問題一覧
1
80歳の女性。口臭が気になると家族から相談があり歯科訪問診療を行った。3年前、食事中に突然箸をもてなくなり、急性期病院に入院した後、介護保険施設に入所した。現在は要介護4でほぼ寝たきり状態だという。この症状の原因となった疾患はどれか。1つ選べ。
脳梗塞
2
摂食嚥下訓練中の写真を別に示す。この訓練で改善されるのはどれか。1つ選べ?
胸郭可動域
3
66歳の女性。食事が飲み込みにくいことを主訴として来院した。口腔機能の低下が疑われたため、口腔機能精密検査を行った。検査に用いた器具の写真と検査実施時の写真を別に示す。検査内容はどれか、1つ選べ。
口腔湿潤度
4
85歳の要介護高齢者。食事中に疲れて食事ペースが落ちてくるという。この高齢者への介助で適切なのはどれか。
間食で必要栄養量を補う
5
75歳の男性。右片麻痺と失語症がみられる。抗血栓薬を服用しているという。既往症として考えれるのはどれか
脳梗塞
6
73歳の男性。脳血管疾患で入院していた急性期病棟から回復期病棟に移動することになり、利き手交換訓練を行うことになった。口腔機能管理を行うよう歯科医師から指示された。歯式を図に示す。セルフケアで推奨するのはどれか。2つ選べ。
電動ブラシ, 吸盤が着いた義歯用ブラシ
7
NSTにおける歯科衛生士の役割はどれか。2つ選べ。
経口摂取の推進, 入院患者の口腔衛生状態の改善
8
摂食嚥下過程と機能障害の症状との組み合わせで正しいのはどれか。
準備期 口腔内残留
9
嚥下と呼吸の経路が交差するのはどれか。
中咽頭(咽頭口部)
10
口腔装置内の写真を示す。適応症はどれか。
軟口蓋挙上不全
11
サルコペニアで正しいのはどれか。1つ選べ。
筋肉量が低下する。
12
加齢に伴う摂食嚥下障害の間接訓練で、口腔期に障害がある場合に行うのはどれか。2つ選べ。
舌訓練, ブローイング訓練
13
舌苔を主に構成するのはどれか。2つ選べ。
微生物, 剥落角化上皮
14
医療用酸素吸入冊の管理項目と方法との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
酸素残量の把握 ー ガス使用量を記録する, ボンベの保管温度 → 40°CC以下で保管する
15
高齢者の病態の特徴はどれか。2つ選べ。
複数の疾患を有している。, 電解質異常を起こしやすい。
16
85歳の女性高血圧で脳梗塞の既往があり、抗凝固薬を服用している。抜歯をすることになった偶発事故の予防策として正しいのはどれか。2つ選べ。
術前に血圧を測定する, 術中のバイタルサインを記録する
17
70歳女性。肺癌で入院加療中である。意識障害がり、常時口呼吸をしている。本人による口腔清掃は困難な状態であり、1日1回の口腔清掃を受けている。日 腔周囲の写真を示す。歯科衛生士による口腔ケアで適切なのはどれか。2つ選べ。
口唇部を保湿してから行う, 隣接面部に歯間ブラシを使用する
18
二次医療圏を単位として整備されるのはどれか。
保健所
19
摂食嚥下障害者に対する機能訓練の写真を示す。この訓練の目的はどれか。
食道入口部の開大
20
摂食嚥下運動の過程におけるある時期を示す。該当するのはどれか。1つ選べ。
準備期
21
FIM〈機能的自立度評価〉について正しいのはどれか。
介護負担度の評価ができる
22
75歳の男性。義歯の不適合を訴えて来院した3か月前に左側大脳に梗塞を発症し、現在車椅子を利用しながら療養生活を送っている。右片麻痺この時期の脳梗塞の症状として特徴的なのはどれか2つ選べ。
右片麻痹, 言語障害
23
