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薬物治療III
  • Kissy

  • 問題数 511 • 7/5/2024

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    問題一覧

  • 1

    高血圧薬のカリウム保持性利尿薬の抗アルドステロン薬は

    スピノラクトン, エプレレノン

  • 2

    房室間興奮伝導時間

    PQ間隔

  • 3

    ⬜️とは、原因が特定できない間質性肺炎のこと

    特発性間質性肺炎

  • 4

    閉塞性動脈硬化症のPDE III阻害薬は

    シロスタゾール

  • 5

    不整脈治療において ベプリジルは、Ca2+チャネル遮断作用を有しているが、K+チャネル遮断作用がないため、QT延長を起こしにくい。

    ×

  • 6

    心不全において ミルリノンは、ホスホジエステラーゼⅢを阻害し、心筋細胞内のサイクリックAMP(cAMP)分解を抑制する

  • 7

    精細管において 支持細胞からは、⬜️と⬜️が分泌される

    インヒビン アンドロゲン結合タンパク質

  • 8

    狭心症において ピンドロールは非選択的β遮断薬か選択的β1遮断薬か

    非選択的β遮断薬

  • 9

    ファロー四徴症はある病態の組み合わせで起こる。何か

    肺動脈狭窄, 心室中隔欠損, 大動脈騎乗, 右心室肥大

  • 10

    心不全の利尿薬として利用されるK+保持性利尿薬は

    エプレレノン, カンレノ酸カリウム, スピロノラクトン

  • 11

    閉塞性動脈硬化症のPGI 2誘導体薬は、血管平滑筋のGs受容体を刺激することで、血管の弛緩、拡張、血小板凝集抑制する

    ×

  • 12

    特発性間質性肺炎の急性増悪時にステロイドを使用するが、抵抗性を示した時に併用する薬剤は

    シクロスポリン, アザチオプリン, すクロホスファミド水和物

  • 13

    心原性ショックの治療薬は、α1による血管収縮作用とβ1強心作用によるもので、ドパミン、ドブタミンが代表例である

    ×

  • 14

    伝達ブロックによる不整脈は

    房室ブロック, 脚ブロック

  • 15

    アナフィラキシーの第二選択薬は

    ヒスタミン

  • 16

    ニコランジルは、ATP 感受性 K+チャネルを開口することで冠動脈を拡張させる

  • 17

    咳反射の非麻薬性鎮咳薬において 咳中枢に作用する非麻薬性中枢性鎮咳薬は

    ノスカピン

  • 18

    気管支喘息の急性期治療薬(リリーバー)の短時間作動型β 2受容体刺激薬は

    イソプレナリン, サルブタモール, プロカテロール, フェノテロール

  • 19

    気管支喘息の気流制限は何によるか

    気管支平滑筋収縮, 気道壁の浮腫, 気道の過分泌, 気道壁リモデリング

  • 20

    上室性頻脈に有効な理学的療法は

    頸動脈洞マッサージ, Aschner眼球圧迫, 顔面冷浸水, 顔面アイスバック

  • 21

    ⬜️とは、血液中ガス分圧が異常を示し、生体が正常な機能を営めない状態である

    呼吸不全

  • 22

    高血圧において ⬜️とは、腎実質性疾患に伴い発症する、2次性高血圧の中で最も頻度が高い

    腎実質性高血圧

  • 23

    COPDでは、呼吸リハビリテーションがある

  • 24

    狭心症において アルプレノロールは非選択的β遮断薬か選択的β1遮断薬か

    非選択的β遮断薬

  • 25

    ⬜️とは、正常な洞調律からは外れ拍動が不規則となる状態のこと

    不整脈

  • 26

    高血圧症の利尿薬のループ利尿薬は

    フロセミド

  • 27

    1回換気量は、最大吸気位から最大呼気位まで息を吐いた時吐き出された気量のことである 。

    ×

  • 28

    妊娠高血圧症のαβ受容体遮断薬は

    ラベタロール

  • 29

    SaO2

    動脈血酸素飽和度

  • 30

    ⬜️とは、身体活動能力により心不全の重症度を評価する方法

    NYHA分類

  • 31

    特発性肺線維症の症状は

    労作時の息切れ, 乾燥咳嗽, ばち指

  • 32

    ⬜️とは、患者の呼気で粉末をエアゾール化する

    DPI

  • 33

    心不全の利尿薬として利用されるループ利尿薬は

    フロセミド, アゾセミド

  • 34

    WPW症候群は⬜️や⬜️を引き起こしやすく、治療緊急性が高い不整脈

    PSVT Af

  • 35

    喘息の長期管理薬の抗アレルギー薬のプランルカストは何薬か

    ロイコトリエンC4、D4受容体遮断薬

  • 36

    DPIリリーバーは

    メプチンクリックヘラー

  • 37

    心不全において ピモベンダンは、トロポニンCのCa2+ 感受性を増大させるとともに、ホスホジエステラーゼⅢを阻害して、強心作用を示す

  • 38

    気管支喘息の長期管理薬のβ 2受容体刺激薬は

    サルメテロール(吸入), ツロブテロール(貼付), クレンブテロール(経口)

