問題一覧
1
危険防止や仕事の能率向上などのために、色彩がもつ心理的・生理的性質を活用することを、色彩調節という。
○
2
静電塗装の特長の一つとして、凹凸がある被塗物に対しても均一な膜厚を得やすいことがある。
✖️
3
色ののぼりとは、塗布された塗料が乾燥するに従って色味が濃くなってくることをいう。
○
4
油性錆止めペイントは、空気中の酸素と反応して硬化乾燥する。
○
5
JISによれば、ひっかき硬度(鉛筆法)の試験は、塗膜の硬度を測定する試験である。
○
6
下塗り塗膜が十分に乾燥していない状態で上塗りを行なった場合は、塗装面にしわが生じやすい。
○
7
ストリッパブルペイントは、貼紙を防止する塗料である。
✖️
8
ポンプ倍率が30:1のエアレススプレー塗装機において、圧搾空気圧力を0.5MPaにすると、塗料圧力は60MPaとなる。
✖️
9
無機ジンクリッチプライマーは、金属亜鉛末を主成分とする粉末と、ケイ酸塩を主成分とする液からなら塗料である。
○
10
リターダーの主原料は、低沸騰溶剤である。
✖️
11
うすめ液に用いる有機溶剤は、一般に、引火性があり容易に燃焼しやすい。
○
12
2液型ポリウレタン樹脂塗料などに含まれるイソシアネート基は、空気中の水分と反応しやすい。
○
13
赤と黄緑は、補色の関係にある。
✖️
14
JISによれば、無彩色は、明度の装置の前に無彩色の記号Bを付けて記載する。
✖️
15
化成皮膜処理とは、金属の表面に保護能力を持つ酸化物や反応生物を科学的に作る処理をいう。
○
16
廃棄物の処理及び清掃に関する法律の目的は、廃棄物の排出を抑制し、及び廃棄物の適正な分別、保管、収集、運搬、再生、処分等の処理をし、並びに生活環境を清潔にすることにより、生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図ることである。
○
17
有機溶剤中毒予防規則によれば、事業者は、有機溶剤等を取り扱う有害な業務に労働者を常時従事させる場合、一年以内ごとに1回、定期に、医師たちによる健康診断を行わなければならない。
✖︎
18
鋼橋の対傾構には、鋳鉄材を使用する。
✖︎
19
JISによれば、鉛・クロムフリー錆止めペイントにおける、有害重金属の含有量(質量分率%)の上限は、1%とされている。
✖︎
20
I桁鋼橋における主桁に設けられる補剛材には、水平補剛材と垂直補剛材がある。
○
21
無機ジンクリッチペイントは、ディスクサンダ処理された鋼材面に塗布しなければならない。
✖︎
22
鋼道路橋防食便覧によれば、素地調整程度4種は、除錆作業を必要とせず、面粗しや清掃を行うものである。
○
23
無機ジンクリッチペイントは、塗装作業中にも撹拌する必要がある。
○
24
鋼橋塗装において、エアレススプレー装置を使用する場合は、装置や被塗物にアースを取る必要がある。
○
25
ローリングタワーの上で作業する場合は、ストッパーを確実にかければ、作業床の周囲に手すりを設けなくてもよい。
✖︎