75歳の男性。舌癌のため放射線治療を受けている。 口腔内に中等度の疼痛、潰瘍があり、口は開けづらいが経口摂取は可能である。セルフケアの指導として適切なのはどれか。2つ選べ。
口腔清掃後の保湿剤の塗布, フッ化物配合歯磨剤の使用
24
90歳男性。無歯顎で全部床義歯を使用している。片麻連があり、ペースメーカーを装着している。食後、食査の滞留と舌苔とを認める。口腔ケアに用いられないのはどれか。
音波ブラシ
25
口腔から食道までの食塊の流れと諸器官の運動とを評価できる方法はどれか。
嚥下造影検査
26
高齢者にみられる基礎疾患と服用薬および副作用との組み合わせを示す。
脳血管疾患ワルファリンカリウム 止血時間の延長
27
嚥下障害が重度で経管栄養を長期に使用する必要があり、消化管に異常がない場合に選択すべき栄養法はどれか。1つ選べ。
胃瘻
28
経鼻経管栄養について正しいのはどれか。
胃瘻よりも容易にチューブを留置できる
29
あるスクリーニング検査場面の写真を示す。検査で評価できるのはどれか?
随意的な嚥下反射の惹起
30
呼吸機能に関する間接訓練で正しいのはどれか。2つ選べ。
咳嗽訓練, 胸郭可動域訓練
31
摂食嚥下障害者に対する食環境指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
摂食の姿勢, 食器の工夫
32
75歳の女性。食べにくいことを主訴として来院した。脳幹梗塞の後遺症により右側の舌に麻痺が生じたため、舌接触補助床が制作された。口腔内に装着した写真を別に示す。改善できるのはどれか。1つ選べ。
口腔から咽頭への送り込み
33
86歳の男性。お茶や汁物でのむせを訴えて来院した。 座位で常食を食べていたが、時々、椅子から転落しそうになるという。BMIは、18.0、要介護3、咀嚼能力に問題はない。嚥下機能の評価を実施したところ、RSSTは2回であった。食事支援として適切なのはどれか。2つ選べ。
食形態を変更する, 安定した姿勢を確保する
34
高齢者の加齢変化で増加または上昇がみられるのはどれか。
味覚の閾値
35
全身管理用機器を装着している写真を別に示す。発光するのはどれか。2つ選べ。
赤外線, 赤色光
36
80歳の男性。口腔乾燥を主訴として歯科訪問診療の依頼を受けた。1年前から介護保険施設に入所している。要介護度4、BDRは全介助であった。胃瘻を造設しており、口腔乾燥がみとめられるが口腔清掃状態は良好であった。初診時の口腔内診察後、介護職員に口腔保湿剤の使用方法を指導することになった。適切なのはどれか。2つ選べ。
口腔清掃後に塗布する。, 乾燥の強い部位に使用する。
37
85歳の女性。骨折で要介護状態となり介護施設に入所している。普通食を摂取していたが、臼歯部両側遊離義歯を紛失して歯科訪問診療を受診した。義歯制作までに食事形態の変更が必要となった。むせは無いという。野菜の炒め煮の食事形態の写真を別に示す。適切なのはどれか。1つ選べ。
③
38
88歳の男性。食後に自身で歯磨きをしており、舌背に触ると痛みがあるという。介護保険施設から口腔衛生管理の依頼を受けた。歯科医師から、歯科保健指導を指示された。舌の写真を別に示す。舌清掃に適しているのはどれか。2つ選べ。
粘膜ブラシ, スポンジブラシ
39
オーラルフレイル対策として地域の後期高齢者を対象に咀嚼状態を調査した。咀嚼スコアの結果をグラフに示す。必要な対策はどれか。1つ選べ。
オーラルフレイルの講話
40
低栄養状態の指標となるのはどれか。2つ選べ。
BMI 18.5未満が低栄養, 血清アルブミン 3.5g/dL以下で低栄養
41
