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口腔機能管理 ①
  • めためた(めたんこめた)

  • 問題数 77 • 8/16/2024

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    問題一覧

  • 1

    嚥下5期のうち 舌で食塊を咽頭に送るのは【  】期である。

    口腔

  • 2

    嚥下5期のうち 嚥下反射により起こるのは【  】期である。

    咽頭

  • 3

    嚥下のステージ

    準備期

  • 4

    嚥下のステージ

    口腔期

  • 5

    嚥下のステージ

    咽頭期

  • 6

    嚥下5期のうち随意領域となるのは?

    先行期, 準備期, 口腔期

  • 7

    空気と飲食物の通り道

    咽頭

  • 8

    空気の通り道

    喉頭

  • 9

    喉仏の骨を【  】という。

    甲状軟骨

  • 10

    咀嚼の3要素

    咬断, 粉砕, 臼磨

  • 11

    咀嚼は嚥下前に 舌、頬粘膜、口唇の【  】運動により 食物を咬合面に効率よく乗せて噛み砕き、 すり潰す運動である。

    協調

  • 12

    咀嚼筋群

    咬筋

  • 13

    咀嚼筋群

    側頭筋

  • 14

    舌骨上筋群

    顎舌骨筋, 顎二腹筋(前腹、後腹), 茎突舌骨筋, オトガイ舌骨筋

  • 15

    舌骨下筋群

    甲状舌骨筋, 肩甲舌骨筋, 胸骨甲状筋, 胸骨舌骨筋

  • 16

    脳卒中後遺症、認知症、精神疾患では 【  】の障害が起こる。

    先行期

  • 17

    脳卒中・後の麻痺、パーキンソン病では 【  】に障害が起こる。

    口腔期, 準備期

  • 18

    嚥下前誤嚥は【  】で起こる。

    口腔期

  • 19

    嚥下中誤嚥は【  】で起こる。

    咽頭期

  • 20

    嚥下後誤嚥は【  】で起こる。

    食道期

  • 21

    準備期の障害

    口唇閉鎖障害, 口腔内における感覚入力の障害, 咀嚼障害(噛めない)

  • 22

    口腔期の障害

    舌運動の機能低下, 舌と口蓋による口腔ー咽頭腔の閉鎖不全

  • 23

    咽頭期の障害

    鼻咽腔閉鎖不全, 口腔と咽頭腔の閉鎖障害, 食道入口部の開大不全, 喉頭挙上不全・咽頭収縮力の低下

  • 24

    脳の細い血管がもろくなり、破れて出血するもの。

    脳出血

  • 25

    高血圧などにより、 脳の細い血管が狭くなって詰まるもの。

    ラクナ梗塞

  • 26

    延髄に障害が起こることにより、 ・嚥下反射起こらない ・食道入口部が開かない ・咽頭、喉頭の運動麻痺(片側性)

    球麻痺

  • 27

    大脳に障害が起こることにより、 ・嚥下反射の遅れ ・舌の動きが悪い ・咽頭、喉頭の運動麻痺(両側性)

    仮性球麻痺

  • 28

    誤嚥が生じやすい

    レビー小体型認知症

  • 29

    パーキンソン病では【  】が多い。

    不顕性誤嚥

  • 30

    不顕性誤嚥の発生要件 ①【  】 ②【  】量 ③【  】 ④【  】の有無 ⑤肺の【  】 ⑥身体の【  】

    量, 細菌, pH, 咳反射, 局所免疫能, 防衛体力

  • 31

    誤嚥性肺炎の【  】割は 夜間の唾液誤嚥で生じている。

    7〜8

  • 32

    要介護高齢者の死亡数1位は【  】

    肺炎

  • 33

    国際生活機能分類(ICF)のうち、 心と体の動き、体の部分等は【  】である。

    心身機能・構造

  • 34

    国際生活機能分類(ICF)のうち、 日常生活行為・仕事等は【  】である。

    活動

  • 35

    国際生活機能分類(ICF)のうち、 家庭内役割・地域社会参加等は【  】である。

    参加

  • 36

    国際生活機能分類(ICF)のうち、 福祉用具・建築等は【  】である。

    環境因子

  • 37

    国際生活機能分類(ICF)のうち、 家族・友人等は【  】である。

    環境因子

  • 38

    国際生活機能分類(ICF)のうち、 年齢・性別・民族・生活歴 価値観・ライフスタイルは【  】である。

    個人因子

  • 39

    RSST、MWST、咳テスト(CT)、 フードテスト(FT)、頚部聴診は 摂食嚥下障害の【  】検査として行う。

    スクリーニング

  • 40

    《反復唾液嚥下テスト》 口腔内を湿らせたあとに、空嚥下を繰り返し、 【  】秒間に何回できるかをみる。 【  】回できれば正常。

    30, 3

  • 41

    《反復唾液嚥下テスト》RSST 【  】部に人差し指 【  】に中指を当てる。

    舌骨, 喉頭隆起

  • 42

    3, 口腔底

  • 43

    《改訂水飲みテスト》 冷水3mlを口腔底に注ぎ嚥下を命じる。 嚥下後反復嚥下を【  】回行わせる。 評価基準が【  】点以上なら 最大【  】施行繰り返し、 最も悪い場合を評点とする。

