問題一覧
1
1971年より発足した技術員
臨床検査技師
2
何が多くの病院で昭和30年以降検査を効率化する目的で設立されたか
中央検査室
3
看護師の役割としては、検査の◯◯・◯◯、検体の◯◯・◯◯・◯◯
説明・準備, 採取・保管・提出
4
検査成績および◯◯の整理、検査中の患者の介助等がある。
検査報告書
5
検体の◯◯・◯◯、◯◯◯◯
採取時間・保存法, 無菌的な採取法
6
健常人に特有な数値または症状のことを
基準値(正常値)
7
基準値は◯◯・◯◯によって異なる
年齢・性別
8
左右の腎臓にそれぞれ約100万個存在し、腎臓で尿を生成する機能単位のことを
ネフロン
9
尿は、身体内部環境の◯◯を維持している
恒常性
10
尿は、時間の経過とともに成分変化が生じるため、◯◯が適する
新鮮尿
11
また、最近の混入を防ぐため◯◯が原則である
中間尿摂取
12
3000ml(2500ml)以上
多尿
13
400ml(500ml)以下
乏尿
14
100ml以下
無尿
15
尿路通過障害による排尿障害
尿閉
16
恒常性を保っている血液のph数
7.4
17
検査結果 酸性尿
アシドーシス・脱水
18
検査結果 アルカリ性
アルカローシス・尿路感染症
19
尿の比重は溶解している固形成分の質量を示す指標であり、主に◯◯・尿素・◯◯がある
食塩・ブドウ糖
20
尿比重結果 1.010以下
尿崩症
21
尿比重結果 1.030以上
糖尿病
22
尿蛋白は◯◯や◯◯、起き上がって活動すると出現する
運動・ストレス
23
尿蛋白は◯◯◯◯などでも陽性になることがある
起立性蛋白尿
24
◯◯◯◯免疫グロブリンの構成成分であるL鎖の重合体多発性骨髄腫、原発性マクログロブリン血漿などに見られる
ベンス・ジョーンズ蛋白
25
尿等は◯◯(グルコース)のことを示す
ブドウ糖
26
尿糖測定は反応停止薬がない時は規定の◯◯を厳守し判定する
反応時間
27
アスコルビン酸(◯◯)など、◯◯を含む尿では◯◯を示す
ビタミンC・還元剤・偽陰性
28
代謝性疾患
糖尿病
29
内分泌疾患
甲状腺機能亢進症
30
食事性
胃切除
31
早朝空腹時の尿での陽性は、◯◯の可能性が高い
糖尿病
32
尿潜血では◯◯がもつペルオキシダーゼ様活性を適用
ヘモグロビン
33
次亜塩素酸は◯◯剤
酸化剤
34
尿中に、顕微鏡で赤血球を認められないが、多量のヘモグロビンが存在する場合を◯◯と呼ぶ
ヘモグロビン尿
35
ヘモグロビン尿の病気?自己免疫性の◯◯
溶血性貧血
36
尿ケトン体測定では糖質の供給不足、代謝低下時に、◯◯がエネルギー源として使われる
脂質
37
尿ケトン体測定時◯◯の不良が原因であることが多い
栄養状態
38
ケトン体がニトロプルシドナトリウムと反応し、◯◯に呈色する
紫細胞
39
尿ケトン体測定の結果
糖尿病性ケトアシドーシス
40
尿中亜鎖酸塩の定性 細菌尿かどうかの◯◯として用いる
スクリーニング
41
尿中亜硝酸塩の陽性では◯◯に呈色する
桃赤色
42
尿沈渣は◯◯で観察する
顕微鏡
43
尿沈渣 血液の主な疾患・病態
尿路系の結石・糸球体腎炎
44
尿沈渣 白血球円柱の主な疾患・病態
急性腎◯腎炎
45
尿沈渣 結晶の主な疾患・病態
結石
46
便は◯◯が混じったもの
腸内細菌
47
食中毒や感染症患者でない場合、最近のほとんどは◯◯のない常在菌
病原体
48
黒色便 ◯◯消化管出血 ◯◯が、胃液などにより、酸化、消化されると黒色になる
上部・ヘモグロビン
49
糞便検査外観観察の粘液の感染症は
赤痢
50
大便赤色便表面に鮮紅色の血液付着 疾患
痔疾
51