摂食嚥下障害の間接訓練はどれか。2つ選べ。
冷圧刺激法, ガムラビング
42
76歳の男性。食べるのに時間がかかると施設職員から相談された。2年前に脳梗塞を発症したが、むせはなく、装具を用いて自力摂取をしているという。初診時に食事指導を行い食事時間は短縮したという。再評価時の食事風景の写真を別に示す。行った食事支援はどれか。2つ選べ。
食具の決定, 食器の変更
43
68歳の男性。食事の時上手く飲み込めないことを種として来院した。口腔や咽頭に食物が残留し、嚥下後の誤嚥がみられる。診断の結果、直接訓練を行うことになった。訓練に使用する食材の側方からの写真および斜め上方からの写真を別に示す。この訓練はどれか。1つ選べ。
嚥下の訓練
44
中枢神経の模式図に示す。体温調節中枢が存在するのはどれか。1つ選べ。
①
45
高齢者の基本的日常生活動作を評価する「機能的自立度評価表FIM」の評価項目はどれか。2つ選べ。
着替えをしている, ベッドへ移乗してる
46
車いすを使用している要介護高齢者への対応で正しいのはどれか。2つ選べ。
移乗する前にブレーキをかける, 立位が可能な場合は自分で移乗してもらう
47
68歳の女性。頭部外傷で急性期病院に入院したため、食事時の注意点について歯科に問い合わせがあった。摂食嚥下機能評価を行ったところ、嚥下は可能であったが評価時の咳は認められなかった。評価時の写真例を別に示す。適切な指導内容はどれか。1つ選べ。
嗄声を確認しながら食事をとる
48
80歳の男性。認知症高齢者の日常生活自立度判定基準ランクはⅢaである。デイサービス利用時に義歯を洗面台に置き忘れることが多いという。施設職員から相談を受けた。適切な指導内容はどれか。2つ選べ。
家族に義歯保管用ケースを携行させるよう指示してください, かかりつけ歯科で義歯にネームプレートを埋入してもらってください
49
NST構成メンバーの中で摂食機能療法の間接訓練を担当する職種はどれか2つ選べ
言語聴覚士, 歯科衛生士
50
85歳の女性。定期健康診察を目的として来院した。散歩を日課としているが、半年前からかかりつけの内科で処方された高血圧の薬を飲み忘れることが多くなったり、自宅での料理を失敗することが増えたという。食事や衣服の着替えは1人でできるという。 障害高齢者の日常生活自立度判定はどれと考えられるか。1つ選べ。
ランクJ
51
87歳の女性。食事量が減ってきたことを心配した家族から歯科訪問診療の依頼を受けた。食事中にたべこぼしが多いという。口腔機能に関する検査結果を表に示す。機能が低下してると考えられるのはどれか。1つ選べ。
口唇閉鎖
52
67 歳の男性。舌癌により舌根部を除く舌体を切除し、皮弁で再建している。 傷が落ち着いてきたのでそろそろ食事を開始したいとのことである。口腔内写真を別に示す。疑われるのはどれか。2つ選べ。
準備期障害, 口腔期障害
53
老年期に特徴的なう蝕はどれか。
歯根面う蝕
54
摂食嚥下障害に対する間接訓練について説明している時の写真を別に示す。この訓練により機能の改善が期待できるのはどれか。2つ選べ。
舌骨挙上, 食道入口部開大
55
摂食嚥下の過程を図に示す。 正しい組み合わせはどれか。
先行期 準備期 口腔期 咽頭期 食道期
56
ある検査に用いる器材の写真を別に示す。この検査により評価するのはどれか。1つ選べ。
咀嚼能力
57
摂食嚥下障害患者に対する機能訓練の口腔内写真を示す。目的はどれか
嚥下誘発の感受性向上
58
保育園より、5歳児に対する口腔保健指導を依頼された。この保育園の平均的な日課を図に示す。保育士への助言で適切なのはどれか。2つ選べ。
