問題一覧
1
医療政策、診療報酬制度等によって医療機関や患者の受信行動を変化(誘導)させることはなんという?
政策誘導
2
優秀な看護師は専門性もさることながら、( )(ノンテクニカルスキル)においても卓越している
関係性スキル
3
コンピテンシーは絶えず変化するので、静態的/固定的なコンピテンシーモデルは完成した瞬間から( )する。
陳腐化
4
看護サービスの価値は( )に依存する。
文脈
5
看護サービスの( 1 )は、看護者と患者の相互作用によって現象学的に把握される。( 2≠3 )
文脈価値, 質, 価値
6
優秀な看護師は( 1 )により、自己のコンピテンシーを( 2 )させることができる。
文脈転換, 進化
7
医療とは( 1 )のシステムである。人の( 2 )も( 1 )のシステムである。
複雑対応系, コンピテンシー
8
業務は( )のため際限なく変化する。
イノベーション
9
際限なく変化する業務に対応するためにヒトのコンピテンシーも際限なく変化する。コンピテンシーは絶えず( )に存在する。
動的不均衡状態
10
若年層では( 1 )が重視させるが、キャリアが上がるにつれて( 2 )が重視されるようになる。
チームワーク, リーダーシップ
11
( )とは共に生きる仲間としてチームを引っ張り、情報、知識、知恵をシェアし、周囲をエンパワーするリーダーシップのことである。
コラボレーティブ・リーダーシップ
12
多職種連携実践は、 多様な状況で最高品質のケアを提供するために、 ( 1 )複数の医療従事者が、( 2 )、その( 3 )、( 4 )、および( 5 )と( 6 )して( 7 )(WHO, 2010)。
多様な専門的背景を持つ, 患者, 家族, ケアギバー, コミュニティ, 連携, 包括的なサービス
13
多職種連携教育は、複数の専門職の学生が互いに学び、互いから学び 合い、効果的な協働(コラボレーション)を可能にし、( )を改 善するときに生じるものである(WHO, 2010) 。
健康上の成果
14
チーム医療とは、医療に従事する( 1 )な医療スタッフが、各々の高 い専門性を前提 に、目的と情報を共有し、業務を分担しつつも互いに( 2・3 )し合い、患者の状況に的 確に対応した医療を提供すること(厚 労省, 2010)。
多種多様, 連携, 補完
15
チームの中で活きるヒトは( )
T型人間
16
T型人間を構成するのは( 1 )(技術スキル)と( 2 )(関係性スキル、ノンテクニカルスキル)でできているて
テクニカルスキル, 専門分野意以外の人間力
17
ノンテクニカルな感情:( 1 )&( 2 )
マインドフル, ポジティブ
18
ハイパフォーマは、技術スキルもさることながら、( )に秀でている。
関係性スキル
19
従来の医療職に対する教育は技術スキルに力点な置かれ、( 1 )( 2 )の開発が軽視されてきた?
人間力, ノンテクニカルスキル
20
ネガティブな感情には( 1 )、( 2 )、( 3 )の三毒がある。
妬む, 怒る, 愚痴る
21
ネガティブな感情は( )。しかし、過剰になると有害になる。
生存のために必要な感情反応
22
人類は( )の過程で、ネガティブ感情とポジティブ感情を持つに至った。
進化
23
ネガティブ感情は、( )のために必要な感情反応。
生存
24
ネガティブ感情と上手く折り合いをつけて、( 1 )を育もう。そうすると、( 2 )が増す。( 2 )が増すと( 3 )の( 2 )も増す。すると( 3 )と( 4 )が生まれる。
ポジティブ感情, 幸福感, 周囲の人々, 良好な協力関係
25
幸福感が増大すると、( 1 )が上がり、それと同時に( 2 )にもなる。
認知機能, 健康
26
医療従事者のが( )が低下すると、ストレスや仕事の 満足度が低下し、患者の安全性、患者満足度、コスト抑制にも悪影響 をあたえる(Benzo et al., 2017)。
幸福感
27
幸福感は英語で( - )という。
well-being
28
職場環境は、看護師が抱く主観的な幸福度は( )を左右し、看護サービスの質や安全に影響を与えていること が検証されている(Nowrouzi et al., 2016)。
QWL
29
看護に影響を与える3つのイノベーションとは( 1 )イノベーション、( 2 )イノベーション、( 3 )イノベーション
治す, 支える, 防ぐ
30
ソフトシステムズ・メソッド(SSM)とは 全員一致の単一の回答をめざすのではなく、 ( 1 )のなかで( 2 )を( 3 )して、解決策を( 4 )してゆくアプローチ
対話, 多様な価値観, アコモデート, 創造
31
( ・ )とは、全員一致の単一の回答をめざすのではなく、 対話のなかで多様な価値観をアコモデートし て、解決策を創造してゆくアプローチ
ソフトシステムズ・メゾッド
32
SSMとは
ソフトシステムズ・メゾッド
