問題一覧
1
網膜剥離では、視野狭窄を訴えることがある
○
2
第4腰椎と第5腰椎間の椎間板ヘルニアでは第4腰髄神経根が障害される
×
3
第5腰椎と第1仙椎間の椎間板ヘルニアでは,アキレス腱反射が低下あるいは消失することがある
○
4
Jones骨折は第5中足骨遠位端で発生する
×
5
踵骨疲労骨折は、アキレス腱や足底筋群の牽引力により生じる
○
6
舟状骨疲労骨折は距骨と月状骨に挟まれた舟状骨に剪断力が加わり発症する
○
7
母趾基節骨疲労骨折は、外反母趾に加え、母趾の背屈矯正が繰り返され生じる
○
8
テニス肘は主にテニスのフォアハンドストロークの際に上腕骨外側上顆周囲に痛みが生じることが多い
×
9
離断性骨軟骨炎は、成長期の野球選手によく見られ、上腕骨小頭と肘頭に発生する
×
10
変形性肘関節症は骨棘により主に肘頭窩で症状を呈することが多い
○
11
滑膜ひだ障害は内側上顆炎に含まれない。
○
12
腱交差症候群は、手関節尺側部の圧痛が特徴である
×
13
遠位橈尺関節不安定症はpiano key sign で不安定性を検査できる
○
14
ラグビーなどで相手のシャツをつかんだまま振り払われたときに浅指屈筋腱が裂離することがある
×
15
ギオン管症候群では正中神経が障害される
×
16
有鈎骨骨折は小指屈筋腱の断裂や尺骨神経炎を合併することがある
○
17
運動負荷試験のエンドポイントで血圧上昇は収縮期200mmHg以上、拡張期150mmHg以上である
×
18
同じ時間のフライトの場合、西行きの方が東行きよりも時差ボケが大きい
東行きの方が時差ボケが大きい
19
近位橈尺関節は車軸関節である
○
20
腕尺関節は蝶番関節である
○
21
股関節の屈曲に関与する筋は大腿筋膜張筋、大腿直筋、腸腰筋である
○
22
股関節の伸展に関与する筋は、大殿筋、大腿筋膜張筋、大腿二頭筋長頭である
×
23
股関節の内旋に関与する筋は、中殿筋、小殿筋、縫工筋である
×
24
股関節の外旋に関与する筋は、大殿筋、大内転筋、半腱様筋である
×
25
股関節の外転に作用する筋は、中殿筋、小殿筋、大腿筋膜張筋である。
○
26
脂肪組織におけるエネルギー代謝率は骨格筋に比べ高い
×
27
基礎代謝量は、人の日常生活動作に必要なエネルギーの総量である
○
28
アスリートの1日エネルギー消費量は、総エネルギー量の50%を超えることもある
○
29
食物の咀嚼、消化、吸収、運搬に必要なエネルギーは基礎代謝量には含まれない
×
30
安静時代謝は、基礎代謝より厳密に測定される
×
31
大腿四頭筋の肉離れでは内側広筋の受傷が最も多い。
×
32
ハムストリングスの肉離れでは、半膜様筋の受傷が最も多い
×
33
大腿骨骨幹部疲労骨折は、大腿骨遠位の後外側に生じることが多い
×
34
分裂膝蓋骨は、膝蓋骨の近位外側に分裂した骨片を有するものである。
○
35
腰椎分離症の好発部位は第5腰椎である
○
36
腰椎分離症は、関節突起間部に生じる疲労骨折と考えられている
○
37
腱板損傷は単純x線写真では判断できない。
×
38
ソフトコンタクトレンズは、直接外力で破損しやすい
×
39
鈍的衝撃でも眼球損傷を起こす可能性がある
○
40
網膜剥離では複視を訴える
×
41
角膜損傷では、目が開いたまま(兎眼)になる
×
42
遠征時ビュッフェスタイルの食事は、エネルギー不足を招きやすい
×
43
遠征時、競技者が到着する前に滞在して情報収集することが望ましい
○
44
血液の浸透圧より高い液をハイポトニックという
×
45
水分の温度は低いほうが胃の通過速度が速い
○
46
0.9%の生理食塩水、5%ブドウ糖液が等調液である。
○
47
高齢者の筋パワーは加齢によって低下し、下肢よりも上肢の低下が著しい
×
48
加齢による萎縮は速筋線維よりも遅筋繊維で顕著となる
×
49
運動単位数は、30歳代から急激に減少する
×
50
