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分析化学 2年前期
  • ぽてぽ

  • 問題数 31 • 7/18/2024

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    問題一覧

  • 1

    日本薬局方アスピリンの逆滴定による定量法で使用する標準液でファクターの値が必要なのはどれか

    0.25mol/L 硫酸

  • 2

    3, 5

  • 3

    2, 4

  • 4

    1, 3

  • 5

    日本薬局方0.1mol/L 硝酸銀液について正しい記述を2つ選べ。

    標定に用いる標準試薬は塩化ナトリウムである。, 日本薬局方プロモバレリル尿素の定量法に用いられる。

  • 6

    フルオレセインナトリウムの変色機構を説明する語句として適切なもの2つ選べ。

    吸着反応, 電気的二重層の形成

  • 7

    フルオレセインナトリウムを用いる滴定法を1つ選べ。

    ファヤンス(Fajans)法

  • 8

    通例、波長200nmから600 nmまでの範囲の光が物質により吸収される程度を測定する。

    ×

  • 9

    光源として、紫外部の測定には重水素放電管を、可視部の測定にはタングステンランプ又は ハロゲンタングステンランプを用いる。

  • 10

    波長領域に関わらず、測定には石英製のセルを使用しなければならない。

    ×

  • 11

    吸光度は透過度の逆数の常用対数と定義される。

  • 12

    光路長を1cm、濃度を1w/v%の溶液に換算したときの吸光度を比吸光度という

  • 13

    吸収スペクトルの縦軸(吸光度)は電子週移が起こるエネルギーの大きさ、横軸(波長)は その遷移が起こる確率を示す

    ×

  • 14

    吸収スペクトルが幅広い吸収帯となるのは、分子の電子エネルギーに加え、振動エネルギーと回転エネルギーの変化も反映されるからである。

  • 15

    蛍光光度法は、蛍光物質の溶液に励起光を照射するとき、放射される蛍光の強度を測定する方法である。

  • 16

    蛍光スペクトルは、蛍光波長を固定し、励起光の波長を変化させて試料溶液の蛍光強度を測定することにより得られる。

    ×

  • 17

    蛍光光度法について 光源には、通例、タングステンランプを用いる。

    ×

  • 18

    蛍光測定には、通例。層長1cm角の四面透明の石英製のセルを用いる。

  • 19

    一般に、蛍光の極大波長は励起光の極大波長より短波長側にある、

    ×

  • 20

    蛍光測定は液体クロマトグラフィーにおける蛍光物質の検出にも用いられる。

  • 21

    蛍光光度法は溶液の濃度が十分に小さいとき,モル吸光係数に反比例する。

    ×

  • 22

    蛍光強度は、希薄溶液では、溶液中の蛍光物質の濃度及び層長に比例する。

  • 23

    蛍光強度は、通常,測定温度が高いほど大きくなる。

    ×

  • 24

    蛍光は、わずかな量の汚染物質によっても消光しやすい。消光作用のある物質を一般にスカベンジャーという.

    ×

  • 25

    蛍光測定では、励起光及び蛍光の両波長を選択できるため、レイリー散乱光やラマン散乱光の影響をまったく受けない。

    ×

  • 26

    蛍光物質は光分解性のものが多く、遮光が必要。

  • 27

    濃度が高いと比例性が成立しなくなり、蛍光強度も上昇する。

    ×

  • 28

    日本薬局方0.05 mol/L EDTA液について正しい記述を2つ選べ。

    この標準液の標定に用いられる標準試薬は亜鉛である。, 標定の指示薬にはエリオクロムブラックT・塩化ナトリウムが用いられ、終点では青紫色を示す。

  • 29

    各種滴定における指示薬の記述について正しいものを2つ選べ。

    過マンガン酸カリウム液を標準液として用いる場合、指示薬は不要である。, ワルダー(Warder)法は2種類の指示薬を用いて定量する方法である。

  • 30

    日本薬局方 0.05 molL エチレンジアミン四酢酸二水素ニナトリウム液について正しい記述を2つ選べ

    日本薬局方リンゲル液中の塩化カルシウム水和物の定量法に用いられる。, 調製や標定に使用する水は蒸留水を脱イオン化したものが望ましい

  • 31

    調製した標準液についてポリエチレン瓶に保存すべきものを2つ選べ。

    NaOH, EDTA