問題一覧
1
血圧が上昇すると圧受容器が興奮し( )中枢と( )中枢へ伝えられ、交感神経の緊張(亢進or抑制)され、血管が( )し、副交感神経の緊張が(亢進or抑制)され、心拍数が( )し血圧が低下する。 これを( )圧反射という。
心臓抑制, 血管運動, 抑制, 拡張, 亢進, 減少, 減
2
肺においてO2が結合しCO2を排出した( )血は( )を通って左心に流入し大動脈から全身に向けて排出される。(体循環)
動脈, 肺静脈
3
胸腔と腹腔を隔てている横隔膜は( )から出る左右2本の横隔膜神経に支配され、( )すると下方に移動して胸腔を拡大させる。
頸髄, 収縮
4
下垂体からの( )と卵胞からの( )の作用を受け、うち1個だけが成長を続ける。
卵胞刺激ホルモン, エストロゲン
5
胸膜腔には約5mlの( )が入っている。肺胸膜と壁側胸膜の隙間は( )圧になっている。
漿液, 陰
6
拡散により血漿中に移動したO2は、赤血球内に入り( )に結合する。
ヘモグロビン
7
左冠状動脈は、ただちに2本に分かれ、心室の( )に向かう前室間枝と、左心房と左心室の間( )をめぐる回旋枝となる。 右冠状動脈は、右心房と右心室の間をめぐり心室の( )に血液を送る。
前壁, 側壁, 後壁
8
右心は( )血を受けて( )を通過して肺に向けて拍出する。(肺循環)
静脈, 肺動脈
9
毛細血管の動脈寄りでは血圧が高いため水が血管外へと( )される。 静脈寄りでは血圧が低くなるため水は( )圧により血管内へ再吸収される。 血管外に出た水の一部は( )に流入する。
濾過, 膠質浸透, リンパ管
10
刺激伝導系の順番
洞房結節, 房室結節, ヒス束, 右脚左脚, プルキンエ線維
11
( )血栓による止血は応急的なものであり、完全な止血のためには血液凝固が必要である。
血小板
12
ガスの移動は分圧差に従う( )によっておこる。 O2は、肺胞気の( )mmHgと静脈血の( )mmHgとの差によって( から )へと移動する。
拡散, 100, 40, 肺胞から毛細血管
13
赤血球の新生は( )において( )細胞から産生される。
骨髄, 造血幹
14
胎児の血液は胎盤を通して母体から酸素と栄養に富む血液を( )を通って供給され→( )管→下大静脈に入る。また、迂回路は2つあり、①右心房→心房中隔に開いた( )→左心房に抜ける、②右心室→肺動脈( )管→下行大動脈に抜ける。
臍静脈, アランチウス, 卵円孔, ボタロ
15
( )型肺胞上皮細胞は( )と呼ばれる表面活性物質 を放出し表面張力を( )、肺の虚脱を防いでいる。
Ⅱ, サーファクタント, 下げ
16
何%のHbがO2を結合しているかを( )という。 正常な肺の動脈血ではおよそ( )%である。
酸素飽和度, 97.5
17
( )にある中枢化学受容器は動脈の( )が上昇すると、呼吸中枢を刺激し呼吸の回数と深さを( )させる。
延髄, PCO2, 促進
18
産生する際に特に必要とされるものは( )( )( )であり、不足すると貧血をきたす。
鉄, ビタミンB12, 葉酸
19
呼息時にはたらく呼吸筋は( )と( )である。
横隔膜, 外肋間筋
20
排卵後に形成された黄体から( )を分泌し子宮を( )期にし受精卵の着床に備える。
プロゲステロン, 分泌
21
A型の人の赤血球表面にはA(抗原or抗体)がある。A型の人の血漿中にはB型の赤血球を凝集させる( )がある。
抗原, 抗B抗体
22
動脈の名前を①〜③
腕頭動脈, 左総頸動脈, 左鎖骨下動脈
23
最大限に吸息位から最大の速度で最大限の呼息を行う。この時呼出される空気の量を( )という。 1秒率は、正常( )%以上である。
努力肺活量, 70
24
末梢の化学受容器としてはたらくのは。( )動脈小体と( )動脈小体である。( )の( )に反応する。
頸, 大, PO2, 低下
25
Ⅰ音は心室収縮初期に( )閉鎖により生じる。心室内圧が動脈圧をこえると、圧差によって( )が開き血液が動脈ないへ拍出され、これが( )である。
房室弁, 動脈弁, 駆出期
26
精子と卵子の染色体数は、( )分裂により( )本となっている。 精子には( )があり、卵子には( )染色体が含まれる。
減数, 23, X染色体かY染色体, X
27
血液凝固のほとんど全過程で( )が必要である。最終段階でトロンビンが( )を線維状の( )にかえ網目状となり血液凝固が完了する。凝固した血液は血管が修復されたならば、すみやかに分解される。これを( )という。
Ca, フィブリノゲン, フィブリン, 線溶
28
肝臓や脾臓で貪食されたHbのヘムは鉄を失って( )となる。 肝細胞内で( )となって胆汁として腸管内に排出され、( )→( )となって糞便とともに排泄される。
遊離ビリルビン, 抱合型ビリルビン, ウロビリノゲン, ステルコビリン
29
排卵された卵子は通常( )で精子と出会い受精卵となる。 卵割を繰り返しながら子宮に( )して妊娠が成立する。
卵管膨大部, 着床