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救急検査学
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  • 問題数 98 • 7/12/2023

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    問題一覧

  • 1

    ()に当てはまる言葉を答えよ。 救急患者数は()傾向にある。

    増加

  • 2

    ()内に適切な言葉を記せ。 交通事故の患者数は()傾向にある。

    減少

  • 3

    ()内に適切な言葉を記せ。 ()の患者数が最も多い。

    高齢者

  • 4

    ()内に適切な言葉を記せ。 重症患者の割合は約()%である。

    10%

  • 5

    ()内に適切な言葉を記せ。 ()次救急施設より()次救急施設が多い。

    3次 2次

  • 6

    Caraの救命曲線について正しいのはどれか。

    心停止後3分の死亡率は50%である。

  • 7

    防ぎ得た外傷死(PTD)について正しいのはどれか。

    第2ピークに該当する受傷者が救急治療の対象である。

  • 8

    重症度が高いのはどれか。全て選べ。

    急性膵炎, 進行がん, 急性大動脈解離

  • 9

    緊急性と重症度が共に高いのはどれか。

    急性大動脈解離

  • 10

    救急診療の特徴として正しいのはどれか。

    重症度より緊急度を優先する。

  • 11

    救急初期診療について正しいのはどれか。

    ABCの評価を優先する。, 呼びかけに発語があれば気道は開通している。

  • 12

    異常を示すバイタルサインはどれか。

    意識:JCS100

  • 13

    急性病態に関する記述で正しいのはどれか。2つ選べ。

    突然発症する。, 支持療法を優先する。

  • 14

    初期診療における救急検査の最も重要な目的はどれか。

    治療法の選択

  • 15

    救急検査の条件に含まれないのはどれか。

    経済性

  • 16

    TTAT(therapeutic turn around time)について誤りはどれか。

    異常値が出た場合は再検査確認をしてから報告する。

  • 17

    TQA(therapeutic quality assurance)のエラー因子はどれか。2つ選べ。

    採血の部位, 採血量

  • 18

    造影剤使用前の安全性確認のために行う検査はどれか。

    クレアチニン

  • 19

    救急検査について正しいのはどれか。

    therapeutic turn around time(TTAT)を重視する。

  • 20

    一次評価で行う検査はどれか。2つ選べ。

    血液ガス分析, 血糖測定

  • 21

    初期診療で検査技師が実施できないのはどれか。

    動脈血ラインからの採血

  • 22

    患者情報と関連性の高い検査の組み合わせはどれか。

    胸痛-心筋トロポニン

  • 23

    検査前工程に該当するのはどれか。

    検査依頼

  • 24

    精度保証のために検査前過程で行うのはどれか。

    採血法の指導

  • 25

    エラーでないのはどれか。

    点滴開始以前に採血した。

  • 26

    フッ化Naの混入で低値を示すのはどれか。2つ選べ。

    Ca, AP

  • 27

    血小板破壊で影響を受けやすい項目はどれか。

    LD

  • 28

    パニック値について正しいのはどれか。

    該当する結果は直ちに担当医に直接報告する。

  • 29

    パニック値に該当するのはどれか。

    カルシウム13.0mg/dL

  • 30

    ショックによる血中濃度が上昇するのはどれか。

    乳酸

  • 31

    ショックの5Pに含まれないのはどれか。

    紅潮

  • 32

    循環の3要素はどれか。全て選べ。

    心臓収縮力, 血管抵抗, 循環血液量

  • 33

    ショックを疑うバイタルはどれか。

    呼吸数:33回/分

  • 34

    出血性ショックに該当する検査値はどれか。2つ選べ。

    PT30%, pH7.18

  • 35

    出血による不可逆的ショックが差し迫っていることを示す生体反応はどれか。2つ選べ。

    血液凝固異常, 低体温

  • 36

    血液分布異常性ショックを示すのはどれか。

    アナフィラキシー

  • 37

    乳酸について正しいのはどれか。

    嫌気性代謝で増加する。

  • 38

    後負荷が低下するショックはどれか。2つ選べ。

    アナフィラキシーショック, 敗血症性ショック

  • 39

    ショックと原因疾患の組み合わせで誤っているものは?