    2, 4, 2

  • 44

    《咳テスト(CT)》 気道の防御機能をみる。 【  】のスクリーニングテスト。 1.0%の【  】生理食塩水を吸入させる。

    不顕性誤嚥, クエン酸

  • 45

    《頚部聴診》 【  】音と、嚥下前後の【  】音を聴診する。

    嚥下, 呼吸

  • 46

    オーラルディアドコキネシスでは、 パタカをそれぞれ【  】秒間発音して 【  】秒あたりの回数を算出する。

    5, 1

  • 47

    《口腔機能低下症》  ④舌口唇運動機能低下 オーラルディアドコキネシスでは、 【  】を発音して、 どれか1つでも【  】回/秒未満があれば 該当基準とする。

    パタカ, 6

  • 48

    VE(嚥下内視鏡検査)やVF(嚥下造影検査)は、 【  】検査である。

    精密

  • 49

    VE(嚥下内視鏡検査)で見える構造

    右梨状窩, 喉頭蓋

  • 50

    嚥下の瞬間の誤嚥を観察できる

    VF

  • 51

    痰や唾液の貯留・誤嚥を評価できない

    VF

  • 52

    被曝がない

    VE

  • 53

    食道期の評価ができる

    VF

  • 54

    嚥下の発達

    経口摂取準備期, 嚥下機能獲得期

  • 55

    摂食機能の発達

    捕食機能獲得期, 押し潰し機能獲得期, すり潰し機能獲得期

  • 56

    手指機能の発達

    自食準備期, 手づかみ食べ機能獲得期, 食器食べ機能獲得期

  • 57

    乳児期の原始反射が消失しながら、 随意運動が発達する時期で、 指しゃぶり、おもちゃ舐め、舌突出(安静時)が みられる。

    経口摂取準備期

  • 58

    嚥下機能獲得期

    下唇内転, 食塊移送, 舌の蠕動様運動

  • 59

    捕食機能獲得期

    顎・口唇の随意的閉鎖, 上唇での取り込み, スプーンからの一口量の調整 (水分摂取に吸啜様運動)

  • 60

    押し潰し機能獲得期

    口角が水平に左右対称に動く, 扁平な赤唇

  • 61

    そのまま飲み込む

    生後5〜6か月

  • 62

    舌で潰す

    生後7〜8か月

  • 63

    歯槽堤で潰す

    生後9〜11か月

  • 64

    歯槽堤で噛む

    生後12か月〜

  • 65

    水分摂取機能の獲得 上下唇で(食器を挟む)こと 【  】が濡れることを確認する。 【  】を使い、一口量が調整可能になる。

    上唇

  • 66

    左右非対称な口角の形で噛む動きが 見られる

    すり潰し機能獲得期

  • 67

    手づかみ食べ機能獲得期

    頚部回旋消失, 手掌での押し込み消失, 前歯で咬断, 口唇中央部からの捕食

  • 68

    ダウン症候群や脳性麻痺患者は【  】が多い

    高口蓋

  • 69

    Hotz床をつくる

    口唇・顎・口蓋裂

  • 70

    姿勢保持困難児は 【  】位(30~60度)、 頸部前傾させる。

    セミファーラー

  • 71

    安定した姿勢が困難で、不顕性誤嚥が起きやすい

    脳性麻痺

  • 72

    鼻咽腔閉鎖不全は【  】の障害

    咽頭期

  • 73

    《地域包括ケアシステム》 団塊の世代が【  】歳以上となる2025年を目途に 重度要介護になっても住み慣れた地域で 自分らしい暮らしを人生の最後まで送れるよう、 住まい・【  】・介護・【  】・生活支援が 一体的に提供できるシステム構築を目指す。

    75, 医療, 予防

  • 74

    《地域包括ケアシステム》 これは保険者である、市町村や都道府県が 地域の特性に応じて作る必要がある。

  • 75

    摂食機能発達の8段階

    経口摂取準備期, 嚥下機能獲得期, 捕食機能獲得期, 押し潰し機能獲得期, すり潰し機能獲得期, 自食機能獲得期, 手づかみ食べ機能獲得期, 食器食べ機能獲得期

  • 76

    パラトグラム

    タ, カ, ラ

  • 77

    オーラルディアドコキネシス

    パ, タ, カ