春秋時代末期に出現し、戦国時代に普及した農具は何か。

鉄製の犂を牛にひかせた耕作法は何か。

戦国時代や秦・漢時代に使用された、文字を記録する細長い木片や竹片は何と呼ばれたか。

戸籍を編成する単位であり、1組の夫婦と子供からなる小家族を何と呼ぶか。

殷・周代のタカラガイ(子安貝)にかわり、春秋時代末期から戦国時代にかけて地域ごとに様々な形のものがつくられ、使用された貨幣は何か。

戦国時代、燕・斉などでおもに使用された青銅貨幣のうち、小刀の形をした貨幣の名称は何か。

韓・魏・趙などでおもに使用された、農具の形を模した青銅貨幣の名称は何か。

秦をはじめ、渭水・黄河中流域でおもに使用された、中央に孔のある青銅貨幣の名称は何か。

南方の楚で使用された、小型の青銅貨幣の名称は何か。

春秋時代末期から現れた、様々な思想家や諸学派を何と総称するか。

春秋時代末期の魯の曲阜(山東省)出身で、仁を根本思想と説いた思想家は誰か。

孔子を祖とする学派の名称は何か。

四書の1つで、孔子の死後、弟子によって編纂された、孔子とその弟子の言行録は何か。

性善説をとなえた儒家の思想家は誰か。

孟子が、力による統治の覇道よりもすぐれていると説いた、徳による統治を何と呼ぶか。

性悪説をとなえ、礼による教化を説いた儒家の思想家は誰か。

君主の定めた法による統治を主張した学派は何か。

戦国時代、秦の孝公に仕えて変法(改革)を実施した法家の人物は誰か。

前3世紀に、法家の思想を大成した人物は誰か。

法家の1人で、秦の始皇帝に仕えた人物は誰か。

儒学を批判し、無差別の愛である「兼愛」と、侵略の手段としての戦争を否定した「非攻」をとなえた思想家は誰か。

墨子を祖とする学派の名称は何か。

老子を祖とし、荘子が継承・発展させた学派は何か。

道家の根本思想を示す用語は何か。

伝説上の聖人「黄帝」と道家の祖「老子」の教えが結びつき、君主が社会に干渉しないことを理想とする政治思想を何と呼ぶか。

孫子がとなえた、兵法や戦略を説く学派は何か。

戦国時代、外交政策をとなえた人々を何と呼ぶか。

6国が同盟して秦に対抗する合従策をとなえたのは誰か。

秦王の信任を得て、連衡策をとなえた人物は誰か。

天文暦学と人間生活との関係を説いた学派は何か。

陰陽家の説を集大成した人物は誰か。

万物生成やその変化を、陰陽という二気と木・火・土・金・水の五要素の消長・関連から説明する思想は何と呼ばれるか。

名と実との関係を解明しようとした論理学派は何か。

許行がとなえた、農耕の重要性を説いた学派は何か。