問題一覧
1
製品の色を正確に指定するため、物の色の値を定めておく必要がありますが、色を計測する際に使用する光が国際的に定められており、これを(1)といいます。 その中で、自然の平均的な昼光を代表しているのは(2)となっています。 また、眼の特性も国際的に定められており、多くの人の眼の特性を平均したものを(3)と呼びます。
標準イルミナント, D65, 標準観測者
2
物理的に同じ大きさでも、実際よりも大きく見える色のこと
膨張色
3
物理的に同じ距離にあっても、近くにあるように見える色のこと。
進出色
4
電磁波(私たちが光と呼んでいるもの)のうち、眼に見える波長範囲を、光または、なんと呼ぶでしょう。
可視光線
5
心地よく美しいと感じる色の調和はどのようにしたら得ることができるのか、などを論じる学問のこと。
色彩調和論
6
図と背景色との明るさの差
明度差
7
赤、オレンジ、黄色などのように、注意を引いて目立つこと
誘目性
8
「光と物と眼」の3つの要素で成り立つ色。不透明色や透明色のこと。
物体色
9
色による、複数の対象の区別のしやすさを、【色の𓏸𓏸】という。
識別性
10
光そのものに色がついているもの。
光源色
11
力量性と活動性は、国や地域、時代の違い、年齢や性別の違いに左右されにくいが、評価性はそれらの違いが大きく、個人差も大きい。〇か✕か?
○
12
遠くからでも見やすいこと
視認性
13
好き嫌いや美醜を感じさせる効果。
評価性
14
色み、明るさ、鮮やかさをそれぞれの表示方法を用いて表す方法。
色の三属性
15
安全標識に使われている「安全色彩」は、𓏸𓏸によって、色と配色が定められている。
JIS
16
眼の中で変換された信号が脳に伝達されてはじめて「色」として認識される。
○
17
目に見える 波長範囲は何ナノメートルから何ナノメートルでしょうか。
380nm~780nm
18
物理的には同じ距離にあっても、遠くにあるように見える色のこと。
後退色
19
色が、物の力や能力を感じさせる効果。
力量性
20
色が動感や活発感を感じさせる効果。
活動性
21
物理的には同じ大きさでも、実際よりも小さく見える色のこと。
収縮色
22
赤(長波長)緑(中波長)青(短波長)のように、さまざまな色を作り出す原理を使う方法。
光の三原色
23
色の名前のこと。
色名