不整脈原性右室心筋症では、すべてのスポーツ活動が禁止される
○
51
肥大型心筋症は左室内腔の拡大を伴う左心室壁肥厚が特徴である。
×
52
マルファン症候群では、大動脈解離が突然死の原因となる
○
53
運動誘発性気管支喘息では、ピークフローメーターを用いた自己管理をしながら、運動に参加させる
○
54
大動脈弁狭窄症や特発性心筋症は、運動中・後に突然死する可能性のある心疾患の1つである
○
55
旅行者下痢症では、乳酸菌製剤の整腸薬は原則使用しない
×
56
頸椎の運動で回旋運動に最も寄与するのは、C2/C3間の椎間関節である
×
57
第7頸椎の下から出る神経根はC8神経根である
○
58
肩鎖関節は、肩甲骨の烏口突起と鎖骨を連結する関節である
×
59
肩甲胸郭関節には関節包がない
○
60
肩には肩甲胸郭関節や胸鎖関節も含まれる
○
61
胸郭出口症候群は、なで肩で上肢を挙上して使用する競技者に見られる
○
62
肘のキャリングアングルが小さいと、肘の屈曲時に尺骨神経が脱臼しやすい。
×
63
腰椎椎間板ヘルニアでは脊髄の圧迫による症状が多い。
×
64
腰椎椎間板ヘルニアではL4/5間とL5/S1間で好発する
○
65
S1 レベルの神経根が障害されると足部外側の感覚異常が生じる。
○
66
大腿神経伸展テストは L2 から L4 の神経根症状を疑う。
○
67
A 型肝炎は血液感染する。
×
68
C 型肝炎は経口感染する。
×
69
スポーツによる接触で B 型肝炎ウイルスが感染する可能性は少ない。
○
70
C 型肝炎ウイルスに有効なワクチンはない。
○
71
わが国の B 型肝炎ウイルスキャリアは約 10%程度である。
×
72
ドーピングではA・B・C 検体の 3 検体を採取する。
×
73
競技会外検査対象競技者には居場所情報の提出義務がある。
○
74
競技会検査と競技会外検査では使用する禁止表が異なる。
×
75
A 検体が陰性の場合でも B 検体を検査する。
×
76
激しいトレーニングなどから90日以上、月経が発来しない状態を続発性無月経と言う
○
77
脱臼した歯は歯根膜をきれいに取り除いて保存する
×
78
歯の脱臼では歯槽骨骨折を併発することがある
○
79
咬合不正がある場合完全脱臼を疑う
×
80
プライオメトリックトレーニングでは関節などの外傷の危険性が高い
○
81
レジスタンス運動後には、筋肉のタンパク質の合成や分解が増加する
○
82
筋肉では、アミノ酸の合成やエネルギー産生が行われる
○
83
窒素出納は、タンパク質の摂取量よりもエネルギー摂取量の影響を大きく受ける
○
84
持久性種目の選手におけるタンパク質の必要量は、レジスタンス種目の選手の1/2程度である
×
85
眼窩骨折では開口障害を生じる
×
86
顎関節骨折では複視を生じる
×
87
三叉神経損傷が発生した場合、まゆが上がらないなどの運動麻痺を生じる
×
88
トレーニングによるFT線維内のタイプの移行は、トレーニングの中止で、元に戻る
○
89
ST線維の多い筋肉の特徴は酸化能力が低いことである
×
90
外側広筋ではFT 線維の割合とST線維の割合がほぼ同じである
○
91
頸椎捻挫には、椎間関節の捻挫、筋の損傷、脊髄の損傷が含まれる
×
92
脂溶性ビタミンは欠乏症を起こしやすい
×
93
ビタミンCは糖質代謝に強く関係している
×
94
ビタミンB12の欠乏症としては、巨赤芽球性貧血があげられる
○
95
ハイパワー系のアスリートでは、筋グリコーゲンの貯蔵量が競技成績に大きく影響する
×
96
アスリートが筋肉に貯蔵できるATP量はわずかである
○
97
軟部組織の修復は、一般的に損傷部位が線維芽細胞に置き換わって完了する
×
98
1日2試合以上行う場合には、試合直後のタンパク質補給によりグリコーゲンを回復させる
×
99
片脚立位保持中、身体重心は基底面上に位置している
○
100
腰椎は脊柱の中で、回旋運動が最も大きい部位である
×