問題一覧
1
喫煙による、屋内の空気汚染に関する物質でないのはどれ?
光化学オキシダント
2
WHO憲章に述べられている健康で、正しいのはどれ?
最高の健康水準を享受することは、万人の基本的 権利である
3
インフォームド・コンセントで、正しいのはどれ?
ヘルシンキ宣言に記載されている用語である
4
平成29年の患者調査における、我が国の精神障がい者統計で、正しいのはどれ?
外来受療率で最も高いのは、気分障害である
5
国際疾病分類(ICD)で、正しいのはどれ?
わが国の死亡統計の、死因分類で用いられている
6
国民の健康づくりのための、食生活指針において目標とされる1日の野菜摂取量はどれ?
350g以上
7
WBGT値を用いて、発症を予防するのはどれ?
熱中症
8
公害と原因物質の組合せで、正しいのはどれ?
新潟水俣病と、メチル水銀
9
気分障害に分類されるのは、どれ?
うつ病
10
環境基本法で、規定された公害に該当しなのはどれ?
原子力災害
11
2023年の平均寿命に関する国別順位において、最も平均寿命が長いのはどれ?
日本
12
分析疫学で、まれな疾患に用いられるのはどれ?
症例対照研究
13
症例対照研究と比較した場合の、コホート研究の長所はどれ?
疾病の発生頻度が観察できる
14
世界保健機構(WHO)の主な活動内容はどれ??2つ選びなさい
保健統計の収集, 薬品のモニタリング
15
大気汚染物質として、環境基準が定められているのはどれ?
浮遊粒子状物質
16
わが国の主な死因別にみた死亡率において、正しい並び順(多い順)はどれ?
悪性新生物→心疾患→老衰→脳血管疾患→肺炎
17
集団検診を行うための条件で、正しいのはどれ??2つ選びなさい。
早期発見の効果があること, 対象疾患に有効な治療法が存在すること
18
健康の定義が定められたのは、どれ?
WHO憲章
19
エビデンスレベルの最も高い、疫学研究方法はどれ?
無作為化比較対照試験
20
近年の業務上疾病発生状況において、疾病者数が最も多いのはどれ?
災害性腰痛
21
近年のわが国の死因で、最も多いのはどれ?
悪性新生物
22
環境要因で、正しい組合せはどれ?
「文化的要因」と、識字率
23
近年のわが国における傷病分類別の外来受療率が、最も高いのはどれ?
消化器系
24
温熱要素に(温熱の4要素)に、含まれないのはどれ?
気圧
25
WHOの主要な業務として、適切でないのはどれ?
労働条件の向上のための国際的な政策や、計画の 策定
26
労働災害で、正しいのはどれ?
精神障害による認定件数は、増加している
27
疫学の組合せで、正しいのはどれ?2つ選びなさい
「無作為化」と、交絡の制御, 「無作為化抽出」と、選択バイアスの制御
28
二次予防は、どれ?
肺がん検診
29
誤っている組合せは、どれ?
「二次予防」と、薬の予防内服
30
事務所の屋内空気の衛生環境基準で、誤ってるのはどれ?
「気流」0.5m/秒以上
31
喫煙と肺癌発生の疫学的因果関係の検討で、正しい組合せはどれ?
「関連の時間性」と、長期間の喫煙歴が肺癌の発生に先行する
32
肝癌の危険因子で、誤っているのはどれ?
コーヒーの摂取
33
疫学研究方法で、エビデンスのレベルが最も高いのはどれ?
介入研究
34
新規に人工透析を導入する原因となる疾患で、最も多いのはどれ?
糖尿病
35
1次予防活動は、どれ??2つ選びなさい
予防接種, ストレスチェック制度
36
住居の採光と換気で、正しいのはどれ?
室内の照度分布の目安に、均度を用いる
37
二次予防に相当する行動は、どれ?
市が実施する、胃がん検診を受診する
38
水道法による水質基準で、検出されてはならないのはどれ?
大腸菌
39
近年の、わが国の女性の部位別にみた悪性新生物 の年齢調整粗率(人口10万対)の推移で、昭和 30年代と比較して減少傾向が著しい部位はどれ?
胃
40
プライマリヘルスケアに、あてはまらないのはどれ?
先進医療の提供
41
総患者数が最も多いのは、どれ?
高血圧性疾患
42
論文構成において、論文冒頭の要約(まとめ) を意味するのはどれ?
Abstract
43
虚血性心疾患の4大リスク因子で、誤ってるのはどれ?
高尿酸血症
44
生活の質を意味する言葉は、どれ?
QOL
45
熱中症で、正しいのはどれ?
湿度が高い時に起こりやすい
46
ある一定期間内における新規疾病の発生割合を示すのはどれ?
罹患率
47
わが国の疾病で、正しいのはどれ?
高血圧は、脳血管疾患の主要なリスクである
48
値が大きい方が、水質汚濁の程度が低い指標はどれ?
溶存酸素(DO)
49
上水で、正しいのはどれ??2つ選びなさい
上水には、大腸菌を検出してはならない, 上水処理中に発生したトリハロメタンは、発がん物質である
50
「事業場における労働者のこころの健康づくりのたの指針」に提唱されている4つのケアに含まれないのはどれ?
家族や友人によるケア