  • 39

    気管支喘息のβ 2刺激薬の副作用は

    振戦, 低カリウム血症, 頻脈

  • 40

    狭心症のK+チャネル開口薬は

    ニコランジル

  • 41

    不妊症に用いる、抗エストロゲン作用を持つ薬剤は

    クロミフェン

  • 42

    高血圧症の降圧薬のアンギオテンシン変換酵素阻害薬は

    カプトプリル, エナラプリル, リシノプリル, テモカプリル, イミダプリル, アラセプリル, シラザプリル, デラプリル, キナプリル, べナゼプリル, トランドラプリル, ピリンドプリル

  • 43

    イバブラジンh、洞房結節の再分極を遅延させる

  • 44

    心筋梗塞の血栓溶解薬は心筋梗塞発症後24時間以内に用いなければならない

    ×

  • 45

    生理的条件下では、心拍数は心室筋の自動的興奮の頻度によって決まる。

    ×

  • 46

    抗不整脈の分類(Vaughan Williams) のクラスI Ibの薬は

    リドカイン, メキシレチン, アプリンジン

  • 47

    心不全のNYHA分類において 心不全症状や狭心痛が安静時にも存在し、僅かな労作で症状が悪化するのは何度か

    IV度

  • 48

    抗不整脈の分類(Vaughan Williams) のクラスIIの薬は

    プロプラノロール, ピンドロール, カルテオロール, ナドロール, アテノロール, アセプトロール, メトプロロール, ビソプロロール

  • 49

    COPDの主症状は

    労作時の呼吸困難, 慢性の咳, 痰

  • 50

    咳反射の非麻薬性鎮咳薬において 気管支収縮抑制作用がある薬剤は

    ベンプロぺリン, クロフェダノール

  • 51

    ⬜️ホルモン+⬜️ホルモン=卵巣ホルモン

    卵胞 黄体

  • 52

    肺高血圧症とは、安静時平均肺動脈圧が⬜️mm Hg以上である

    25

  • 53

    狭心症において 選択的β1遮断薬は

    アテノロール, メトプロロール, ビソプロロール, アセブトロール, ベタキソロール, セリプロロール

  • 54

    感染性心内膜炎の症状は

    感染症状, 心症状, 塞栓症状

  • 55

    心不全において ピモベンダンは、サイクリックAMP(cAMP)誘導体で、細胞内でcAMPに変換されて、強心作用を示す

    ×

  • 56

    スパイログラムは何と何によって得られるか

    スパイメトリー 機能的残気量

  • 57

    特発性間質性肺炎の治療薬において、安定期に使用する抗繊維化薬は

    ピルフェニドン, ニンテダニブ

  • 58

    心不全の利尿薬として利用されるSGLT2阻害薬は

    ダパグリフロジン, エンパグフロジン

  • 59

    心不全の利尿薬として利用されるサイアザイド系利尿薬は

    トリクロルメチアジド, ヒドロクロロメチアジド, ベンチルヒドロクロロメチアジド

  • 60

    閉塞性換気障害は、%肺活量が 80%未満である

    ×

  • 61

    心筋梗塞において チカグレロルは、アスピリンと併用で用いられる

  • 62

    不整脈治療薬において リドカインは、Na+チャネル遮断作用を有しているが、心室筋では不応期が短いため、効果は弱い。

    ×

  • 63

    ⬜️とは、四肢血管の動脈硬化により狭窄や閉塞を起こして血流が悪化し、四肢に栄養や酸素を十分に送り届けることができなくなる疾患のこと

    閉塞性動脈硬化症

  • 64

    COPD

    慢性閉塞性肺疾患

  • 65

    アナフィラキシーショックの治療薬は

    アドレナリン

  • 66

    ⬜️とは、労作時の心筋酸素需要量増加をきっかけとして、一過性の心筋虚血状態をきたし、狭心痛が発生する疾患

    労作性狭心症

  • 67

    ソタロールは、Kチャネル遮断薬であり、β遮断作用も示す

  • 68

    ⬜️とは、間質の炎症による肺の繊維化した病態のこと

    間質性肺炎

  • 69

    チカグレロルにおいて PCIが適応される急性冠症候群の第一選択薬である

