問題一覧
1
地声のことを(①)声、裏声のことを(②)声という。
胸, 頭
2
ewaldの法則:外側半規管では、向膨大部の内リンパ流動は(①)として、反膨大部流は(②)としてはたらく。垂直半規管ではその逆となる。
刺激, 抑制
3
一日に(①)〜(②)Lの唾液分泌。唾液は(③)(pH6.2〜7.6)
1, 1.5, 中性
4
前庭系:回転角加速度▶︎(①) 直線加速度▶︎(②)
半規管, 耳石器
5
味蕾がない舌乳頭をこたえろ。
糸状乳頭
6
鼻中隔は軟骨(①)と骨(②)(③)で形成
鼻中隔軟骨, 鋤骨, 篩骨
7
舌の味覚
甘味, 塩味, 酸味, 苦味
8
咽頭扁桃(アデノイド):(①)〜(②)歳 口蓋扁桃:(③)〜(④)歳頃
5, 6, 8, 15
9
迷走神経ー茎突咽頭筋ー(①)作用 舌咽神経ー口蓋咽頭筋・上中咽頭収縮筋ー(②)作用 迷走神経ー下咽頭収縮筋ー(③)
咽頭挙上, 咽頭収縮, 嚥下
10
呼吸器憩室の頭方端が開口して(①)になる。 喉頭の上皮は(②)。
喉頭口, 内胚葉性
11
耳管:全長(①)cm 咽頭部²/₃▶︎(②)耳管 鼓室側¹∕₃▶︎(③)耳管 狭部 線毛円柱上皮 安静時には(④) (⑤)▶︎耳管が開く▶︎鼓室内外の圧調整
3.5, 軟骨部, 骨部, 閉鎖, 口蓋帆筋
12
基底板の上には( )が乗っている
らせん器
13
胎生3週:(①)が形成▶︎陥没して(②)
耳板, 耳窩
14
咽頭後壁, 声帯突起, 仮声帯, 喉頭蓋谷, 梨状陥凹, 披裂喉頭蓋ヒダ, 披裂部
15
脳神経全てこたえよ。
嗅神経 視神経 動眼神経 滑車神経 三叉神経 外転神経 顔面神経 聴神経 舌咽神経 迷走神経 副神経 舌下神経
16
耳介:集音作用
耳輪, 対耳輪, 三角窩, 耳輪脚, 耳珠, 耳垂
17
第1鰓弓内の(①)から(②)、(③)ができる。
メッケル軟骨, ツチ骨, キヌタ骨
18
上顎歯肉, 上口唇, 頬粘膜, 下口唇, 下顎歯肉, 口腔底, 硬口蓋, 軟口蓋, 口蓋垂, 口蓋扁桃
19
前庭神経の中枢路はスカルパ神経節から第(①)神経を通って延髄の前庭神経核にいく。
8
20
第2鰓弓の(①)から(②)原基、茎状突起、舌骨小角
ライトヘルト軟骨, アブミ骨
21
咽頭の高さは第(①)頚椎〜第(②)頚椎
4, 6
22
喉頭は、気道防御機構として発生する。(①)隆起の下部と第(②)、第(③)鰓弓、(④):4週頃が原基。
鰓下, 4, 6, 呼吸器憩室
23
内耳は複雑な形の骨隙間なので(①)とも呼ぶ。この(①)の中に(②)を入れている。
骨迷路, 膜迷路
24
第3・4鰓弓▶︎(①)形成 第4鰓弓は(②)神経支配。 第6鰓弓は(②)神経の枝が支配。
喉頭蓋軟骨, 迷走
25
聴神経求心線維の95%は(①)に、5%は(②)に分布
内有毛細胞, 外有毛細胞
26
外耳道ー胎生(①)週頃 第(②)鰓溝
4, 1
27
内耳:平衡覚を司るのは(①)で、聴覚を司るのは(②)
前庭系, 蝸牛
28
高カリウム低ナトリウムの場所を選べ
中央階
29
言語野は( )脳で発達
左
30
胎生10週:蝸牛菅の上下に空胞が生じ(①)と(②)になる。蝸牛管の上皮が(③)になる。
