問題一覧
1
蛍光分光光度計について誤っているのは
蛍光は励起光よりも短波長である
2
平均赤血球ヘモグロビン濃度(MCHC)の正常値(%)は
30~36
3
120度、20分のオートクレーブ処理後も感染力をもつのはどれか
プリオン
4
自動血球計測装置のフローサイトメトリー法において、前方散乱光はなにを測定するか
細胞の大きさ
5
ガラス電極によるpHメーターでpH7の標準液として用いられるのはどれか
リン酸緩衝液
6
組織検査の流れは
検体提出、撮影、固定、切り出し、包埋、薄切、染色、検鏡、報告
7
ヘマトキシリン染色では核は青藍色に染色する
○
8
滅菌について正しいのは
エチレンオキサイドガスはウイルスの滅菌に有効
9
自動血球計測装置において、電圧の変化(血球のパルス電圧)は血球の体積に①する
比例
10
分光光度計について誤っているのは
吸光度が高くなるほどノイズレベルは低くなる
11
容量10mlの検査器具を検定交差が小さい順に並べたもので正しいのはどれか
ホールピペット<メスピペット<メスシリンダー
12
高圧蒸気滅菌(オートクレーブ)で正しいのは
被滅菌物内部に空気が残留すると滅菌効果が低下する
13
アミロイドの観察には蛍光顕微鏡が用いられる
✗
14
分光光度計について正しいのは
キセノンランプは近紫外部から可視部の光源として用いられる
15
生物顕微鏡使用時にコンデンサを下げて観察すべき標本はどれか
無染色の尿沈渣標本
16
ヘモグロビンの正常値(g/dL)は
12~18
17
健常成人の腹部超音波検査において心窩部走査で観察できないのは
脾臓
18
平均赤血球容積(MCV)の正常値(fl)は
90
19
生化学自動分析装置の分光光度計は①の方式が採用されている
後分光方式
20
pHメーターのpH4較正用緩衝液はどれか
フタル酸緩衝液
21
超音波検査で正しいのはどれか
サイドローブは虚像の原因になる
22
白血球の測定では溶血処理をしてから測定する
○
23
ヘマトクリットの正常値(%)は
40~50
24
エオジン染色で細胞質は茶色に着色される
✗
25
便潜血反応において感度が良いのは
オルトトリジン法
26
実体顕微鏡の倍率は2~30倍程度である
○
27
血液ガス分析装置で実測されるのは
pH, PO2
28
自動血球計測装置のフローサイトメトリー法において、側方散乱光はなにを計測するか
細胞内部情報
29
倒立顕微鏡は細胞培養や生の細胞を取り扱う時に使用する
○
30
便潜血反応において特異度が高いのは
グアヤック法