問題一覧
1
字づまり視力は、小児は読み分けが困難だが、それはなぜか。
大脳の発達が未熟なため
2
近見視力の判断基準として、その段の半数以上正答でその段の視力となる。また、小児は遠見視力よりも近見視力の方が○○する。
早期発達
3
近見視力検査は片眼を遮へいした状態で被検者から○○cm離した位置に近見視力表を持ってもらい(被検者が保持)答えてもらう。
30
4
中心窩で見た時の視力
中心視力
5
最小可視角の逆数をなんというか。
少数視力
6
○○(略語は△△)は単一指標を1つずつ見せて測定した視力で、主に□歳以下に使用する。
字ひとつ視力, AV, 6~8
7
新生児、乳児は通常の視力検査ができないので、均質なものよりも縞模様を好んで固視するという習性を利用した方法をなんというか。略語も答えよ。
preferential looking法, PL法
8
PL法の判断基準として、呈示回数の○%以上正答で、その縞模様は見れているものとする。
70
9
指数弁が分からなかった場合、眼前で手を振り、動いている方向を答えてもらう。○○といい、□□、△△、☆☆ともいう。
手動弁, HM, mm, HB
10
PL法のカードバージョンをなんというか。
Teller auitycard法
11
遠見視力の判断基準は、その段の半数以上正答下場合にその段の視力は出ていることになる。ただし、半数未満の場合でも部分的に正答したとして○(□□)をつけて記載することがある。
p, partial
12
遠見視力は○m、近見視力は□cm。
5, 30
13
両眼で測定した視力
両眼視力
14
うさぎの眼の位置が判別できた大きさを視角に換算して判定する方法をなんというか。
森実式ドットカード
15
片眼を遮へいした視力
片眼視力
16
分数視力の検査距離は○m、□ft。
6, 20
17
0.1視標が見えない場合、0.1視標を持って被験者に近づいて検査をし、○○×□□/△にて視力を算出する。
使った視標, 検査距離, 5
18
医専的記載法として、 ①右眼0.02、左目30cmの手動弁 ②左目光覚あり ③両眼視力0.2 の場合を記載せよ。
/R=0.02 V \L=30cm/HM, VL=sl(+), VB=0.2
19
0.1視標を50cmの距離で判別できなかった場合、被検者の眼前に指を出して本数を答えてもらう。○○といい、□□、△△、☆☆ともいう。
指数弁, CF, nd, FZ
20
中心窩以外で見た時の視力
中心外視力
21
矯正してない視力を○○、レンズで完全に矯正した最高視力を□□という。
裸眼視力, 矯正視力
22
分数視力は、分子に○○(□□)、分母に△△で示したもの。
検査距離, m、ft, 検査に用いた視標を視力1.0の人がかろうじて判別できる距離
23
手動弁が分からなかった場合、瞳孔に光を当てて明暗が分かるかどうか答えてもらう。○○といい、□□、△△、☆☆ともいう。
光覚弁, ls, sl, LS