問題一覧
1
学習の定義:( )によって生じる( )的( )的な( )または( )の( )
経験 比較 永続 行動 認知 変容
2
学習の定義のポイント①( )や( )によって規定される変化は含まない
遺伝 発達
3
学習の定義のポイント②( )や( )、( )などによる( )的な変化は含まない
病気 怪我 薬物 一時
4
学習の定義のポイント③( )、( )も変化という意味で学習に含まれる
出来なくなる 忘れる
5
学習心理学から得られた知見は応用分野に適用させやすく、そのような立場を( )という
行動療法
6
学習心理学の3つの特徴
高い一般性 科学的態度 動物実験が多い
7
より少ない枠組みで多くの現象を説明
節約の原理
8
ある現象を説明するために、必要以上の仮説を仮定するべきではない
オッカムの剃刀
9
条件反射研究をしたロシアの生理学者
パヴロフ
10
パヴロフが発見した条件づけ
古典的条件づけ
11
古典的条件づけにおいてメトロノームの音
条件刺激 CS
12
古典的条件づけにおいて餌
無条件刺激 US
13
古典的条件づけにおいて餌による唾液分泌
無条件反応 UR
14
古典的条件づけにおいて音による唾液分泌
条件反応 CR
15
古典的条件づけとは、( )と( )の対呈示を繰り返し経験することにより、( )によって誘発されていた( )と同様の反応が次第に( )によって誘発されるようになる( )になる過程。
条件刺激 無条件刺激 無条件刺激 無条件反応 条件刺激 条件反応
16
問題箱を使って条件反射研究
ソーンダイク
17
ソーンダイクの実験において問題箱
弁別刺激 S
18
ソーンダイクの実験において適切な反応
反応 R
19
動物がある反応をし、満足や快が得られる場合同様の状況下でその反応の起こる確率が高まる
正の効果の法則
20
動物がある反応をし、不満足や不快が得られる場合同様の状況下でその反応が起こる確率が低くなる
負の効果の法則
21
偶然の成功から無効な行動が排除され問題解決に必要な行動だけ残る(ソーンダイク)
試行錯誤学習
22
古典的条件づけの別名2つ
パヴロフ型条件づけ レスポンデント条件づけ
23
オペラント条件づけの別名
道具的条件づけ
24
同じ刺激を繰り返し与えられると反応が小さくなる
馴化
25
馴化の特徴 学習した刺激に限定的であること
刺激特定性
26
鋭敏化と古典的条件づけには見られるが馴化では少ししか見られない特徴 学習した刺激と類似の刺激にも同様の反応
刺激般化
27
刺激の経験後反応が増大すること
鋭敏化
28
鋭敏化は( )ときと( )に生じやすい
刺激が強い 試行の初期
29
恐怖の条件づけ アルバート坊やの実験を行った
ワトソン
30
( ・ )も古典的条件づけで獲得、形成可能
感情 情動
31
古典的条件づけは( )や( )に深く関わる
恐怖症 不安神経症
32
条件づけ成立後にCSのみの呈示を行うとCRが消失
消去
33
CRの消去後、時間を空けてCSを呈示するとCRが少し回復する
自発的回復
34
完全に消去後、再条件づけをすると前よりも獲得が早い
急速な再獲得
35
般化は類似度に比例する
般化勾配
36
特定の刺激には反応し、同様な刺激には反応しない
分化
37
CS₁とCS₂の区別がつきにくくなると被験体が病的(神経症的)行動を示す
実験神経症
38
条件づけの確認のため、何試行かに1回無作為にCS単独呈示を挿入する
プローブ試行
39
古典的条件づけは( )の形成に大きく関与している
薬物耐性
40
昔は古典的条件づけにCSーUSの( )が重要だと考えられていたが、現在は( )が重要だと考えられている
時間的接近 随伴性
41
先行事象の生起・非生起下で後続事象が生起する確率によって表される先行事象と後続事象の関係性
随伴性
42
古典的条件づけではCSとUSの相対的な随伴関係が重要だとする理論
随伴性理論
43
随伴性空間においてCSがUSの到来を予測(よく当たる予想)
興奮条件づけ
44
随伴性空間においてCSがUSの非到来を予測(よく外れる予想)
制止条件づけ
45
随伴性空間においてCSがUSに対して条件づけを持たない(当たったり外れたりして役に立たない予想)
真にランダムな統制条件
46
古典的条件づけでは、( )間の( )性の学習
2つの事象 関係
47
①恐怖の階層をリスト化②筋肉の緊張と弛緩を繰り返す③弱い項目から恐怖と弛緩を繰り返し恐怖反応を消失させる行動療法
系統的脱感作
48
オペラント条件づけにおいて重要な3つの事象
弁別刺激 オペラント反応 結果
49
( )反応のまとまりを同一のオペラントとする
同一の結果をもたらす
50
スキナー箱は被験体が自由に反応を自発し続けることができる
フリーオペラント実験
51
問題箱や迷路などは1回の反応ー強化ごとに中断される
離散試行型
52
快を与えることで反応生起頻度を上げる
正の強化
53
不快を与えることで反応生起頻度を下げる
正の罰
54
快を消すことで反応生起頻度を下げる
負の罰
55
不快を消すことで反応生起頻度を上げる
負の強化
56
目標行動を細かいステップに分けて少しずつ強化することで行動を形成
漸次接近法