問題一覧
1
scienceの由来:()語[昔の()の言葉]の()(スキンティア)に由来
ラテン, ヨーロッパ, scientist
2
ラテン語scientiaの元々の意味
知識
3
化学は、物質同士の反応や、物質の()を探究する学問
構造・性質
4
工学とは
技術についての学問
5
技術の語源:technologyは古典()の()(熟練的なわざ)に由来
ギリシア語, テクネー
6
artの由来:()語()は、広く()を意味する言葉で、芸術以外にも使われた
ラテン, ars, わざ
7
打製石器:()では()(火打石)、日本では()
ヨーロッパ, フリント, 黒曜石
8
青銅器→()、()の武具は軍事的に重要な意味をもった。鉄器を使って覇権を握った()
鉄器, 金属, ヒッタイト人
9
魔術
洞窟壁画
10
エジプトで()暦が発明
太陽
11
()の巡りを見て、予言を行う()
天, 占星術
12
文字の例:()ヒエログリフ インク[()や()が原料]()の筆、()
エジプト, 炭, 宝石, 葦, パピルス
13
古代ギリシアの()は自然を一つの根源()を()で有ると考えた
タレス, アルケー, 水
14
エンドクレスは万物は地、水、火、風の四つの根()からなると考えた。これらに愛()と憎()が導入された
リゾーマタ, 結合の原理, 分離の原理
15
古代ギリシアにおける原子()は、最小の粒子のこと。 レウキッポスは変化しない原子が()を繰り返すと考えた レウキッポスの弟子のデモクリトスも()を受け継いだ
アトム, 結合・分離, 原子論
16
()において、変化を否定する考えが生まれた (1)派の代表的な哲学者() (2)は「あるものはある」「ないものはない」として変化を否定
エレア, パルメニデス
17
()(学派)にとって、万物の根源は() 学問(数学)によるたましいの浄化、戒律 三平方の定理、音の調和の比率、宇宙が数学的比率
ピタゴラス, 数
18
()は知識や()を売り物にする教師 ()は真理を追い求め自らを()()の意味であると示した
プラトン, 弁論術, ソクラテス, フィロソフス, 真理を愛するもの
19
()知らないことを自覚するがゆえに、知を愛し求める ソクラテスは人々の生き方や()を主題 正、美、善は知らないと明言 ソクラテスは前399年神を敬わなかった罪で、死刑判決、毒を飲んで自死()
無知の知, 徳, 悪法も法なり
20
ソクラテスの弟子である()は理性による普遍的な認識を重視 (1)は自らの哲学を教える学校()を建てた
プラトン, アカデメイア
21
()理性によって得られる普遍的概念 感覚によって知られる認識は、(1)の影にすぎない() 政治において(1)を見ることができる王()が()を推奨 ソクラテスが不当な裁判で死んだことに民主制の限界を見とった() 民主制よりも()あるいは独裁制を推奨
イデア, 洞窟の比喩, 哲人王, 哲人社会, ソクラテスの弁明, 寡頭制
22
プラトンは数字を重視したほか、()・輪廻転生を説くこともあった プラトンは()説 ベースは性質のない延長体 ()は4、()は6、()は8、()は20 アカデメイアに書かれた言葉()を知らざるものこの門に立ち入るべからず
魂の不死, 四元素, 火, 土, 空気, 水, 幾何学
23
()はプラトンの弟子である ()に赴きアカデメイアに入る マケドニア王()に招かれて、その子()の家庭教師となった マケドニア総督の援助を得て()という学校を創った
アリストテレス, アテネ, フィリッポス, アレクサンドロス, リュケイオン
24
アリストテレスはこの世にあるものは、()(ヒュレー/素材)と()(エイドス/形)からなると考えた アリストテレスは、地水火風の四元素を想定 何の性質も持たない質料に、熱/寒と乾/()の性質が付与されることで四元素が生じると考えた 後の錬金術に影響を与える
質料, 形相, 湿
25
():どのような材料であるか ():どのような形をしているか ():何によって生み出されたか ():何のために生み出されたか
質料因, 形相因, 運動因, 目的因
26
():全ての人間は動物、全てのアジア人は人間、よって全てのアジア人は動物 演繹的(えんきてき)推論と帰納推論
三段論法
27
()では、プラトン・アリストテレスの多くの書物がなくなっている
西ヨーロッパ
28
ヘレニズムとはギリシア語で()という意味 マケドニアの()が、西はエジプトから、東はインドの北西部まで征服 マケドニアの支配をきっかけに()文化は広く伝播 アレクサンドロス大王の東方遠征からプトレマイオス朝エジプトの滅亡までの時期を()時代という
ギリシア風の, アレクサンドロス大王, ギリシア, ヘレニズム
29
プトレマイオス一世および2世が()という学術施設を設立
ムセイオン
30
()が新しい学問の中心地に ()な研究が重視された 理論的で実用をあまり考えない古代ギリシアと対照的
アレクサンドリア, 実践的
31
()を英語風に読むとユークリッド ユークリッド幾何学:(1)の著作()によって完成された
エウクレイデス, 原論
32
()で学んだ ()の力学では、ユークリッドのやり方にならって証明 テコの原理や()についての関係式である (2)の定理を示した
アレクサンドリア, アルキメデス, 浮力
33
ラテン人:()を中心に活動 ()地域のほとんどを支配 ()を元首とするローマ帝国が成立
ローマ, 地中海周辺, オクタウィアヌス
34
ローマ時代には、大規模な建設や()が行われた 道路網や水道網を巡らせた 道路を整備するのには()上の意味がある
土木工事, 軍事
35
ローマ帝国時代に再び学問がアレクサンドリアで学問が振興される 医学では()、ケネコキ 天文学では()
ガレノス, プトレマイオス
36
ローマ帝国は()教を迫害 キリスト教が急激に広まったので()帝は(1)教を公認() ()人の大移動により衰退
キリスト, コンスタンティヌス, ミラノ勅令, ゲルマン
37
西ヨーロッパにおいて()の学問が失われる
ギリシア
38
東ローマ帝国から追放された異端キリスト教徒が()に()文化を伝えた ギリシア語から()語への翻訳活動 ササン朝ペルシアが倒され、(1)は()の勢力に 今度は()語への翻訳がされるように ()原点が(4)語に翻訳
ペルシア, ギリシア, シリア, イスラーム, アラビア語, ギリシア
39
イスラーム科学は()やガレノスの医学理論を引き継ぎ、医学の研究が進められた
ヒポクラテス
40
()を機にイスラームの学問に触れた西ヨーロッパは、大きな衝撃を受けた ギリシア語、アラビア語を()語に翻訳する運動 この翻訳運動と学問や文化の発展を()という
十字軍遠征, ラテン, 12世紀ルネサンス
41
大学()の成立。 最古の大学()大学
ウニヴェルシタース, ボローニャ
42
()部で()を学んだ後、神学、法学、医学部のどれかに進む
哲学, 自由芸当
43
12世紀ルネサンスによってアリストテレスの著作やそれに対する注釈書<アヴェロエス(アラビア名:()>が西ヨーロッパに流入 キリスト教とアリストテレス哲学の融合()が成立
イブン=ルシュド, スコラ哲学
44
ダ・ヴィンチは()を導く理論を重視
実践