おやつ後の洗口を推奨する。, 歯磨き時にフッ化物配合歯磨剤の使用を推奨する。
59
85歳の男性。特別養護老人ホームへ入居しており、入浴・更衣以外は概ね自立して生活をしている。口腔状態を表に示す。歯科衛生士が施設職員へ行う歯科保健指導内容として適切なのはどれか。2つ選べ。
歯科訪問診療受診を勧める, 義歯洗浄剤を使用しているか確認する
60
80歳の男性。家族から歯の付け根の白くなっているのが気になることを主訴として歯科訪問診療の依頼を受けた。進行性核上性麻痺により自宅療養中である。ADLは全介助、胃瘻にて禁食状態であり、唾液誤嚥による反復性の誤嚥性肺炎に罹患している。患者の口腔内写真を別に示す。適切な口腔衛生管理はどれか。2つ選べ。
フッ化物塗布, 家族への歯面清掃法の指導
61
アルツハイマー病と比較して脳血管型認知症の特徴はどれか。2つ選べ。
初期に頭痛を訴えることがある, 片麻痺が出やすい
62
80歳の男性。家族の依頼で、在宅で口腔衛生管理を行うことになった。口腔内写真を別に示す。 まず、①〔保湿剤で剥離上皮を湿潤させて〕②〔乾いたスポンジブラシを使用〕して除去した。その際に、③〔口蓋の手前から奥に向かって〕④〔スポンジブラシの脇腹を回転させながら動かした〕。 〔 〕で適切なのはどれか。2つ選べ。
①, ④
63
口腔機能低下症の診断に用いるのはどれか。2つ選べ。
舌圧, 咬合力
64
胃瘻と比較した経鼻経管栄養の利点はどれか。2つ選べ。
侵襲が少ない。, 間歇的経管栄養に利用出来る。
65
スクリーニング項目の一部を図に示す。この項目で評価するのはどれか。1つ選べ。
MNA-SF®〈Mini nutritional assessment-short〉
66
71歳の男性。脳梗塞後の後遺症があるという。麻痺症状がみられる写真を別に示す。この症状を起こすのはどれか。1つ選べ。
顔面神経
67
AEDパッドの装着例の写真を別に示す。正しい貼付位置はどれか。1つ選べ。
①
68
特別養護老人ホームにおける保健活動で、ポピュレーションアプローチはどれか。2つ選べ
入所者が食事の前にパタカラ発音訓練をする, 介護職員に対して誤嚥性肺炎予防の講習を行う
69
認知ADLの把握ができるのはどれか。2つ選べ。
日常生活機能評価, FIM〈機能的自立度評価〉
70
要介護高齢者に対する摂食嚥下の段階と食事介助の組み合わせを表に示す。
②, ④
71
口腔清掃の自立度判定基準(BDR指標)で正しいのはどれか。2つ選べ。
Bの評価は電動ブラシの使用を含む, Rは「うがい」の評価項目である
72
86歳の女性。介護保険施設に入所している。食事中に器の柄が虫に見えて気になって食事が進まないと相談を受けた。器の写真を別に示す。原因として疑われるのはどれか。1つ選べ。
Lewy〈レビー〉小体型認知症
73
ある社会保障制度の給付までの流れを図に示す。①を行うのはどれか。1つ選べ。
介護認定審査会
74
認知症患者への対応で正しいのはどれか。2つ選べ。
一緒にやってみせて行動する, 主観的情報の収集は介護者に協力を得る
75
わが国の社会保険において現物給付を主としているのはどれか。2つ選べ。
医療保険, 介護保険
76
85歳の女性。食べこぼしが気になり来院した。2年前から関節リウマチの影響による手指関節機能低下と視力低下があり、ブラッシング能力が低下して口腔内環境が悪化しているという。適切な指導はどれか。2つ選べ。
口唇圧訓練, 定期的な歯科受診
77
