問題一覧
1
飛木曽赤石の三つの山脈の総称
日本アルプス
2
日本アルプスの東側にあり日本列島を大きく東西に分ける断層が集まった地帯
フォッサマグナ
3
小さな岬と湾が繰り返す入り組んだ海岸
リアス海岸
4
川や海などに土砂を入れて埋め陸地にすること
埋め立て
5
堤防を築き内部の水を排水して陸地を作ること
干拓
6
大陸の周辺に見られる海岸から緩やかに傾斜しながら続く浅くて平らな海底
大陸棚
7
日本列島の太平洋側を北上している暖流
黒潮
8
日本列島の太平洋側を南下している寒流
親潮
9
日本では利根川が最大である川が水を集める範囲の面積
流域面積
10
川が山間部から平野や盆地に出たところに土砂が溜まって出来る扇型または半円形の地形
扇状地
11
川の河口部に見られる土砂が溜まって出来た平坦な地形
三角州
12
川や海沿いの平地よりも一段階高くなっている土地
台地
13
世界の気候帯のうち本州九州四国が主に属する気候帯
温帯
14
日本の気候に大きな影響を与えている夏は南東から吹き冬は北西から吹く風
季節風
15
六月から七月頃にかけて続く降水量の多い時期
梅雨
16
夏から秋にかけてしばしば日本を襲う発達した熱帯低気圧
台風
17
地震の振動によって水と砂を多く含んだ地面が一時的に液体のようになる現象
液状化
18
海底を震源とする地震によって海水が陸地に押し寄せる現象
津波
19
大雨などで河川が増水し堤防の外に溢れ出る現象
洪水
20
県や市町村などで地震などの災害の被害予測を示した地図
ハザードマップ
21
アルプス山脈、ヒマラヤ山脈、インドネシアの島々へと続く造山帯
アルプス・ヒマラヤ造山帯
22
アンデス山脈日本列島など太平洋を取り囲むように連なる造山帯
環太平洋造山帯
23
水深が急に深くなっている溝状の海底地形
海溝
24
国や都道府県地区町村などが災害時に被災の救助や支援を行うこと
公助
25
災害時に自分自身や家族を守ること
自助
26
災害時に住民同士が協力して助け合うこと
共助
27
北海道の南部に連なる山脈
日高山脈
28
北海道の北部に連なる山地
北見山地
29
石狩山地を源流とする河川
石狩川
30
石狩川の下流に広がる大規模な水田地帯となっている平野
石狩平野
31
火山灰が厚く積もってできた平野
十勝平野
32
日本有数の酪農地域となった大地
根釧台地
33
二千年三月に噴火し火山活動による災害や減災の知識を学ぶ場としてユネスコ世界ジオパークに認定されている火山
有珠山
34
世界遺産に登録されている半島
知床半島
35
北海道の北東に広がる海
オホーツク海
36
北海道のほとんどの地域が属する冬の寒さが厳しい気候帯
亜寒帯
37
北海道の太平洋に面する地域で夏に太平洋から吹く南東の季節風が寒流である親潮によって冷やされることで発症する現象
濃霧
38
知床半島などのオホーツク海沿岸に二月中旬から三月中旬にかけて押し寄せる氷の塊
流氷
39
世界的にも降雪量の多い北海道最大の都市
札幌市
40
北海道で行われる雪を利用して生活に役立てようとする取り組み
利雪
41
かつて石狩平野に広がっていた土地の栄養分が少ない湿地
泥炭地
42
古くから北海道に住んでいた先住民の人々
アイヌの人々
43
明治時代の初め 札幌市に置かれた開拓のための役所
開拓使
44
北海道の開拓とロシアへの防備に当たっていた人々
屯田兵
45
作物を育てるのに適した土地を他の場所から運び込むこと
客土
46
千九百七十年代以降に行われた米の生産量を減らす政策
減反政策
47
畑を耕して 小麦やジャガイモなどの作物を栽培する農業
畑作
48
十勝平野などの畑作地帯で行われる耕地をいくつかの区画に分けて、年ごとに栽培する作物を変える農業の方法
輪作
49
牧草を栽培して乳牛を飼い乳製品などを生産する 農業
酪農
50
牛乳や乳製品の原料となる絞りたての乳
生乳
51
各国の排他的経済水域を設定する以前は盛んに行われたアラスカ沖などの遠い北の海で酒やスケトウララなどをとる漁業
北洋漁業
52
ホタテ昆布などを育てて増やす水産業
養殖業
53
知床半島などで進む生態系の保全と観光の両立を目指す取り組み
エコツーリズム
54
稚魚や稚貝などを育てて、海に放流し、大きくなったらとる漁業
栽培漁業
55
サンゴに囲まれた海岸
砂浜海岸
56
暖流と寒流がぶつかるところ
潮目
57
河口から噴出した高温のガスが火山灰などと共に高速で流れる現象
火砕流
58
夏の温度が上がらない害
冷害
59
災害被害が及ぶのを防ぐこと
防災
60
災害被害を出来るだけ少なくすること
減災