫能, 防衛体力
14
舌で潰す
生後7〜8か月
15
準備期の障害
口唇閉鎖障害, 口腔内における感覚入力の障害, 咀嚼障害(噛めない)
16
《改訂水飲みテスト》 冷水3mlを口腔底に注ぎ嚥下を命じる。 嚥下後反復嚥下を【 】回行わせる。 評価基準が【 】点以上なら 最大【 】施行繰り返し、 最も悪い場合を評点とする。
2, 4, 2
17
手づかみ食べ機能獲得期
頚部回旋消失, 手掌での押し込み消失, 前歯で咬断, 口唇中央部からの捕食
18
嚥下5期のうち随意領域となるのは?
先行期, 準備期, 口腔期
19
左右非対称な口角の形で噛む動きが 見られる
すり潰し機能獲得期
20
嚥下前誤嚥は【 】で起こる。
口腔期
21
《反復唾液嚥下テスト》RSST 【 】部に人差し指 【 】に中指を当てる。
舌骨, 喉頭隆起
22
《頚部聴診》 【 】音と、嚥下前後の【 】音を聴診する。
嚥下, 呼吸
23
水分摂取機能の獲得 上下唇で(食器を挟む)こと 【 】が濡れることを確認する。 【 】を使い、一口量が調整可能になる。
上唇
24
《反復唾液嚥下テスト》 口腔内を湿らせたあとに、空嚥下を繰り返し、 【 】秒間に何回できるかをみる。 【 】回できれば正常。
30, 3
25
国際生活機能分類(ICF)のうち、 家族・友人等は【 】である。
環境因子
26
歯槽堤で潰す
生後9〜11か月
27
Hotz床をつくる
口唇・顎・口蓋裂
28
オーラルディアドコキネシスでは、 パタカをそれぞれ【 】秒間発音して 【 】秒あたりの回数を算出する。
5, 1
29
押し潰し機能獲得期
口角が水平に左右対称に動く, 扁平な赤唇
30
脳卒中後遺症、認知症、精神疾患では 【 】の障害が起こる。
先行期
31
喉仏の骨を【 】という。
甲状軟骨
32
嚥下機能獲得期
下唇内転, 食塊移送, 舌の蠕動様運動
33
要介護高齢者の死亡数1位は【 】
肺炎
34
鼻咽腔閉鎖不全は【 】の障害
咽頭期
35
VE(嚥下内視鏡検査)やVF(嚥下造影検査)は、 【 】検査である。
精密
36
咽頭期の障害
鼻咽腔閉鎖不全, 口腔と咽頭腔の閉鎖障害, 食道入口部の開大不全, 喉頭挙上不全・咽頭収縮力の低下
37
国際生活機能分類(ICF)のうち、 福祉用具・建築等は【 】である。
環境因子
38
舌骨下筋群
甲状舌骨筋, 肩甲舌骨筋, 胸骨甲状筋, 胸骨舌骨筋
39
捕食機能獲得期
顎・口唇の随意的閉鎖, 上唇での取り込み, スプーンからの一口量の調整 (水分摂取に吸啜様運動)
40
安定した姿勢が困難で、不顕性誤嚥が起きやすい
脳性麻痺
41
国際生活機能分類(ICF)のうち、 心と体の動き、体の部分等は【 】である。
心身機能・構造
42
嚥下5期のうち 舌で食塊を咽頭に送るのは【 】期である。
口腔
43
空気と飲食物の通り道
咽頭
44
姿勢保持困難児は 【 】位(30~60度)、 頸部前傾させる。
セミファーラー
45
《地域包括ケアシステム》 これは保険者である、市町村や都道府県が 地域の特性に応じて作る必要がある。
○
46
食道期の評価ができる
VF
47
パーキンソン病では【 】が多い。
不顕性誤嚥
48
脳の細い血管がもろくなり、破れて出血するもの。
脳出血
49
RSST、MWST、咳テスト(CT)、 フードテスト(FT)、頚部聴診は 摂食嚥下障害の【 】検査として行う。
スクリーニング
50
誤嚥が生じやすい
レビー小体型認知症
51
摂食機能の発達
捕食機能獲得期, 押し潰し機能獲得期, すり潰し機能獲得期
52
大脳に障害が起こることにより、 ・嚥下反射の遅れ ・舌の動きが悪い ・咽頭、喉頭の運動麻痺(両側性)
仮性球麻痺
53
国際生活機能分類(ICF)のうち、 家庭内役割・地域社会参加等は【 】である。
参加
54
被曝がない
VE
55
VE(嚥下内視鏡検査)で見える構造
右梨状窩, 喉頭蓋
56
国際生活機能分類(ICF)のうち、 年齢・性別・民族・生活歴 価値観・ライフスタイルは【 】である。
個人因子
57
《咳テスト(CT)》 気道の防御機能をみる。 【 】のスクリーニングテスト。 1.0%の【 】生理食塩水を吸入させる。
不顕性誤嚥, クエン酸
58
痰や唾液の貯留・誤嚥を評価できない
VF
59
嚥下のステージ
咽頭期
60
摂食機能発達の8段階
経口摂取準備期, 嚥下機能獲得期, 捕食機能獲得期, 押し潰し機能獲得期, すり潰し機能獲得期, 自食機能獲得期, 手づかみ食べ機能獲得期, 食器食べ機能獲得期
61
嚥下後誤嚥は【 】で起こる。
食道期
62
咀嚼筋群
咬筋
63
3, 口腔底
64
舌骨上筋群
顎舌骨筋, 顎二腹筋(前腹、後腹), 茎突舌骨筋, オトガイ舌骨筋
65
咀嚼筋群
側頭筋
66
嚥下のステージ
準備期
67
嚥下のステージ
口腔期
68
国際生活機能分類(ICF)のうち、 日常生活行為・仕事等は【 】である。
活動
69
口腔期の障害
舌運動の機能低下, 舌と口蓋による口腔ー咽頭腔の閉鎖不全
70
高血圧などにより、 脳の細い血管が狭くなって詰まるもの。
ラクナ梗塞
71
嚥下の発達
経口摂取準備期, 嚥下機能獲得期
72
《口腔機能低下症》 ④舌口唇運動機能低下 オーラルディアドコキネシスでは、 【 】を発音して、 どれか1つでも【 】回/秒未満があれば 該当基準とする。
パタカ, 6
73
延髄に障害が起こることにより、 ・嚥下反射起こらない ・食道入口部が開かない ・咽頭、喉頭の運動麻痺(片側性)
球麻痺
74
脳卒中・後の麻痺、パーキンソン病では 【 】に障害が起こる。
口腔期, 準備期
75
乳児期の原始反射が消失しながら、 随意運動が発達する時期で、 指しゃぶり、おもちゃ舐め、舌突出(安静時)が みられる。
経口摂取準備期
76
そのまま飲み込む
生後5〜6か月
77
ダウン症候群や脳性麻痺患者は【 】が多い
高口蓋