問題一覧
1
今後6ヶ月以内に実行しようと思っていない時期を( )という。 今後6ヶ月以内に実行しようと思っている時期を( )という。 今後1ヶ月以内に実行しようと思っている時期を( )という。 実行しているが6ヶ月以内であることを( )という。 実行しており6ヶ月以上継続できている時期を( )という。
無関心期, 関心期, 準備期, 実行期, 維持期
2
ベルを鳴らしてエサを与えることを繰り返すと、ベル(条件刺激)を鳴らしただけでよだれを垂らす(反応)ようになる。これを( )という。 例:梅干しをイメージしていると、次第に唾液が出てきた。
レスポンデント条件づけ
3
レバーを押すとエサが出る装置のついた箱に、ネズミを入れると、ネズミはレバーを押してエサ(正の強化子)が出ることを経験し、エサを求めてレバーを押すようになる。これを( )という。 例:野菜を食べたら先生に褒められたので、次も食べた。
オペラント条件づけ
4
ヘルスビリーフモデル 人が健康に良いとされる行動を取るにはどうしたらいい? ①「健康について、このままではまずい」という( )を感じること。 ②行動を取ることのメリット( )がデメリット( )よりも大きいと感じること。
脅威, 有益性, 障害
5
脅威(危機感)を感じるにはどうしたらいい? ①このままだと病気になる可能性が高いと感じること( ) ②病気になるとその結果が重大であると感じること( )
罹患性, 重大性
6
無関心期では、気づきを施す情報提供による( )、それによる「このままではいけない」という気持ちによる( )経験、さらには自分の周囲の人への影響を認識させる( )を促すことが大事である。
意識の高揚, 感情的, 環境の再評価
7
関心期では、メリットを認識( )することにより、行動変容しようという意思決定ができる。
自己の再評価
8
準備期では、決意表明による( )を引き出す。
自己の解放
9
実行・維持期では、 問題の行動に替わる学習をする( )。 行動変容に役立つソーシャルサポートを活用する( )。 行動変容させたり、維持するための強化を行う( )。 問題行動のきっかけを取り除き、コントロールする( )。 などの行動変容技法を活用する。
行動置換, 援助関係の利用, 強化のマネジメント, 刺激統制
10
社会認知理論は、他人の行動の( )学習によって行動変容がおこるという理論である。
観察
11
( )とは、できそうと思う気持ち、実行に移すことができるという自信のことである。
効力期待
12
自己効力感を高める方法には、 自己の( )の達成や、( )、( )、生理的・情動的状態がある。
遂行行動, 代理的体験, 言語的説得
13
計画的行動理論は、人が行動を起こすには、( )が必要であるという考え方である。
行動意図
14
行動意図(やる気)を生むためには? ①その行動に対してどう思うのか ( )(結果期待) ②周りからの期待に対する気持ち ( ) ③行動の難しさに対する気持ち ( )
行動への態度, 主観的規範, 行動コントロール感
15
何サポートか答えよ。 ①困っている時に話をきいてくれる ②自己評価に役立つ情報を提供 ③車で送ってくれる、物を貸してくれる ④問題解決のための情報を提供
情動的, 評価的, 道具的, 情報的
16
( ) 先行刺激(きっかけ)を変える。 例:見えるところにジュースを置かない、買い置きをしない。
刺激統制法
17
( ) 刺激にさらされながら、その行動をしないで済ます方法 例:食べたくなっても、5分我慢する
反応妨害・拮抗法
18
( ) 望ましくない行動を置き換える方法 例:食べたくなったら歯を磨く
行動置換
19
( ) 褒美や罰などで結果を調整する方法 例:野菜を食べたら、偉いねと褒める。
オペラント強化法
20
( ) 物事の捉え方や解釈に直接働きかけて修正する方法。考えを良い方向に修正。 例:菓子を食べたくなったら、退屈しているだけだと思い直す。
認知再構成法
21
( ) その行動に伴うメリットとデメリットのバランスによって意思決定を行う。
意思決定バランス
22
( ) 自分で行動を決め、宣言すること。
コミットメント
23
( ) 自分の行動を観察して記録する方法。
セルフモニタリング
24
( ) 対人交流を円滑に進めるための訓練 例:体に悪い食べ物を勧められたときにうまく断る。
ソーシャルスキルトレーニング
25
( )コーピング 直面している問題を解決しようとする。 例:解決方法を考えてみる。 専門家に相談する。
問題焦点
26
( )コーピング 自分の感じ方、考え方を変えようとする 例:誰かの話を聞いてもらう 気分を紛らわす
情動焦点
27
カウンセラーが、クライアントの直面する悩みの視点に立って、解決しようとする気持ちや心構えのことを( )といい、両者の信頼関係を形成することを( )という。
カウンセリングマインド, ラポールの形成
28
( ) クライアントの気持ちを自分のことのように感じたり、理解すること
共感
29
( ) クライアントのありのままを無条件で肯定して受け入れること
受容
30
( ) 相手の発言を黙って待ち、沈黙を妨害しないこと
沈黙の尊重
31
( ) クライアントの話のポイントを整理すること
要約
32
( ) クライアントの考えや感じ方を聞き出すこと
開かれた質問
33
( ) 「はい」「いいえ」で答えられる質問
閉ざされた質問
34
( ) クライアントの声の大きさやトーン、顔の表情などのこと
非言語的表現
35
( ) クライアントの話の内容が変化した瞬間を見逃さないこと
チェンジトーク
36
同じ悩みや疾病など、何らかの問題を抱えた人や家族の集まりのことを( )といい、メンバー間に( )が働く。また、メンバーからの( )により解決の道を探ることができる。
自助集団, 集団力学, モデリング
37
( )とは、人々や組織、コミュニティが主体的に自己管理能力を獲得するプロセスのことをいう。
エンパワメント
38
( )とは、人々の信頼感やネットワークといった社会の結束力を意味する。
ソーシャルキャピタル
39
( )とは、地域の中で住民が共通する課題を認識し、解決や改善に取り組む主体的な組織活動をいう。
コミュニティオーガニゼーション
40
生態学的モデルでは、個人内レベル、( )レベル、( )レベル、( )レベル、政策レベルがある。
個人間, 組織的, 地域・コミュニティ
41
栄養教育は、( )(P)→( )(D)→( )(C)→( )(A)のPDCAマネジメントサイクルにより行われる。
計画, 実施, 評価, 改善
42
計画(Plan)では、学習者の( )と( )を行う。
アセスメント, 栄養教育計画
43
アセスメントでは、学習者の栄養課題と、その( )要因、( )要因を明らかにする。
個人, 環境
44
アセスメントでは、要因を明らかにしたあと、( )を特定し、( )の可能性が高い課題を抽出する。次に、( )を設定する。
優先課題, 改善, 目標
45
( ) 身長、体重、体脂肪率、腹囲などを見る ( ) 主訴、顔色、毛髪などを観察する
身体計測, 臨床診査
46
( )検査 血液や尿などの生体試料を検査 ( )検査 人体の機能的変化を評価・判定
生化学, 生理学
47
( ) 生理・生化学技術を用いた検査方法で、潜在性栄養障害を早期に、しかも栄養素の代謝異常などを具体的に知る。
臨床検査
48
食事調査法には、 ( )法、( )法、( )法、( )、( )法がある。
24時間思い出し, 秤量記録, 目安記録, 食物接種頻度調査, 分析