問題一覧
1
介護サービスの情報提供、ケアプランの作成等ケアマネジメントを行う
居宅介護支援
2
ホームヘルパーが自宅に訪問し、身体介護や、調理、掃除などの生活援助、通院等乗降介助を行う
訪問介護
3
車に搭載された浴槽などで入浴援助を行う
訪問入浴介護
4
主治医の指示により療養上の世話や、症状の観察、入浴の介助、点滴や尿管カテーテルなど医療機器の管理を看護師が訪問して行う
訪問看護
5
理学療法士・作業療法士などが訪問し、自宅でのリハビリテーションを提供する
訪問リハビリテーション
6
老人デイサービスセンター等において、食事や入浴、排泄、リハビリテーション、レクリエーション、日常生活上の世話などを行う
通所介護
7
介護老人保健施設、病院や診療所などで、心身機能の維持回復や日常生活の自立を助けるために必要なリハビリテーションを行う
通所リハビリテーション
8
老人短期入所施設や特別養護老人ホームなどで、短期間、入所、排泄、食事などの介護やその他の日常生活上の世話などを行う
短期入所生活介護
9
福祉用具のうち、入浴や排泄のための福祉用具等販売を行う。購入費と9割が支給される(支給限度基準額は年間10万円)
特定福祉用具販売
10
在宅の要介護者などに福祉用具の貸与を行う
福祉用具貸与
11
手すりの取り付けや、段差解消、床材の変更など住宅改修にかかる費用の9割が支給される(支給限度基準額は同一住宅20万円)
居宅介護住宅改修費
12
利用者とケアマネージャーが初めて行う面接をなんというか
インテーク
13
利用者に関する情報を収集・分析し、自立した日常生活を営むために解決すべき課題を把握すること
アセスメント
14
課題を解決するための目標や必要なサービスを検討する
ケアプラン原案の作成
15
ケアプランの原案を元にした介護サービスに関わる専門職間同士の話し合い
サービス担当者会議
16
サービス担当者会議を経て調整したケアプランについて利用者・家族に説明し、内容について同意を得てからケアプランとして確定する。
ケアプランの確定
17
ケアプランに沿った支援を実施する
支援の実施
18
ケアプランに照らして状況把握を行い、決められたサービスや支援が約束どおり提供されているかどうか、介護提供者の活動と利用者の生活を見守る。
モニタリング
19
モニタリングの結果などを評価し、利用者の状況に応じて支援の継続・変更・終結を判断する。
評価
20
生活の質、生命の質と訳され、その人らしい生き方の実現・向上を指す言葉
QOL
21
日常生活(関連)動作と訳され、人間が毎日の生活を送るための基本的動作群 食事や入浴など
ADL
22
手段的日常生活動作と訳され、日常生活に必要なより応用的動作群 バスに乗って買い物に行く、電話をかける
IADL
23
ケアマネジメント過程の要を担う役割として位置づけられる。要介護者等からの相談に応じ、居宅サービス事業や介護保険施設などと連絡調整を行い、利用者ニーズをアセスメントして、居宅サービス計画や施設サービス計画を作成する。
介護支援専門員
24
ソーシャルワークに関する業務を担当する名称独占の国家資格。
社会福祉士
25
精神保健福祉領域のソーシャルワーカーの名称独占の国家資格。
精神保健福祉士
26
診断や治療といった行為を独占的に行える、業務独占の国家資格
医師
27
厚生労働大臣の免許を受けて、傷病者に対する療養上の世話又は診療の補助を業とする、業務独占、名称独占の資格
看護師
28
厚生労働大臣の免許を受けて、保健指導に従事することを業とする(看護師の業務である「療養上の世話又は診療の補助」もできる)、名称独占の資格。
保健師
29
厚生労働大臣の免許を受けて、音声機能、言語機能または聴覚に障害のある者についてその機能の維持向上を図るための訓練や指導や助言を行うことを業とする者。
言語聴覚士
30
厚生労働大臣の免許を受けて調剤業務、服薬指導などを行う資格。調剤業務は独占である。
薬剤師
31
都道府県知事の免許を受けて、栄養士の名称を用いて栄養の指導に従事することを業とする者。
栄養士
32
栄養を考慮した献立の制作、調理、衛生管理、高度な専門知識に基づいた栄養指導、食材費管理業務などを行う国家資格。
管理栄養士
33
訪問介護事業の中心的役割で、訪問介護計画の内容について話し合いを行い、訪問介護サービス提供の安定的な質の確保を図る
サービス提供責任者