問題一覧
1
多くの赤ちゃんが,歩きはじめるのはだいたい,( )前後である.
3歳
2
心理学の定義には様々あるが,一つの考え方として,「心理学とは,( )と心的過程(心の働き)を研究する科学である.」という定義がある.
行動
3
スマホゲームがやめられない.タバコがやめられない.などは,( )によって行動がコントロールされてしまっていると考えられる.
条件づけ
4
( )は,人のこころは氷山のようなものであり,水面に浮かんだごく一部の意識できる部分と,あたかも水中にあり意識できない大部分(無意識)からなると考えた.
フロイト
5
発達が均一の早さで進まない異速性という原理を( )で示したのがスキャモンである.
発達曲線
6
ソーンダイクは,学習の( )説を提唱するにあたり,猫と手作りの問題箱を用いた実験を繰り返した.
試行錯誤
7
1879年.ライプチヒ大学で心理学実験をひらいた,( )によって,現代の心理学が始まった.
ヴント
8
ブロンフェンブレンナーの( )においては,子どもを取り巻く環境をシステムという階層構造でとらえている.発達の初期はもっとも身近な母子関係のようなマイクロシステムの中で生活しているが,家庭や学校などのメゾシステム,個人に影響を与える環境といったエクソシステム,社会全体の流れや考え方などのマクロシステムへと発達とともに広がっていく.
ヴント
9
実験法では,統制された条件下で,働きかけに対して被験者がどのように変化するかを測定する.( )が低くなってしまう欠点がある.
生態学的妥当性
10
6,7才から11,12歳の児童期は( )と呼ばれ,自己中心性から脱却することを主要な特徴とする.
具体的操作期
11
ブロンフェンブレンナーの( )においては,子どもを取り巻く環境をシステムという階層構造でとらえている.発達の初期はもっとも身近な母子関係のようなマイクロシステムの中で生活しているが,家庭や学校などのメゾシステム,個人に影響を与える環境といったエクソシステム,社会全体の流れや考え方などのマクロシステムへと発達とともに広がっていく.
生態学的発達理論
12
論理的思考を可能にする心の中の活動のことを,( )という
創作
13
外界の事象を認識するための枠組みであるシェマを,外界に合致するように変更する心的操作のことを( )という.
調節
14
( )とは、小学校3~4年生頃に見られる子どもたちの成長過程の一つで、子どもだけの少人数の世界を持ち、遊んだり行動したりすることです。 親や先生などの大人に対して反抗的な言動をするようになったり、仲間外れやグループ同士の争いに発展することもあります。
アタッチメント
15
外界の事象を認識するための枠組みであるシェマを,外界に合致するように変更する心的操作のことを( )という
調節
16
6歳から12歳までを( )という.
児童期
17
( )とは、小学校3~4年生頃に見られる子どもたちの成長過程の一つで、子どもだけの少人数の世界を持ち、遊んだり行動したりすることです。 親や先生などの大人に対して反抗的な言動をするようになったり、仲間外れやグループ同士の争いに発展することもあります。
ギャングエイジ
18
対象(誘因)あるいは目標に接近することができない事態を,( A )という.一方, ( A ) されたときに生じる情動体験を,( B )という.A・Bの適切な組み合わせを選べ.
A:欲求阻止,B:欲求不満
19
時代が進むにつれ、個体の生理学的・生物学的成熟が早まる現象を( )現象と言います
発達加速
20
一定の方向に向けて目標に向かって行動を開始し,それを持続させる一連のプロセスのことを( A )づけ.という. ( A ) にはいる漢字2字を記述しなさい.
動機
21
連続した時間経過の中での,自己の連続性と同一性を自覚することを前提として,さまざまな社会的役割を持っている自己を統合する,自我の統合機能のことを( )という.
自我同一性
22
身体的・生理的状態をある一定範囲内に維持しようとする働きを,( )という.
ホメオスタシス
23
接近ー接近型の( A )は,2つの魅力的な目標や選択肢の間で選択を迫られるときに生じる.( A )に入る漢字二字を答えよ.ヒント:かたかなでは,コンフリクトという.
