問題一覧
1
基底細胞から角質細胞に変化していくことを( )という
角化
2
角化は1サイクルに( )要す
28日間
3
( ) はほぼ全身の皮膚に直接開 し、成分は水分と塩分からなっている
エクリン腺
4
皮脂膜は( )で、 異物、微生物、 乾燥から皮膚を保護している。
弱酸性
5
皮膚には吸収作用があり( )の方が吸収されやすい
脂溶性物質
6
表皮細胞では紫外線があたると( )の生成が行われる
ビタミンD
7
( )は生長期、退行期、休止期を繰り返している。
毛
8
ランゲルハンス細胞は( )を担っている
抗原提示
9
( )は漿液、膿汁が皮膚表面で凝固したものである。
痂皮
10
( )とは皮膚よりやや隆起した病変で、 点状から直径10mm以内のものをいう。
丘疹
11
パッチテストでは( )を調べることが出来る
接触皮膚炎
12
ステロイド外用剤の副作用であるのは( )シミである
酒様皮膚炎
13
副腎皮質ステロイド外用剤で副作用を起こしやすい部分は( )である
顔
14
副腎皮質ステロイド外用薬は非常に優れた( )をもつ
抗炎症作用
15
ステロイドを単純塗擦した上からリント布に伸ばした亜鉛華軟膏など貼付する場合などを( )という
重層法
16
直接鏡検法では( )を診断出来る
足白癬
17
( )はは皮膚表面に光源をあてて、 悪性黒色腫などの色素沈着を観察する
ダーモスコピー
18
液体窒素療法は( )の治療に用いられる
尋常性疣贅
19
( )に対しに対して、レーザー療法が有効である
単純性血管腫
20
アトピー性皮膚炎の患者には( )がある
アトピー素因
21
アトピー性皮膚炎のスキンケアは( )を勧める
保湿剤
22
アトピー性皮膚炎の治療は( )が用いられる
副腎皮質ステロイド外用薬
23
アトピー性皮膚炎患者に勧める衣類は( )である
通気性・吸湿性の良い木綿
24
痒みのある患者について( )
患部を冷却する
25
( )は、 冬に皮膚の乾燥から生じる皮膚炎で、 高年者の下腿に好発する
皮脂欠乏性皮膚炎
26
自家感作皮膚炎の原因として( )が最も多い
貨幣状湿疹
27
( )では掻痒を伴い、数分から数時間で消退する膨疹が出現する。
蕁麻疹
28
( )では多発する表皮内水疱、 びらん、 口内炎、ニコルスキー現象などを認める。
天疱蒼
29
( )では、掻痒を伴う紅斑と緊満性水疱、 粘膜疹は少なく、高齢者に多い
水疱性類天疱瘡
30
( )では厚い鱗屑の付着↓境界明瞭な紅斑、アウスピッツ現象などを認める炎症性角化症である。
尋常性乾癬
31
化学熱傷では( )を最初に行う
洗浄
32
( )では、強い疼痛、水疱形成、 深度が真皮に至る
2度熱傷
33
小児の熱傷の受傷面積の判定方法には( )が用いられる
5の法則
34
重症熱傷患者の初期治療では( )
バイタルサインのチェック
35
小範囲の熱傷受傷面積の算定には、患者の手掌面積を( )とする手掌法もある
1%
36
受傷直後の熱傷患者では( )を行う
流水で冷却
37
褥瘡における看護では、 体位変換を( )毎に行い血液循環を促す
2時間
38
( )は褥瘡の好発部位である
仙骨部
39
褥瘡の看護では( )
2DESIGN-Rの評価
40
レックリングハウゼン病では( )を認める
カフェオレ斑
41
悪性黒色腫は日本人では( )に発症するタイプが多い
足底や爪部
42
( )は長期にわたる日光暴露が原因で生じ、 有棘細胞がんの原因になる
日光角化症
43
乳房外パジェット病の好発部位は( )である
外陰部
44
( )はT細胞由来の皮膚悪性リンパ腫である
菌状息肉症
45
帯状疱疹の後遺症では( )が生じやすい
神経痛
46
単純ヘルペスにはI型, Ⅱ型がある。 Ⅰ型は( )に好発する
口唇
47
( )は真菌感染症である
足白癬
48
強い痒みが生じて、 病棟などで高齢者の集団発生を起こしたり、人から人へ伝染しやすいのは( )である
疥癬
49
( )は夏季に幼少児の好発する丘疹で、 ブール、 風呂で感染拡大する。
伝染性軟属腫
50
( )は夏季に幼小児に好発するびらん、水疱、 痂皮で、ブドウ球菌、レンサ球菌などにより感染する。
伝染性膿痂疹