33
看護学生:あらかじめ( 1 )が決められている国試問題に( 2 )取 り組み正解にたどりつく⇒( 3 )
正解, 効率よく, 正解思考
34
臨床現場の看護師:( 1 )、( 2 )、( 3 )、( 4 )を極度に尊重す る。ex.手順基準、目標管理、キャリア開発など。
前例, 前提, 形式, パターン
35
( 1 )(学び)はいいことだ。だか、( 2 )だけでは、( 3 )と( 4 )に進化できない
真似び, 守, 破, 離
36
守:師の型を( )に守る
真面目
37
破:( )になって師 の型を破り、自分の 型の型を作る
不真面目
38
離:自分の型からも( )して、いい按配 で自由に新しい型を 創る=イノベーション の契機
遊離
39
( )とは、味加減や物事の具合、 健康状態。ほどよくモノコトを処理する、 並べる、配合する。
塩梅
40
医療産業(industry)のなかで勤勉 (industrious)に看護という職業 (occupation)を行いすぎると、心が占 領された状態になり、心が亡くなる、( 1 )なる⇒( 2 )される。
忙しく, 遊びが疎外
41
目先・口先・手先で顕在化される認知的スキル ( )
小局着手系
42
小局着手系とは(1)・(2)・(3)で顕在化される認知的スキル
目先, 口先, 手先
43
じっくり・ゆっくり( )認知的スキル (着眼大局・力量門地系)
顕在化する
44
じっくり・ゆっくり顕在化する認知的スキル( 1・2 )
着眼大局, 力量門地系
45
イノベーションの契機は( 1 )=( 2 )である。 • 自由闊達な( 3 )創発。 • 異質な人材の( 4 )。 • イノベーティブな( 5 )。
不真面目な遊び, 異界越境, アイディア, コラボレーション, ラーニング
46
ホイジンガ的( )。人間を「ホモ・ルーデンス=遊ぶ人」としてとらえる。( )は文化に先行しており、人類が育んだイノベーションや文化は遊びの中から生 まれた。(人類学)
遊び
47
シュムペータ的( )は、異なるモノコトの組み合わせが母胎となる。 (経済学) ( )は自由闊達なコラボレーション、アイディアの異界越境から始まる。 (システム科学)
イノベーション
48
松下的( )。( )の効用は、異質な専門性、方向性、 文化的背景を持つ異材、アイディアが「合わさる」こと。(経営学、システム科学)
コラボレーション
49
前頭葉、海馬、側坐核が連携して( )をもたらし、コルチ ゾールの過剰分泌をコントロール。
ポジティブ感情
50
( )で、これらの部位が活 性化して、ドーパミン、エンドルフィ ン等、幸福感・充実感が増す。
有酸素運動
51
ある人が幸福な友人を持つと、その人が幸福になる可能性は約(1)% (2)し、不幸な友人を持った場合は,幸福になる可能性が約(3)%(4)する(Christakis, 2009)。
9, 増大, 7, 減少
52
幸福な人は、( 1 )し,幸福な人と関係性をとり結ぼうと するし、( 2 )は群れる傾向がある(Christakis, 2009) 。
他人の幸福を考慮, 幸福な人同志
53
主観的幸福感は、( 1 )を上げる。たとえば,( 2 )を高める
認知的機能, 創造性
54
友人であれ、未知の人であれ、( )に接すると、ストレスを 軽減し、メンタルヘルスを上げる。
利他的に親切
55
VLP=( 1 )÷( 2 )
付加価値, 労働党入力
56
3レベルのイノベーション
国レベル, 組織レベル, 個人レベル
57
人間の普遍的な性質のひとつ – イノベーションによって人類は進化してきた – (1)、(2)、(3)の衰退を解消する
退屈, 不安, 生産性
58
組織は生き物のようにイノベーションによって(1)してい かないと衰退する イノベーションは多様な人々の複雑な(2)から生まれる
進化, 協力関係
59
ありあまる( 1 )をどこかに放出すること=( 2 )
生命力の過剰, 遊び
60
人はを( 1 )用いて、複雑で( 2 )な多職種連携の実態を捉える
概念, 相互依存的
61
概念を用いて観察する科学的な4つの指標
内容妥当性, 基準妥当性, 構成概念妥当性, 信頼性
62
診療報酬制度による( )に偏り。
経済インセンティブ
63
多職種連携には普遍的な( 1 )、( 2 )、( 3 )という 組織行動に関する機能が存在し、それらの機能の実態を計測するスケール
パートナーシップ, 協力, 調整
64
リーダーシップとは、( 1 )のもとで( 2 )に向け( 3 )過程を通じて発揮される( 4 )である。(ハーシー/ブランチャード)
ある状況, 目標達成, コミュニケーション, 対人影響力
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組織を成長させる要素
共通目的, コミュニケーション, 貢献意欲