鼓室階, 前庭階, コルチ管
31
上鼻甲介, 上鼻道, 中鼻甲介, 中鼻道, 下鼻甲介, 下鼻道
32
鼻腔の表面積は(①)cm²
200
33
耳下腺は(①)、舌下腺は(②)している。
サラサラ, ネバネバ
34
鼻腔の(①)は狭く、(②)は広い
断面積, 表面積
35
眼神経, 上顎神経, 翼突管神経, 翼口蓋
36
聴覚の発生ー胎生( )週
3
37
鼻腔の自律神経:(①)
翼突管神経
38
嚥下中枢は(①)にあり、知覚は咽喉頭粘膜へ、運動は嚥下筋へ行く。
延髄
39
扁桃
咽頭扁桃, 耳管扁桃, 口蓋扁桃, 舌扁桃
40
外側鼻軟骨, 鼻翼軟骨, 鼻中隔軟骨, 鼻尖
41
(①) (②):中耳腔の圧調節
乳突蜂巣, 耳管
42
神経に電気的パルスを生じさせる
内有毛細胞
43
オトガイ舌筋が(①)していると舌がひっこんでいる。
弛緩
44
人体で最も小さい骨
アブミ骨
45
翼口蓋, 翼突管, 深錐体, 大錐体
46
鼓膜に達する音は(①)Hz付近で(②)dB程度増幅される。
4000, 12
47
鼓膜
弛緩部, 短突起, 緊張部, ツチ骨柄, 鼓膜輪, 光錐
48
声が高くなるのは、声帯が(①長いor短い)とき、振動部分の質量が(②大きいor小さい)とき、声帯が(③弛緩or緊張)しているとき。
短い, 小さい, 緊張
49
耳管隆起, 耳管咽頭口, 喉頭蓋, 梨状陥凹
50
内有毛細胞は何列か。
1
51
胎生(①)週:一次口腔ができる
4
52
前庭階と鼓室階が連なるところ。
蝸牛孔
53
鼻汁は一日に(①)L出る
1
54
舌骨, 喉頭蓋軟骨, 甲状軟骨, 披裂軟骨, 輪状軟骨
55
(①)には鼻涙管が開口
下鼻道
56
甲状腺:重さ(①)〜(②)kg 縦 4.5cm 横4cmで(③)の形
16, 20, 蝶
57
膜迷路は(①)を入れた膜性の袋で、(①)は(②)である。
内リンパ液, 高カリウム低ナトリウム液
58
動脈
顎動脈, 上行咽頭動脈, 顔面動脈, 舌動脈, 上甲状腺動脈
59
甲状披裂筋, 後輪状披裂筋, 披裂筋, 外側輪状披裂筋, 輪状甲状筋, 反回, 上喉頭, 緊張, 開大, 閉鎖, 伸長
60
声帯は(①)と(②)でできている
ボディー, カバー
61
基底板、ライスネル膜、血管条で囲まれた三角形の( )がある。
中央階
62
鼻腔の血液量の90%は外頸動脈系である(①)動脈である。10%は内頸動脈系である(②)動脈
顎, 眼
63
応答野は(①)を示し、この頂点の周波数を(②)という
チュービングカーブ, 特徴周波数
64
鼻出血の好発部位はどこか。
キーゼルバッハ部位
65
鼓膜の振幅は(①)cm:(②)m
1, 900
66
3つの半規管は互いに90度の面で交差し、前・後半規管は矢状面には45度。外側半規管はドイツ水平線から後ろに30度傾いている。
○
67
内耳は音を感受する(①)と直線加速度を感受する(②)(球形囊・卵形囊)、回転加速度を感受する(③)にわけられる。
蝸牛, 前庭, 三半規管
68
鼻腔の知覚神経は(①)神経第1枝及び第2枝
三叉
69