88歳の女性。歯科訪問診療の依頼を受けた。食後、ブラッシングのため洗面台に向かっている写真を示す。 障害高齢者日常生活自立度の判定基準のランクとして考えられるのはどれか。2つ選べ。
ランクJ, ランクA
78
88歳女性。要介護4で、60人が入所できる高齢者施設に半年前に住民票を移して生活している。この施設はどれか。
特別養護老人ホーム
79
65歳の男性。摂食嚥下障害を主訴として来院し、嚥下造影検査を行った。嚥下後の造影画像を別に示す。考えられる症状はどれか。2つ選べ。
咽頭残留, 口腔内残留
80
88歳の男性。介護保険施設に入所中である。認知機能の低下がみられ、摂食障害のため胃瘻での管理が行われている。寝返りも介助で行っているという。患者が普段過ごしている状態の写真を別に示す。この患者の日常自立度(寝たきり度)として正しいのはどれか。
ランクC
81
病棟でのNSTで正しいのはどれか。2つ選べ。
チームカンファレンスを実施する。, 個々のケースに合わせて栄養管理が不十分な患者に助言を行う。
82
86歳の男性。お茶や汁物でむせるのを訴えて来院した。座位で常食を食べているが、時々椅子から転落しそうになるという。BMIは18.0、要介護3、咀嚼能力に問題は無い。嚥下機能の評価を実施したところRSSTは2回であった。食事支援として適切なのはどれか。2つ選べ。
食形態を変更する。, 安定した姿勢を確保する。
83
介護保険制度における第2号保険者はどれか。
40歲以上65歲未满
84
70歳の男性。介護者から口腔粘膜の乾燥について相談があり、訪問診療をすることになった。認知症により意思の疎通が困難になったという。評価方法で正しいのはどれか。1つ選べ。
唾液湿潤度検査
85
摂食嚥下障害により長期にわたり経口による栄養摂取が不可能と考えられる患者で消化管に問題がない場合、適切な経管栄養法はどれか。1つ選べ。
胃瘻
86
83歳の男性。食事時のむせがあるとのことで、家族の協力のもと摂食嚥下機能検査を行った。検査時の写真を別に示す。この検査の特徴はどれか。2つ選べ
侵襲が軽度である, 訪問診療で利用できる
87
バイタルサインの測定に用いられる機器の写真を別に示す。この機器で測定するのはどれか。1つ選べ。
SpO2
88
地域包括支援センターの業務はどれか。2つ選べ。
高齢者の権利擁護, 介護予防のケアマネジメント
89
80歳の男性。口が乾くことを主訴として来院した。脳梗塞の既往歴があり、居宅療養中である。RSSTは3回/30秒、BDRは全て自立である。歯科医師の指示で、液状タイプの保湿剤の使用方法を指導することになった。指導内容はどれか。1つ選べ。
適量を口に含ませ、20~30秒すすぐ
90
保健に関する事業と法律の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。
就学時健康診断 学校保健法, 特定健康診査 高齢者の医療の確保に関する法律
91
介護保険施設におけるミールラウンドで正しいのはどれか。2つ選べ。
食事場面を観察する。, 多職種と協働で行う。
92
Japan Coma Scale【3-3-9方式】で正しいのはどれか。2つ選べ。
9段階で判定する, 刺激に対する反応を観察する
93
オーラルフレイルでみられるのはどれか。1つ選べ。
滑舌低下
94
舌の模式図を示す。グレーの領域の味覚を伝えるのはどれか。
顔面神経
95
84歳の女性。食事介助が困難であることを主訴として歯科訪問診療の依頼があった。特別養護老人ホームに入居しており、義歯を使用せず刻み食を全介助で摂取している。食事摂取後の口腔内写真を別に示す。発音が困難と考えられるのはどれか。
カ, タ