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90〜109

90〜109
40問 • 2年前
  • 藤田陽音
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    問題一覧

  • 1

    問ひつめられて、「え」答へずなり侍りつ。

    できなく

  • 2

    や、「な」起こしたてまつりそ。幼き人は寝入りたまひにけり。

  • 3

    黄金ある竹を見つくる事かさなりぬ。かくて、翁、「やうやう」豊かになりゆく。

    だんだん

  • 4

    薬も食はず。「やがて」起きもあがらで、病み臥せり。

    そのまま

  • 5

    その夜、夜ひと夜、大御酒まゐり、遊びたまひて、大将も物「かづき」、忠岑も禄賜はりなどしけり。

    いただき

  • 6

    守の館にて、あるじしののしりて、郎等までに物「かづけ」たり。

    与え

  • 7

    いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて「ときめき」たまふありけり。

    寵愛を受け

  • 8

    奈良の京、春日の里に、「しる」よしして、狩りに往にけり。

    領有する

  • 9

    いとど、この世のものならず、きよらに「およすけ」たまへれば、いとゆゆしう思したり。

    成長し

  • 10

    「世こそ定めなきものなれ」と、いと「およすけ」のたまふ。

    大人び

  • 11

    「ねび」たまふままに、ゆゆしきまでなりまさりたまふ御有様かな。

    成長し

  • 12

    仕うまつりし君に、少将「おくれ」たてまつりて、かはらむ世を見じと思ひて、法師になりにけり。

    先立たれ

  • 13

    奏したまふに、おもてをのみ「まもら」せたまうて、ものものたまはず。

    見つめ

  • 14

    物思ふ人の魂は、げに「あくがるる」ものになむありける。

    さまよい出る

  • 15

    果ては年ごろありける所をも、その事となく「あくがれ」て、

    さまよい出

  • 16

    女どちも、契り深くて「かたらふ」人の、末まで仲よき人かたし。

    親しくしている

  • 17

    陽成院のニの皇子、後陰の中将のむすめに、年ごろ「すみ」たまひけるを、

    通っ

  • 18

    御心地「かきくらし」、いみじくたへがたければ、

    悲しみにくれ

  • 19

    ものを言ふもくぐもり声に響きて「きこえ」ず。

    聞こえ

  • 20

    これ、昔、名高く「きこえ」たる所なり。

    評判になっ

  • 21

    「さら」ずまかりぬべければ、

    避ける

  • 22

    「若い人参らせよ」と仰せられるば、え「さら」ず出だしたつるにひかされて、また時々出で立てど、

    断る

  • 23

    いたうこそ「こうじ」にたれ。

    疲れはて

  • 24

    いかにいかにと日々に責められ「こうじ」て、

    困っ

  • 25

    逢はでやみしに憂さを思ひ、あだなる契りを「かこち」、

    不平を言い

  • 26

    腰より下に引きかけて、「そばみ」てあれば、顔は見えず。

    横を向い

  • 27

    女もいやしければ、「すまふ」力なし。

    抵抗する

  • 28

    この歌は、都近くなりぬる喜びに「たへ」ずして、いへるなるべし。

    がまんし

  • 29

    作文の船、管弦の船、和歌の船と分かたせたまひて、その道に「たへ」たる人々を乗せさせたまひしに、

    すぐれ

  • 30

    法住寺をぞ、いといかめしう「おきて」させたまへる。

    計画し

  • 31

    高名の木登りといひし男、人を「おきて」て、高き木に、登せて梢を切らせしに、

    指図し

  • 32

    ある人の、「月の顔見るは「いむ」こと」と制しけれども、

    忌み嫌う

  • 33

    八日。「さはる」ことありて、なほ同じ所なり。

    差しつかえる

  • 34

    亡き人の手習ひ、絵描き「すさび」たる見出たるこそ、ただその折の心地すれ。

    気ままに

  • 35

    御車もいたく「やつし」たまへり。

    目立たないようにし

  • 36

    法師といひながら、心もなく、たちまちに形を「やつし」てけることと、胸つぶれて、

    出家姿に変え

  • 37

    八日。なほ川上りに「なづみ」て、鳥飼の御牧といふほとりに泊る?