    ×

  • 70

    弁膜症の弁置換術の生体弁のメリットデメリットは

    メリット、抗凝固剤が不要 デメリット、寿命が短い

  • 71

    心筋梗塞の抗血栓薬の血栓溶解薬は

    アルテプラーゼ, モンテプラーゼ, ウロキナーゼ

  • 72

    心不全において ジゴキシンは、Na+,K+−ATPアーゼを阻害して、心筋細胞内のNa+濃度を上昇させる

  • 73

    気管支喘息において 発作時の呼吸は、起坐位より臥位の方が楽である

    ×

  • 74

    胎児循環において 血液が流れるところは

    動脈管, 卵円孔, 静脈管

  • 75

    ⬜️とは、器質的心疾患が素地となって、その障害部位の心内膜に菌が定着して発症する

    感染性心内膜炎

  • 76

    子宮筋腫において ⬜️とは、筋腫が子宮内膜直下に発生子宮腔内に向けて発育するもの

    粘膜下筋腫

  • 77

    卵巣周期の卵胞期において LH(黄体形成ホルモン)の刺激で、未熟卵胞が成熟卵胞になる

    ×

  • 78

    閉塞性動脈硬化症のセロトニン受容体遮断薬は

    サルポグレラート

  • 79

    心不全において コルホルシンダロパートは、Gsタンパク質を直接活性化し、心筋細胞のアデニル酸シクラーゼ活性を上昇させる

    ×

  • 80

    心不全において 可溶性グアニル酸シクラーゼへの刺激作用を示す薬剤は

    ベルイシグアト

  • 81

    抗不整脈の分類(Vaughan Williams) のクラスI Iaの薬は

    キニジン, プロカインアミド, ジソピラミド, シベンゾリン, ピルメノール

  • 82

    COPDで体重が減少してしまっている患者は、 栄養補給として、高タンパク質、低脂質の食事を摂取することが重要である

    ×

  • 83

    心筋梗塞の心原性ショックに対する薬物は

    ドパミン, ドブタミン, ノルアドレナリン

  • 84

    心不全の降圧薬として利用されるアンギオテンシン受容体拮抗薬は

    カンデサルタン

  • 85

    咳反応の去痰薬の気道潤滑薬は

    アンブロキソール

  • 86

    薬剤性咳嗽の咳は湿性か乾性

    乾性

  • 87

    咳反応の去痰薬の気道粘膜溶解薬は

    アセチルシステイン, メチルシステイン, エチルシステイン, ブロムへキシン, ドルナーゼアルファ

  • 88

    ⬜️とは、致死的不整脈であるVT、Vfを自動的に感知し停止させ、突然死を予防する

    植え込み型除細動(ICD)

  • 89

    咳反射の非麻薬性鎮咳薬において 抗コリン作用があり、緑内障に禁忌な薬剤は

    ペントキシベリン

  • 90

    月経周期の分泌期において ⬜️によって、分泌管から粘膜を分泌し、受精卵の着床が準備される

    プロゲステロン

  • 91

    子宮筋腫は、産婦人科腫瘍性疾患の中で、最も頻度が高い

  • 92

    不整脈において アドレナリン作動薬は

    イソプレナリン

  • 93

    ショックの症状は

    顔面蒼白, チアノーゼ, 四肢冷感, 脈が触れにくい

  • 94

    心不全のNYHA分類において 日常的な身体活動以上の労作で疲労、動悸、呼吸困難あるいは狭心痛を生じるのは何度か

    II度

  • 95

    ⬜️とは、弁が開いたままで、血流が逆流する弁膜症である

    閉鎖不全症

  • 96

    卵巣周期の卵胞期において この時の卵胞は未発達であり、卵胞ホルモンの分泌は少ないため、下垂体前葉からLH(黄体形成ホルモン)とFSH(卵胞刺激ホルモン)が分布つされる

    ×

  • 97

    咳反射おける鎮咳去痰薬は

    グアイフェネシン

  • 98

    心室の興奮からの回復時に生じる波形

    T波

  • 99

    喘息の長期管理薬の抗アレルギー薬のセラトロダストは何薬か

    トロンボキサンA 2受容体遮断薬

  • 100

    間質性肺炎において ニンテダニブによる作用はチロシンキナーゼを阻害して PDGFR、FGFR、VEGFRの機能を抑制する