問題一覧
1
10進数の10、2進数の2、n進数のn
基数
2
小数点の位置が最下位ビットの右に固定されている2進数の表現形式
固定小数点形式
3
符号ビットを考慮しないときのシフト演算である
論理シフト
4
符号ビットを考慮するときのシフト演算である
算術シフト
5
小数点の右どなりに有効数字がくるように表現すること
正規化
6
負の数を表現するために利用する
補数
7
絶対値の非常に大きな値と小さな値の演算をするとき、非常に小さな値が演算結果に反映されないために発生する誤差
情報落ち
8
ほぼ等しい2つの数値の演算を扱うとき、有効桁数が減少することで発生する誤差
桁落ち
9
指定された有効桁数で演算結果を表現するために発生する誤差(切り捨て、切り上げ、四捨五入などで発生する誤差)
丸め誤差
10
一定のテンポでタイミングをとりながら動作している。このタイミングをとる信号をなんと言うか
クロック
11
1秒間に発生するクロック
クロック周波数
12
コンピュータの処理性能を測る指標の1つで、1秒間に処理できる命令数を百万単位で表した値
MIPS
13
2進数で1つ以上の値から次の新しい値を作り出す演算
論理演算
14
論理演算を行う回路
論理回路
15
入力変数A、Bの値が共に1であるときに限り、出力変数Cが1になる回路
AND回路
16
入力変数A、Bの値のどちらかが1であるとき、出力変数Cが 1になる回路
OR回路
17
入力変数が1のとき、出力変数が0になり、0のとき1になる回路
NOT回路
18
入力変数A、Bの値が異なるとき、出力変数Cが1になる回路
XOR回路
19
先に記録したデータを先に読み出すデータ構造
キュー
20
後から記録したデータを先に読み出すデータ構造
スタック
21
データの並びをリンクによって示すデータ構造
リスト
22
リストにおいて、前後のデータの場所を表す情報
ポインタ
23
階層構造でデータを管理する構造
木構造
24
上位モジュールから下位モジュールへと順次結合していくテスト方法
トップダウンテスト
25
下位モジュールが完成していない場合、その機能を何が代行するか
スタブ
26
下位モジュールから上位モジュールへと順次結合していくテスト方法
ボトムアップテスト
27
上位モジュールが完成していない場合、その機能を何が代行するか
ドライバ
28
ユーザ部門の要求する機能を満たしているかどうか検証する
機能テスト
29
ユーザ部門の要求する性能を満たしているかどうか検証する
性能テスト
30
同時に実行するプログラムやデータ量を増大させ、システムが耐えられるかどうか検証する
負荷テスト
31
データの保管場所(属性)と処理内容(メソッド)を一体化して、ひとつの処理対象として扱うこと、またはその考え方(オブジェクト指向)
オブジェクト
32
具体的なデータを持つ前の、ひな形(テンプレート)として作成されたプログラムのこと
クラス
33
クラスに具体的なデータを持たせたオブジェクトのこと
インスタンス
34
自分自身を呼び出すことができるプログラム
リカーシブ
35
主記憶装置に呼び出した後、主記憶装置内で移動が可能なプログラム
リロケータブル
36
複数のプログラムから同時に呼び出しても正しく実行できるプログラム
リエントラント
37
一度呼び出したら、何度でも使用することが可能なプログラム
リユーザブル
38
プログラムを作成するには、入力されるデータを確認し、出力する情報を決定する
問題の分析
39
処理内容を検討し、手順をわかりやすく図式化する
流れ図の作成
40
プログラム言語により、プログラムをコンピュータに入力すること
プログラムの入力
41
言語プロセッサを用いてコンピュータに指示できる形式に変換する
翻訳
42
言語プロセッサにより指摘される文法上の誤り
文法エラー
43
指摘されたエラーをもとに、プログラムの修正を行い、すべての誤りを修正する
デバック
44
確認用のデータを利用し、プログラムを実際に実行する
テストラン
45
処理が行われるものの、想定どうりの出力結果が出ない場合、何となる
論理エラー
46
流れ図を利用して変数の値の変化をたどる作業なとを行う
トレース
47
システム開発向け言語で、Unixの開発でら利用されている。汎用性や移植性が高い
C言語
48
OSや、機種に依存することなく実行できる。オブジェクト指向の言語である
Java
49
機械語を人間が理解できる記号に置き換えた言語。機械語と1対1で対応している。
アセンブリ言語
50
命令や機能を限定することで、簡単に記述・実行できるようにしたプログラム言語
簡易言語
51
プログラム言語で記述されたものをコンピュータが理解できる言語に変換するプログラム
言語プロセッサ
52
プログラムすべてをまとめて機械語に翻訳し、実行する
コンパイラ
53
プログラムを1行ずつ機械語に翻訳し、実行を繰り返す
インタプリタ
54
アセンブリ言語を機械語にを翻訳する
アセンブラ
55
降順または昇順といったデータが、順番どおり並んでいるか検査する
シーケンスチェック
56
データが決められた上限および下限に収まっているか検査する
リミットチェック
57
プログラムで合計した値と手計算で合計した値が一致するか検査する
トータルチェック
58
データが数値かどうか検査する
ニューメリックチェック
59
データをもとに、計算で求めた検査数字をデータに付加しておく。データを入力したときに、同様に計算を行い、正しいデータか検査する。
チェックディジットチェック
60
プログラム全体で利用できる変数
グローバル変数
61
指定した一部分のみで利用できる変数
ローカル変数