問題一覧
1
易感染性宿主ではないのはどれか。
高齢者
2
病原微生物の3大感染経路でないのはどれか。
血液感染
3
消毒の医学的定義を説明しなさい。
人体に有害な微生物の感染性をなくすか、数を少なくすること。
4
弛緩性麻痺を起こす疾患はどれか。
ボツリヌス症
5
易感染性宿主である患者は病原性の（ ）常在性の病原体により（ ）感染を起こすことがある。
弱い, 内因性
6
ワクチンにより地球上からいなくなった病原体はどれか。
天然痘ウイルス
7
空気感染する病原体はどれか。
結核菌
8
細菌性肺炎患者の喀痰に最も多く含まれる細胞はどれか。
好中球
9
最初に発見された抗菌薬はどれか。
ペニシリン
10
室温放置された茹でパスタ摂取による食中毒の原因はどれか。
セレウス菌
11
小児の夏風邪でない疾患はどれか。
溶連菌感染症
12
発症すると100％死ぬ感染症はどれか。
狂犬病
13
蚊が媒介する感染症はどれか。
日本脳炎
14
DPT–IPVワクチンの「T」が示す感染症はどれか。
破傷風
15
抗体の働きでないのはどれか。
T細胞活性化
16
2次応答で大量に産生される抗体はどれか。
IgG
17
滅菌の医学的定義を説明しなさい。
すべての微生物を殺滅させるか、完全に除去すること。
18
髄膜刺激症状でないのはどれか。
ゼレンスキー徴候
19
消毒用エタノールの至適濃度は。
70〜80％
20
HIVの特徴でないものはどれか。
キラーT細胞減少
21
特に難聴に気をつけなければならない疾患はどれか。
流行性耳下腺炎
22
ウイルスが関与しないガンはどれか。
大腸がん
23
2001年アメリカでバイオテロに使用された病原体はどれか。
炭疽菌
24
ノミが媒介する感染症はどれか。
ペスト
25
原虫性疾患はどれか。
マラリア
26
1歳未満のハチミツ摂取禁止はどの感染予防か。
ボツリヌス菌
27
マラリアの特徴でない症状
発疹
28
ウイルス性髄膜炎の特徴はどれか。
予後不良
29
芽胞の特徴はどれか。
高圧蒸気滅菌が有効
30
新生児髄膜炎として重要な病原体はどれか。
B群連鎖球菌
31
乳児の酸臭のある白色便が特徴の疾患
ロタウイルス感染症
32
ウイルス性疾患はどれか。
インフルエンザ
33
マラリアを媒介するものはどれか。
ハマダラカ
34
細菌性肺炎の特徴はどれか。
市中肺炎の起炎菌として肺炎球菌が多い。
35
芽胞を形成しない細菌はどれか。
緑膿菌
36
真核生物はどれか。
真菌
37
胎盤を通過する抗体はどれか。
IgG
38
温泉で気をつけなければならない疾患
レジオネラ肺炎
39
米の研ぎ汁様水様便を呈する疾患はどれか。
コレラ
40
偽膜性大腸炎と無関係なものはどれか。
食事の野菜不足
41
コプリック斑を呈する疾患はどれか。
麻疹
42
アレルギー性鼻炎発症に関与が低いのはどれか。
補体
43
最初に開発されたワクチンはどれか。
天然痘
44
エタノール消毒で十分な効果が得られない病原体はどれか。
ディフシル菌
45
A群連鎖球菌感染症の特徴でない症状はどれか。
肺炎
46
手作りおにぎり食中毒の原因はどれか。
黄色ブドウ球菌
47
真菌性疾患はどれか。
口腔カンジダ症
48
免疫がない妊婦が特に気をつけなければならない疾患はどれか。
風疹
49
一般的な最近の染色方法はどれか。
グラム染色
50
冬の生牡蠣摂取で感染するのはどれか。
ノロウイルス
51
貪食細胞はどれか。
好中球
52
髄膜炎に気をつけなければならない疾患はどれか。
クリプトコッカス血症
53
BCGワクチンが有効な疾患はどれか。
栗粒結核
54
抗体産生細胞はどれか。
B細胞
55
院内感染対策として（ ）が重要である。
手指衛生維持
56
血中濃度が1番高い抗体はどれか。
IgG
57
日和見感染症はどれか。
ニューモシスチス肺炎
58
生の鶏肉摂取で感染するのはどれか。
カンピロバクター
59
母乳に含まれる抗体はどれか。
IgA
60
細菌性髄膜炎の髄液所見はどれか。
好中球数増加
61
眼内炎に気をつけなければならない疾患はどれか。
カンジダ血症
62
春の山ハイキングで気をつけるべき疾患
ツツガムシ病
63
DPT–IPVワクチンの「P」が示す感染症はどれか。
百日咳
64
抗がん剤投与等により健常人と比較し生体防御機構が（ ）している者のことを（ ）宿主と呼ぶ。
低下, 易感染性
65
中耳炎を起こす病原体はどれか。
インフルエンザ菌
66
黄色ブドウ球菌はどこに分類されるか。
グラム陽性球菌
67
生の鶏卵摂取で感染するのはどれか。
サルモネラ菌
68
腸管出血性大腸炎の症状でないものはどれか。
ギランバレー症候群
69
DPT–IPVワクチンの「D」が示す感染症はどれか。
ジフテリア
70
性感染症を5つ挙げなさい。
HIV, クラミジア, 淋病, 梅毒, ヘルペス
71
病院内では日常的に抗菌薬が使用されているため病原体は（ ）である可能性が高く、そのため治療が困難になる場合も多い。 病院内感染の代表的な病原体として（ ）や（ ）がある。
薬剤耐性菌, MRSA, 多剤耐性緑膿菌
72
後弓反張を呈する疾患はどれか。
破傷風
73
胎児の先天性感染症診断に使われる抗体はどれか。
IGM
74
市中と異なり病院内では悪性腫瘍による（ ）患者や臓器移植後の（ ）患者がいる。
抗がん剤投与, 免疫抑制剤投与
75
夏季に流行する病原体はどれか。
腸炎ビブリオ
76
DPT–IPVワクチンの「IPV」が示す感染症はどれか。
ポリオ
77
原核生物はどれか。
細菌
78
近代細菌学の祖は誰か。
ロベルト・コッホ