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心理学概論1~2
  • まか

  • 問題数 21 • 7/2/2024

    問題一覧

  • 1

    教職課程では「教育心理学」と「教育相談」が必修である。

  • 2

    心理学は科学なので、科学出ない心理学はあり得ない。

    ‪✕‬

  • 3

    「日本心理学諸学会連合」に2020年4月現在いくつの学会が登録されているか?

    56

  • 4

    ヒトとそれ以外の動物との知能を質的に異ならないものとして比較する比較心理学の分野を取り拓き、逸話法を用いた研究者。

    ロマネス

  • 5

    ワトソンの行動主義は、エドワード・チェイス・【 】、クラーク・レナード・ハル、バラス・フレデリック・スキナーらの【 】へと引き継がれた。

    トールマン, 新行動主義

  • 6

    古代より人々は心の問題に関心を寄せていた。「たましい」あるいは「いのち」は臨終時に外に出ていくものと考えられていたが、それを古代ギリシャではなんと言ったか。

    プシュケー

  • 7

    ヴェルトハイマーは仮現運動についての論文「運動視の実験的研究」を発表し、ケーラー、【 】とともにゲシュタルト心理学を作り上げた。

    コフカ

  • 8

    デカルトによれば、心的世界と物質的世界は無関係の世界であり、生得的な【 】観念のおかげで外界を知覚することが出来る。これが【 】二元論(mind-body dualism)である。

    内在, 心身

  • 9

    認知心理学の台頭は人の「内部」で行われる情報処理についての研究を相当に進ませたが〜…テクノロジーの進歩により「内部」が観察可能になったということを意味してるに違いない。

  • 10

    【 】は観念同士の連合法則について研究し、歴史的には哲学と心理学を分ける働きをしたという意味で大きな影響を与えた。

    デイヴィット・ヒューム

  • 11

    【 】はヴントが正式に実験室を運用し始めるより4年早く、1875年にはハーヴァード大学に心理学研究室を作った。彼は「意識の流れ」を研究した。

    ウィリアム・ジェームズ

  • 12

    ヴントにとって実験心理学は直接経験を特定の刺激条件下で自己観察(【 】:intropection)することによって明らかにする【 】(Geisteswissenschaft)であった。

    内観, 精神科学

  • 13

    ヴェルトハイマーは近接したものの、似ているもの、互いに閉じあっているもの、切れ目のない連続体などがまとまって知覚されることを明らかにした。このように、全体として簡潔なまとまりとして知覚される法則のこと。

    プレグナンツの法則

  • 14

    何かが見られることなしに、見ることは意味がない。作用は常に対象を暗示するものである。〜…作用心理学を主張した研究者。

    フランツ・ブレンターノ

  • 15

    プシュケーはそれ単体で成立するものではなく、抽象的な意味でも実際的な意味でも物体から切り離して考えることができず〜…これはデカルト以降の心身二元論的な考え方と一致するものである。

    ‪✕‬

  • 16

    集団力学を創始し、研究と実戦の両輪からなるアクション・リサーチを提唱した研究者。

    クルト・レヴィン

  • 17

    ロックは【 】・マサという言葉を〜…提唱した。このような考え方を【 】主義という。

    タブラ, 経験

  • 18

    ヴェルヘルム・マヌシミリアン・ヴントがライプツィヒ大学に作った心理学実験室の運用が正式に認められた1879年は、世界で最初に心理学実験室ができた年であった。

    ‪✕‬

  • 19

    進化心理学者トゥービーとコスミデスはこの後社会科学の広範な領域に大きな影響を及ぼすことになった生後の経験によって全てが決まるという考え方を【 】社会科学モデルと呼び批判している。

    標準

  • 20

    「心理学の過去は長いが、歴史は短い」と述べた心理学者。

    エビングハウス

  • 21

    ヴントは、単純な心的要素の結合によってより複雑な心的構造が生まれるという【 】主義を採用したが、後に全体性を強調する【 】心理学によって否定された。

    要素, ゲシュタルト