    停滞し

  • 38

    師の説なりとて、必ず「なづみ」守るべきにもあらず。

    執着し

  • 39

    うちつけにや思さむ、と心恥づかしくて、「やすらひ」たまふ。

    ためらい

  • 40

    御佩刀などひきつくろはせたまひ、「やすらは」せたまふに、

    立ち止まり

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    問ひつめられて、「え」答へずなり侍りつ。

    できなく

  • 2

    や、「な」起こしたてまつりそ。幼き人は寝入りたまひにけり。

  • 3

    黄金ある竹を見つくる事かさなりぬ。かくて、翁、「やうやう」豊かになりゆく。

    だんだん

  • 4

    薬も食はず。「やがて」起きもあがらで、病み臥せり。

    そのまま

  • 5

    その夜、夜ひと夜、大御酒まゐり、遊びたまひて、大将も物「かづき」、忠岑も禄賜はりなどしけり。

    いただき

  • 6

    守の館にて、あるじしののしりて、郎等までに物「かづけ」たり。

    与え

  • 7

    いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて「ときめき」たまふありけり。

    寵愛を受け

  • 8

    奈良の京、春日の里に、「しる」よしして、狩りに往にけり。

    領有する

  • 9

    いとど、この世のものならず、きよらに「およすけ」たまへれば、いとゆゆしう思したり。

    成長し

  • 10

    「世こそ定めなきものなれ」と、いと「およすけ」のたまふ。

    大人び

  • 11

    「ねび」たまふままに、ゆゆしきまでなりまさりたまふ御有様かな。

    成長し

  • 12

    仕うまつりし君に、少将「おくれ」たてまつりて、かはらむ世を見じと思ひて、法師になりにけり。

    先立たれ

  • 13

    奏したまふに、おもてをのみ「まもら」せたまうて、ものものたまはず。

    見つめ

  • 14

    物思ふ人の魂は、げに「あくがるる」ものになむありける。

    さまよい出る

  • 15

    果ては年ごろありける所をも、その事となく「あくがれ」て、

    さまよい出

  • 16

    女どちも、契り深くて「かたらふ」人の、末まで仲よき人かたし。

    親しくしている

  • 17

    陽成院のニの皇子、後陰の中将のむすめに、年ごろ「すみ」たまひけるを、

    通っ

  • 18

    御心地「かきくらし」、いみじくたへがたければ、

    悲しみにくれ

  • 19

    ものを言ふもくぐもり声に響きて「きこえ」ず。

    聞こえ

  • 20

    これ、昔、名高く「きこえ」たる所なり。

    評判になっ

  • 21

    「さら」ずまかりぬべければ、

    避ける

  • 22

    「若い人参らせよ」と仰せられるば、え「さら」ず出だしたつるにひかされて、また時々出で立てど、

    断る

  • 23

    いたうこそ「こうじ」にたれ。

    疲れはて

  • 24

    いかにいかにと日々に責められ「こうじ」て、

    困っ

  • 25

    逢はでやみしに憂さを思ひ、あだなる契りを「かこち」、

    不平を言い

  • 26

    腰より下に引きかけて、「そばみ」てあれば、顔は見えず。

    横を向い

  • 27

    女もいやしければ、「すまふ」力なし。

    抵抗する

  • 28

    この歌は、都近くなりぬる喜びに「たへ」ずして、いへるなるべし。

    がまんし

  • 29

    作文の船、管弦の船、和歌の船と分かたせたまひて、その道に「たへ」たる人々を乗せさせたまひしに、

    すぐれ

  • 30

    法住寺をぞ、いといかめしう「おきて」させたまへる。

    計画し

  • 31

    高名の木登りといひし男、人を「おきて」て、高き木に、登せて梢を切らせしに、

    指図し

  • 32

    ある人の、「月の顔見るは「いむ」こと」と制しけれども、

    忌み嫌う

  • 33

    八日。「さはる」ことありて、なほ同じ所なり。

    差しつかえる

  • 34

    亡き人の手習ひ、絵描き「すさび」たる見出たるこそ、ただその折の心地すれ。

    気ままに

  • 35

    御車もいたく「やつし」たまへり。

    目立たないようにし

  • 36

    法師といひながら、心もなく、たちまちに形を「やつし」てけることと、胸つぶれて、

    出家姿に変え

  • 37

    八日。なほ川上りに「なづみ」て、鳥飼の御牧といふほとりに泊る?

    停滞し

  • 38

    師の説なりとて、必ず「なづみ」守るべきにもあらず。

    執着し

  • 39

    うちつけにや思さむ、と心恥づかしくて、「やすらひ」たまふ。

    ためらい

  • 40

    御佩刀などひきつくろはせたまひ、「やすらは」せたまふに、

    立ち止まり