問題一覧
1
食道には漿膜がない
○
2
食道は胃の幽門に続く
✗
3
十二指腸は腹腔の後壁に固定されている
○
4
膵臓は腹腔の後壁に固定されている
○
5
食道がんには腺がんが多い
✗
6
ダンピング症候群は食道がん術後の合併症である
✗
7
後期ダンピング症候群では食後2-3時間で冷汗・めまいが見られる
○
8
早期胃がんではボールマン分類が用いられる
✗
9
たんぱく漏出性胃腸症では高アルブミン血症がみられる
✗
10
大腸がん健診には便潜血反応が用いられる
○
11
胃・十二指腸潰瘍において、プロスタグランジンは攻撃因子である
✗
12
胃・十二指腸潰瘍において、ヘリコバクター・ピロリは攻撃因子である
○
13
クローン病は10歳代後半から20歳代に好発する
○
14
クローン病の病変は粘膜下層までにとどまる
✗
15
潰瘍性大腸炎の病変は非連続性が特徴である
✗
16
肝臓の右葉は左葉より小さい
✗
17
肝臓は横隔膜直下の左上腹部にある
✗
18
肝臓は消化酵素を分泌する
✗
19
肝臓は尿素を産生する
○
20
肝細胞に酸素を送っているのは固有肝動脈である
○
21
肝臓で産生されるグルクロン酸抱合体のビリルビンは直接ビリルビンである
○
22
胆汁は脂肪分解酵素のリパーゼを含んでいる
✗
23
胆汁は胆嚢で産生される
✗
24
胆汁は脂肪を乳化する
○
25
B型肝炎ウイルスはRNAウイルスである
✗
26
C型肝炎ウイルスはRNAウイルスである
○
27
E型肝炎ウイルスは主に血液を介して伝播する
✗
28
慢性肝炎の70-80%はC型肝炎ウイルスが原因である
○
29
劇症肝炎では意識障害を認める
○
30
肝炎では血中ALT値が低下する
✗
31
非代償性肝硬変ではフィッシャー比は減少する
○
32
肝硬変でフィッシャー比が減少する場合は分岐アミノ酸を投与する
○
33
肝硬変では門脈圧亢進の徴候として腹部の静脈拡張がある
○
34
肝硬変ではプロトロンビン時間が短縮する
✗
35
非代償性肝硬変では血清総コレステロール値は低下する
○
36
非代償性肝硬変では血漿膠質浸透圧は上昇する
✗
37
非代償性肝硬変では血清アルブミン値は低下する
○
38
非代償性肝硬変では血中アンモニア濃度は上昇する
○
39
膵液は膵島から分泌される
✗
40
膵液はアルカリ性である
○
41
急性膵炎では血中リパーゼが低下する
✗
42
急性膵炎の初期には血清アミラーゼ値が低下する
✗
43
慢性膵炎代償期の再燃時には血清リパーゼ値が低下する
✗
44
慢性膵炎非代償性には疼痛が増強する
✗
45
慢性膵炎非代償期ではインスリン分泌が低下する
○
46
肝細胞がんの治療では外科手術は禁忌である
✗
47
腸間膜に蓄積した脂肪は内臓脂肪である
○
48
レプチンは食欲を亢進させる
✗
49
レプチンは視床下部から分泌される
✗
50
レプチンはエネルギー代謝を抑制する
✗
51
アディポネクチンの分泌はメタボリックシンドロームで増加する
✗
52
アディポネクチンはインスリン抵抗性を増大させる
✗
53
TNF-α（腫瘍壊死因子α）はインスリン抵抗性を増大させる
○
54
肥満度はメタボリックシンドロームの診断基準の一つである
✗
55
高度肥満はBMI30kg/m²以上をいう
○
56
高度肥満の治療には外科治療がある
○
57
高度肥満では除脂肪体重の減少を目指す
✗
58
肥満症の診断基準に必須な健康障害として脂質異常がある
○
59
肥満症の診断基準に必須な診断基準として高血圧症がある
○
60
肥満症の診断基準に必須な健康障害として閉塞性睡眠時無呼吸症候群（OSAS）がある
○
61
肥満症の診断基準に必須な健康障害として変形性股関節症がある
○
62
肥満症の診断基準に必須な健康障害として慢性閉塞性肺疾患（COPD）がある
✗
63
Ⅰ型糖尿病では抗ランゲルハンス島抗体が陽性
○
64
Ⅰ型糖尿病では尿中Cペプチド値が上昇する
✗
65
Ⅰ型糖尿病は経口血糖降下薬による治療が基本である
✗
66
Ⅰ型糖尿病はⅡ型糖尿病よりも有病率が高い
✗
67
糖尿病の合併症に代謝性アルカローシスがある
✗
68
糖尿病では失明することがある
○
69
糖尿病では起立性低血圧を呈することがある
○
70
糖尿病ではネフローゼ症候群を呈することがある
○
71
単純性網膜症は糖尿病の慢性合併症のひとつである
○
72
SGLT2阻害薬は腎臓でのグルコースの再吸収を促進する
✗
73
SGLT2阻害薬服用により尿糖陽性となる
○
74
チアゾリジン薬はインスリン抵抗性を改善する
○
75
ビグアナイド薬はインスリン分泌を促進する
✗
76
GLP-1受容体作動薬はインクレチン分解を促進する
✗
77
スルホニル尿素（SU）薬は腸管でのグルコースの吸収を抑制する
✗
78
α-グルコシダーゼ阻害薬は食後に服用する
✗
79
NASHでは肝繊維化を認めない
✗
80
NAFLDは飲酒によって引き起こされる
✗
81
脂肪肝では肝細胞内にコレステロールが過剰に蓄積する
✗
82
非アルコール性脂肪肝炎（NASH）では、インスリン抵抗性が増大する
○
83
クワシオルコルでは浮腫は見られない
✗
84
クワシオルコルでは血清総たんぱく質値は低下する
○
85
HDLコレステロールは動脈硬化を促進する方向にはたらく
✗
86
メタボリックシンドロームの診断にはLDLコレステロール値を用いる
✗
87
高尿酸血症は女性に多い
✗
88
エストロゲンは尿酸の排泄を促進する
○
89
高尿酸血症はピリミジン塩基を含む食品の過剰摂取によっておこる
✗
90
アルコールは尿酸の尿中排泄を促進する
✗
91
高尿酸血症は血清尿酸値が5.0mg/dLを超えるものをいう
✗
92
尿酸の排泄低下は腎障害の原因になる
○
93
尿がアルカリ性に傾くと尿酸結石ができやすい
✗
94
CRP値の上昇は炎症を反映している
○
95
十分な水分摂取は尿酸産生を抑制する
✗
96
アロプリノールは尿酸産生を抑制する
○
97
プロベネシドは尿酸産生を抑制する
✗
98
コルヒチンは尿酸排泄を促進する
✗
99
フェニルケトン尿症の栄養管理ではフェニルアラニンを制限する
○
100
メープルシロップ尿症の栄養管理では分岐鎖アミノ酸を制限する
○