鼓膜はやや(①)で厚さ(②)mm (③)つの象限 (④)▶︎皮膚層、固有層、粘膜層 (⑤)▶︎皮膚層、粘膜層 皮膚の(⑥)あり。 神経支配は迷走神経で、耳かきで(⑦)反射
楕円形, 0.1, 緊張部, 弛緩部, 移動能, 咳嗽
70
(①)の気管支はやや太く(②)度 (③)の気管支はやや細く(④)度
右, 25, 左, 45
71
弱い音刺激では(①)のみ興奮 強い音刺激では(②)が興奮
外有毛細胞, 全ての細胞
72
食道:(①)cm 第(②)〜(③)胸椎の高さで胃の噴門部になる。 内層▶︎(④)筋 外層▶︎(⑤)筋 厚さ▶︎3ー4mm 上¹∕₃は(⑥)筋 下²/₃は平滑筋 上門歯〜噴門まで成人で(⑦)cm
25, 10, 11, 輪状, 縦走, 横紋, 40
73
音の増幅 面積比 (①)dB てこ比 (②)dB 中耳伝音系の音圧増強作用
25, 2.5
74
胎生4週:入口部が閉じて(①)になる。 (①)は(②)、卵形囊部、球形囊部になる。
耳胞, 内リンパ囊
75
扁桃は幼小時期ほど(①)。 扁桃摘出ー脱落症状(②)
活発, なし
76
咀嚼筋である外側翼突筋は三叉神経支配で開口に働く。
○
77
Floresの法則:内リンパ流動説 半規管はその半規管と(①)した面で眼振を起こす。
平行
78
内膜は(①)と(②)で(③)と(④)に区分
骨らせん板, 基底板, 鼓室階, 前庭階
79
内転とは声門を(①)すること
閉鎖
80
下咽頭収縮筋のうち、(①)は食塊を食道内におくり、(②)は食道入口部括約筋として働く。
甲状咽頭筋, 輪状咽頭筋
81
篩骨洞, 上顎洞, 前頭洞, 蝶形骨洞
82
(①)はリンパ節
耳下腺, 小唾液腺, 舌下腺, 顎下腺
83
アレルギー性鼻炎: 症状:(①)、(②)、(③) 鼻粘膜の(④)型アレルギー反応 (⑤)が原因
鼻水, 鼻閉, くしゃみ, Ⅰ, アレルゲン
84
基底板の振動を増幅させる
外有毛細胞
85
鼻腔、咽頭、喉頭を(①)道、気管、気管支、細気管支を(②)道という。
上気, 下気
86
反回神経は右は(①)、左は(②)を走行している。反回神経麻痺は(③)に多い(③の方が長いから)
鎖骨下動脈, 大動脈弓, 左
87
胎生6〜7週: 卵形囊部▶︎(①) 球形囊部▶︎(②)
半規管, 蝸牛
88
前部篩骨蜂巣, 前頭洞, 上顎洞, 後部篩骨蜂巣, 蝶型骨洞, 鼻涙管
89
外耳道:長さ(①)cm、径(②)cm 外側の1cmは(③)部 毛、皮脂腺、耳垢腺 あり 内側の2cmは(④)部 毛、皮脂腺、耳垢腺 なし
3, 1, 軟骨, 骨
90
神経支配: 舌前²/₃▶︎(①) 舌後¹∕₃▶︎(②) 舌根部▶︎(③)
鼓索神経, 舌咽神経, 迷走神経
91
外有毛細胞は何列か。
3
92
基底板は高い音ほど( )で振動する
入口(基底部)
93
喉頭口:(①)週
6
94
耳下腺:(①)神経が走行。(②)管。 顎下腺:(③)管
顔面, ステノン, ワルトン
95
人の聞こえは(①)〜(②)Hz
16, 20000
96
副甲状腺は(①)の背面に(②)つある。
甲状腺, 4
97
前頭骨, 鼻骨, 頬骨, 上顎骨, 蝶形骨, 篩骨, 鋤骨, 下顎骨
98
舌:(①)神経支配 表面には(②)がある。
舌下, 乳頭