問題一覧
1
ボッティチェリが描いたルネサンスの代表的な絵画
春
2
万能人の代表例
レオナルド=ダ=ヴィンチ
3
人間中心主義を別名
ヒューマニズム
4
スイスで宗教改革を行った人物
カルヴァン
5
パスカルのような人間の生き方を探究する人たち
モラリスト
6
代表的なフランスのモラリスト 私は何を知るか
モンテーニュ
7
天動説を否定して地動説を提唱した人物
コペルニクス
8
惑星の運動法則を発見した
ケプラー
9
物体の落下の法則を発見した
ガリレオ=ガリレイ
10
万有引力を発見した
ニュートン
11
経験論の祖
フランシスコ=ベーコン
12
ベーコンが唱えた人間の内面に潜む先入観や偏見のこと
イドラ
13
四つのイドラ
劇場のイドラ、市場のイドラ、種族のイドラ、洞窟のイドラ
14
ベーコンが唱えた、個々の具体的な事実に対して観察や実験を行い、一般的な法則や原理を見出す学問
帰納法
15
経験から得た知識によって人間の生活を豊かにすることが学問の目標であるという考え
知は力なり
16
ベーコンが経験を重んじたのに対しデカルトは何を重んじたか
良識
17
方法的懐疑で気づいたこと
われ思う、ゆえにわれあり
18
知識の源泉を理性のうちに求める立場
合理論
19
デカルトが唱えた絶対確実な一般法則やその原理を前提として、理性による推測を行い結論を導く学問の方法
演繹法
20
自然を機械的に運動するものと捉える思想
機械論的自然観
21
理性的な存在である人間だけが持っているもの
義務
22
理性による無条件の命令をカントはなんと言ったか
道徳法則
23
人格である人間は、目的そのものとして互いに尊重すべきであるというカントの考え
人格主義
24
ある行為が道徳的な価値を持つかどうかを、その行為の目的や結果ではなく、全意志という行為の動機のうちに見出そうとする立場
動機説
25
義務を尊重する考え方
義務論
26
自然法則という原因と結果の法則
因果律
27
ヘーゲルは世界を動かしているのはなんだと言ったか
絶対精神
28
自由が実現される共同体やその論理
人倫
29
人倫はどうやって成立するか
法と道徳とが止揚(アウフヘーベン)されて成立する
30
人倫の三つの段階
家族、市民社会、国家
31
ヘーゲルが自由が実現される過程を説明した法則
弁証法
32
弁証法が繰り返す三つの段階
テーゼ、アンチテーゼ、ジンテーゼ
33
個人が自分の利益を自由に求めることが社会の利益をもたらすと考えた
アダムスミス
34
功利主義は行為の正しさを、幸福という結果(目的)のうちに見出そうとする立場
結果説
35
功利主義のように幸福など行為の結果を重視する考え方
帰結主義
36
幸福を生み出す行為を正しい行為とする原理
功利性の原理
37
功利性の原理を唱えた人物
ベンサム
38
ベンサムはなんの働きを重視したか
制裁
39
質的功利主義の人物
ミル
40
ベンサムは最大多数の最大幸福という考え方とともに、少数の権力者が多数の市民を支配することを批判し、なんの必要性を主張したか
代議制民主主義
41
ベンサムは快楽と苦痛を、なんとしたか
苦痛を道徳的悪、快楽を道徳的善
42
ミルの他者に危害を及ばさない限り、個人の自由を認めるという考え
他者危害原理
43
人間が生み出したものが、人間にとってよそよそしいものになり、さらに、人間を支配するようになること
疎外
44
土地や工場などの生産手段の所有に関わる、人々の社会的関係
生産関係
45
社会の土台をなすのは、物質的な生活(経済)であり、それが歴史を動かしているとする、マルクスの考え方
唯物史観
46
ミルはなんの働きを重視したか
良心
47
労働者が革命によって共産主義の政権を設立することを目指す
マルクス・レーニン主義
48
議会を通して社会主義の実現を目指す
社会民主主義
49
ミルの名言快楽に質の差があることを示した
満足した豚であるよりも不満足な人間であるほうがよく、満足した愚か者であるよりも不満足なソクラテスであるほうがよい
50
生産関係は何に応じて結ばれるか
生産力
51
生産に関わる階級間の対立
階級闘争
52
生産関係の改変
社会革命