赤色粘血下痢または血性下痢便 疾患
大腸菌下痢便
52
大便赤色いちごゼリー状粘血便 疾患
アメーバ赤痢
53
大便黒色タール便 疾患
胃漬瘍・胃がん
54
大便白色下痢便 疾患
慢性膵炎・胆道閉塞
55
大便灰白色米のとぎ汁様便 疾患
コレラ
56
潜血反応 現在は人ヘモグロビンを抗原とする、◯◯◯◯を用いた免疫法での検出が多い
モノクローナル抗体
57
潜血反応 胃・十二指腸の疾患
潰瘍
58
潜血反応 小腸疾患
寄生虫症
59
我が国は◯◯感染症は著しく減少してる
寄生虫
60
ぎょう虫検査は検便によらず◯◯◯◯が用いられる
セロハンテープ法
61
代表的な線虫
回虫・ぎょう虫
62
代表的な吸虫
日本柱血吸虫
63
代表的な原虫
アメーバ赤痢
64
喀痰外観観察 緑色
緑膿菌による肺炎
65
喀血、血痰
肺結核・肺癌
66
クルシュマンらせん体が◯◯で見られる
気管支喘息
67
血清は◯◯などを含む
免疫抗体
68
免疫血清検査は、目的とする抗原または抗体を◯◯の応用により検出するもので以下の検査方法に大別できる
抗原抗体反応
69
免疫血清検査は◯◯時に採取する
空腹
70
肺炎双球菌の菌体成分であるC多糖体と反応する特殊なタンパク質
CRP
71
SAAはCRPと共に◯◯◯◯として分類される
急性期タンパク
72
穴埋め
抗ストレプトリジレ0価・起こらない
73
梅毒血清反応 梅毒トレポネーマと◯◯
共通抗原
74
梅毒血清反応は特異性が低く、◯◯◯◯が特に認められる
生理学的偽陽性
75
TPHA法 初期では◯◯が低い
偽陽性率
76
ウィダール反応 ◯◯・◯◯感染の有無を調べる
陽チフス・パラチフス
77
ワイルーフェリックス反応 ◯◯感染の有無を調べる
リケッチア
78
RAテスト ◯◯の診断、治療効果の判断を行う
慢性リウマチ
79
LEテスト ◯◯をはじめとする◯原病の診断に用いる
全身性エリテマトーデス
80
ツベルクリンテスト ◯◯の感染を診断
結核
81
胎児の肝臓と卵黄◯で産出される◯◯・◯◯が同じ物質を産出する
糖タンパク・原発性肝細胞癌
82
HB抗原3つ
HBs, HBc, HBe
83
B型肝炎を発症していなくてもHBs抗原を持つ人を◯◯◯◯と呼ぶ
無症候者HBs保持者
84
遺伝子増幅法(◯◯法)
PCR
85
酸素免疫法の代表的な方法
ELISA
86
DNA、RNAは◯◯の一種である
核酸
87
核酸とは◯◯・糖・リン酸からなる高分子物質
塩基
88
DNAとは◯◯の有無を問わない
遺伝子
89
遺伝子とは◯◯の一次構造を決める情報
タンパク質
90
塩基3つの並びが1つの◯◯と反応しこれが連なってタンパク質となる
アミノ酸
91
「遺伝子」が、ここの表現形質に反応する原因となる因子を表すのにたいして、「◯◯」という概念は、ある生物種の個体全体を完全な状態に保つために必要な遺伝的情報の1セットとして考えられたもの。
ゲノム
92
検体採取の注意事項 ◯◯を出来るだけ避けて採る
常在菌
93
検体採取の注意事項 適切な時期(急性期、◯◯◯◯等)に採取する
抗生物質投与前
94
ほとんどの検体について行われる方法
グラム染色法
95
喀痰・胃液・髄液など結核・抗酸菌感染症が疑われる検体方法
抗酸菌染色( ・∇・)
96
培養検査 目的の菌のみが増殖できるよう工夫された◯◯が用いられる
選択培地
97
最近の◯◯◯◯試験 微量駅毎希釈法による△△△△値で報告される
薬剤感受性, 最小発育阻止濃度
98
結核菌 日本では、毎年約2000人の死者、◯◯人の新規患者が報告
2万
99
結核菌 増殖が多く、培養には◯◯で1〜2ヶ月を要する
小川培地