問題一覧
1
行政の効率性を向上させることを目指して、独立行政法人とともに特殊法人制度が導入された
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2
首長と地方議会との関係は議院内閣制である
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3
地方公共団体に自治が認められている事務の範囲は、憲法に具体的な事務名称の一覧をあげて規定されている
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4
副知事や副市町村長は、選任される際に地方議会の同意を必要としない
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5
地方財政健全化法に基づいて財政再生団体となった地方自治体はある
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6
一地方自治体にのみ適応される特別法は、その自治体の住民投票で過半数の同意を得なければ国会はそれを制定することはできない
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7
衆議院議員選挙と参議院議員選挙の比例代表制では両方ドント方式によって議席が配分される
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8
選挙の候補者は選挙区内において冠婚葬祭などに寄付を行うことができる
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9
選挙運動で文書図画の配布は制限されている
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10
日本国憲法で党議拘束は禁止されている
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11
国際法には統一的な立法機関が存在する
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12
国際法は個人や企業を規律できる
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13
国際連盟では総会、理事会の議決の方式に全会一致制を採用していた
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14
国際連盟では武力制裁を発動することはなかった
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15
国際連盟では決議の形式が勧告に留まり、加盟国を法的に拘束できなかった
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16
国際人権規約のA規約とB規約の両方に民族自決権の規定がある
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17
領空には排他的経済水域の上空も含まれる
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18
国際連盟、国際連合ともに常設の国際裁判所がある
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19
安全保障理事会での実質事項に関する決議は常任理事国が1カ国でも反対したら否決される
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20
信託統治理事会は現在も活動している
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21
国連の事務局の最高責任者である国連事務総長は安全保障理事会の常任理事国から選ばれたことがある
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22
国連憲章にある旧敵国条項は削除されている
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23
PKOは国連憲章に規定のない活動である
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24
国連軍は相手国の同意を得ずに攻撃を行うことができる
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25
国際司法裁判所の判決は当事国を拘束する効力をもつ
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26
安全保障理事会は軍事的措置を決定する場合にはあらかじめ総会の承認を得なければならない
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27
1950年代後半から中国とソ連の対立が激しさを増した
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28
西側や東側の軍事同盟に入らなかった第三世界に属する国はアジアやアフリカ諸国である
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29
周・ネール会談で確認されたのは平和5原則である
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30
アジア・アフリカ会議はインドネシアのバンドンで開かれ、そこでは平和10原則が採択された
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31
第一回非同盟諸国首脳会議はユーゴスラビアのベオグラードで行われた
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32
警察予備隊は日米安全保障条約によって創設された
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33
1950年の朝鮮戦争の際、ソ連と中国が安全保障理事会で拒否権を行使したためアメリカは単独で軍事行動を行った
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34
1950年代半ばに東西間の緊張緩和の動きが見られたが、同年代からベルリンをめぐる対立などが激化し、緊張緩和は停滞した
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35
中距離核戦力(IMF)全廃条約は現在失効している
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36
イスラエルとアラブ諸国の戦争、紛争である中東戦争は現在も紛争状態が続いている
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37
冷戦終結後、オーストラリアなどの太平洋諸国が新たにNATOに加盟した
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38
ユーゴスラビアは内戦によって7つの国に分裂した
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39
ルワンダでの内戦によって現在も無政府状態が続いている
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40
東ティモールがマレーシアからの独立を果たした
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41
スーダンでは内戦の激化により同国南部の分離独立を果たした
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42
包括的核実験禁止条約(CTBT)は発効しており、アメリカも批准している
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43
核兵器禁止条約に日本は参加した
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44
核兵器禁止条約にアメリカなどの核保有国やNATO加盟国は参加していない
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45
日本はロシアとの間で平和条約を締結したことがある
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46
日朝首脳会談が行われたことがある
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47
民営化の推進は小さな政府の立場からの政策である
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48
減税政策の推進は小さな政府の立場からの政策である
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49
現在ロシアは社会主義である
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50
ロシアでは1990年代末、プーチン大統領が共産党一党支配を維持したまま市場経済化を進めた
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51
アダム・スミスの思想の一つとして製造業において、生産工程をいくつかに分け、各工程に特化した労働者を配置することで生産効率を向上させることができるとした
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52
日本では国などの公的機関は環境への負荷の少ない物品の購入の推進を義務付けられている
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53
有限会社は会社法で廃止されこれまでの有限会社は存続不可能になった
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54
株式会社には会社の資本金について下限を定める最低資本金制度というものがある
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55
株式会社の出資者は有限責任の株主である
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56
株主には株主総会で監査役や取締役の選任、解任する権利がある
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57
多国籍企業には売上高が一国のGDPを上回るものがある
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58
社債は利息をつけて債権者に返済する必要がある
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59
日本銀行は公私合同企業である
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60
株式会社の活動によって得た利潤は、株主への配当以外に、投資のための資金としても利用されている
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61
市場には、需要と供給の不均衡を解消してその財を生産するのに必要とした資本、労働、土地などの資源を最適に配分する仕組みが備わっている
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62
寡占市場では価格が上がりやすい
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63
技術革新が著しい情報機器などのようなものの寡占市場でも価格競争は起こらない
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64
持株会社は現在禁止されている
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65
現在金融持株会社も設立されている
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66
カルテルが成立するには同一業種の複数の企業による同意が必要である
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67
日本銀行は企業や国民に対して銀行としての業務を行える
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68
金融政策の手段として公定歩合の操作が行われている
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69
金融政策の手段として預金準備率操作が行われている
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70
国際商取引をドルなどの国際通貨によって最終的に決済することが常態となった
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71
日本では家計の金融資産のうち現金・預金の占める割合が最も大きい
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72
日本ではグローバル化を受けて直接金融から間接金融への移行が進んでいる
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73
赤字国債は財政法で発行が禁止されている
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74
赤字国債は2000年代あたりから毎年発行されている
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75
国の予算の一つである政府関係機関予算については、国会に提出してその承認を受ける必要はないとされている
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76
財政投融資の見直しが行われ、現在では郵便貯金や年金の積立金は一括して国に預託される
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77
雇用保険の給付は不況期の有効需要の減少を緩和する
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78
最初に赤字国債を発行してから一度も赤字国債から脱却できたことはない
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79
国と地方を合わせた国債の債務残高はGDPの2倍を超えている
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80
政府の国債発行は民間資金需要を締め出すことにつながる
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81
ヘッジファンドによる短期の国際的な資金移動は為替レートを変動させる要因となる
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82
デリバティブは株式や債券から派生した金融商品で先物取引やオプション取引がある
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83
銀行はコール市場において、手形、国債、株式の売買を行っている
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84
バブル崩壊後、経営再建のため護送船団方式が採用された
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85
国富には預金などの金融資産は算入される
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86
国富はストックの概念で国内総生産はフローの概念である
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87
国民純正産は国民総所得から固定資本減耗を差し引いたものである
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88
運送会社が配達で使用するために新車を購入したことはGNE(国民総支出)に計上される投資である
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89
1964年に日本はアジアの国で初めてOECD(経済協力開発機構)に加盟した
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90
IMF8条国への移行に伴って為替管理が強化された
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91
高度経済成長期に池田勇作内閣が掲げた国民所得倍増計画は当初の目標であった10年間よりも短い期間で達成された
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