葛藤
24
学習性無力感 と最も関連の深い研究者の名前を選べ.
セリグマン
25
内発的動機づけによる行為に対して、報酬を与えるなどの外発的動機づけを行うことによって、モチベーションが低減することを( )効果という
アンダーマイニング
26
実験法では,統制された条件下で,働きかけに対して被験者がどのように変化するかを測定する.( )が低くなってしまう欠点がある.
再現可能性
27
ソーンダイクは,学習の( )説を提唱するにあたり,猫と手作りの問題箱を用いた実験を繰り返した
試行錯誤
28
この講義では,各回におけるミニレポートまたは小テスト( A )と期末試験( B )を元に総合的に成績を評価します.
A:20%,B:80%
29
内発的動機づけによる行為に対して、報酬を与えるなどの外発的動機づけを行うことによって、モチベーションが低減することを( )効果という.
アンダーマイニング
30
身体的・生理的状態をある一定範囲内に維持しようとする働きを,( )という.
ホメオスタシス
31
最終的な目標に向けて,順調に進んでいるかを確認する評価を,( )的評価という.
形成
32
他者からの期待を受けることでその期待に沿った成果を出すことができるという心理効果のことを( )効果という.
ピグマリオン
33
( )評価は,同じ学校の同学年の生徒全体などの集団を基準にし,その基準集団での得点分布に照らして個々の生徒の得点を解釈・評価する方法である。
個人内
34
( A )評価は,個人の過去や,個人の他教科の状況を基準とする個人内評価法の一つである.すなわち,( A )の作成を通して、学生の教育研究に対する自己評価を促すとともに、指導者も学生の教育研究活動と自らの教育研究活動を評価する
絶対的
35
( )評価では,最終的な目標にむけて,順調にすすんでいるかどうかが評価される.
形成的
36
古典的条件づけにおける( )とは,CSとUSを対呈示することである.(CS:条件刺激,US:無条件刺激.)
強化
37
(A)とは経験したことをそ 1/1 のまま思い出すことで、(B ) とは問われたものが経験したことであるかどうかを確認をすることである. (A)と(B ) の組み合わせのうち正しいものを選べ。
A:再生,B:再認
38
強化子を取り除くことで反応が増1/1 加する条件づけは,()と呼ばれる.ヒント:強化子を取り除く.反応は増加している。
負の強化
39
人間が一度に記憶できるものごと1/1 の単位を、心理学では「( )」と呼ぶ。
チャンク
40
古典的条件づけにおける( )とは、CSとUSを対呈示することである. (CS:条件刺激,US:無条件刺激.)
強化
41
6,7才から11,12歳の児童期は( )と呼ばれ,自己中心性から脱却することを主要な特徴とする.
具体的操作期
42
他者の心の状態を推測する機能を( )の理論.という.
心
43
発達障がいとは,精神面,運動面の発達遅滞や障害を示す幅広い概念で,( )に起因しする
中枢神経系の機能異常
44
DSM-5の基準によれば,発達障がいには,限局性学習症,自閉( )症,注意欠如・多動症が含まれる.( )にはいるカタカナ6字を答えよ.
スペクトラム
45
内発的動機づけによる行為に対して、報酬を与えるなどの外発的動機づけを行うことによって、モチベーションが低減することを( )効果という
アンダーマイニング
46
「( )」とは,「ある状況に置か れた他者の行動を見て,他者の考えを予測し, 解釈することができる」という心の働きをさす。
心の理論
47
DSM-5の基準によれば,発達障がいには,限局性学習症,自閉スペクトラム症,注意( )・多動症が含まれる.( )にはいる漢字2字を答えよ.
欠如
48
字を読むことに困難が生じる読字障害のことを,( )という.
ディスレクシア
49
所属集団とは,個人が現実に所属している集団のことであり,一方( )集団とは,個人の行動や態度のよりどころとなっている集団のことである.( )にはいる漢字2字を答えよ.
準拠