    心外閉塞・拘束性ショック-急性心筋梗塞

  • 40

    起坐呼吸がみられるのはどれか。

    左心不全

  • 41

    うっ血性心不全の診断マーカーはどれか。

    BNP

  • 42

    呼吸不全を示すのはどれか。

    PaO2:58mmHg

  • 43

    PaCO2の上昇がみられるのはどれか。

    肺胞低換気

  • 44

    低酸素血症の原因でないのはどれか。

    血圧低下

  • 45

    肺胞ガス交換に関する記述て誤りはどれか。

    換気血流比不均等ではPaO2が増加する。

  • 46

    酸素解離曲線が右方移動する原因はどれか。

    体温の上昇

  • 47

    PaO2 60mmHgに相当するSaO2はどれか。

    90%

  • 48

    発熱について正しいのはどれか。

    病原菌の増殖を抑制する。

  • 49

    緊急度が最も高いのはどれか。

    敗血症性ショック

  • 50

    意識状態とともにqSOFAの評価項目に含まれるのはどれか。2つ選べ。

    収縮期血圧, 呼吸数

  • 51

    敗血症を疑う検査所見はどれか。

    LA:2.5mmol/L

  • 52

    乳酸アシドーシスに合致しない検査所見はどれか。

    PaCO2:56.3mmHg

  • 53

    ウォームショックについて正しいのはどれか。

    末梢血管の拡張による

  • 54

    白血球数が高値を示し、CRP値は基準値内であった。該当するのはどれか。

    細菌感染初期

  • 55

    好中球の左方移動がみられるのはどれか。

    敗血症

  • 56

    髄液検査を行う前に測定すべき血液検査項目はどれか。

    血糖

  • 57

    成人の脳脊髄液検査所見で基準範囲にあるのはどれか。

    多核球-0~2%

  • 58

    症状と推定される疾患の組み合わせで誤っているのはどれか。

    呼吸性の持続性胸痛-急性心筋梗塞

  • 59

    急性心筋梗塞を最も強く疑う症状はどれか。

    胸部絞扼感

  • 60

    心電図検査でⅡ、Ⅲ、aVにST上昇を認めるのはどれか。

    下壁梗塞

  • 61

    急性心筋梗塞の発症前後に見られる心電図所見はどれか。

    T波の増高

  • 62

    急性心筋梗塞における心電図所見として正しいのはどれか。

    対側誘導でST低下がみられる。

  • 63

    急性心筋梗塞の発症2時間以内に陽性所見性を示すのはどれか。

    H-FABP

  • 64

    高感度心筋トロポニンについて誤っているのはどれか。

    発症後約1週間で正常化する。

  • 65

    心筋梗塞の診断基準に使用される高感度心筋トロポニンのパーセンタイル値はどれか。

    99

  • 66

    急性大動脈解離における痛みの特徴はどれか。

    胸部から背部に移動する。

  • 67

    急性大動脈解離のルールアウトに使われるD-dimer値はどれか。

    0.5μg/mL未満

  • 68

    急性肺血栓塞栓症で見られないのはどれか。

    血小板減少

  • 69

    緊急度が最も高いのはどれか。

    異所性妊娠破裂

  • 70

    手術まで1~2時間程度余裕があるのはどれか。

    絞扼性腸閉塞

  • 71

    緊急度・重症度に関する誤りはどれか。

    高齢者では腹痛の自覚が強い。

  • 72

    直ちに手術を要するのはどれか。

    肝破裂

  • 73

    腹痛の部位と原因疾患の組み合わせで誤りはどれか。

    左季肋部-尿管結石

  • 74

    腹痛を伴う疾患について正しいのはどれか。

    腹部全体痛を認める原因疾患で最も多いのは急性腸炎である。

  • 75

    タール便を特徴とする疾患はどれか。

    十二指腸潰瘍

  • 76

    アニサキス症の原因となるのはどれか。

    しめさば

  • 77

    動脈が閉塞をきたしても壊死をきたしにくい臓器はどれか。

    肝臓

  • 78

    腹痛患者の搬入時検査でAST、ALT、GGTの上昇を認めた。疑われる疾患はどれか。

    胆石症

  • 79

    骨盤骨折による後腹膜出血における推定出血量はどれか。

    1000~3000

  • 80

    体重80kgの患者で1200mLの出血を認めた。出血の比率で最も近いのはどれか。

    20%

  • 81

    クラスⅡ以上の出血性ショックで見られる症状はどれか。2つ選べ。

    意識障害, 頻脈

  • 82

    出血患者で収縮期血圧80mmHg、心拍数120回/分を示した時のショックインデックスはどれか。

    1.5

  • 83

    二次線溶を反映する検査はどれか。

    Dダイマー

  • 84

    トロンビンが作用するのはどれか。

    第Ⅰ因子

  • 85

    急性期DIC診断基準項目に含まれないのはどれか。

    フィブリノゲン

  • 86

    外傷死のうち低体温以外の2つはどれか。

    アシドーシス, 凝固異常

  • 87

    健常人男性において1Lの出血で失われるヘモグロビン量はどれか。

    150g

  • 88

    血液型不明患者の緊急輸血における赤血球製剤と新鮮凍結血漿の血液型の組み合わせで正しいのはどれか。

    赤血球製剤O型-新鮮凍結血漿AB型

  • 89

    災害医療の特徴はどれか。2つ選べ。

    多数の患者に最善の治療を行う。, 心停止患者に胸骨圧迫を実施しない。

  • 90

    DMATの活動について誤りはどれか。交通災害には関与しない。

    交通災害には関与しない。

  • 91

    CSCATTTのTに該当するものはどれか。治療以外の2つを選べ。

    輸送, トリアージ

  • 92

    START法で赤色のタグに分類されるのはどれか。

    呼吸数8回/分

  • 93

    フィブリンの安定化に作用する血液凝固因子はどれか。

    第ⅩⅢ因子

  • 94

    災害発生後に最も早期に問題となる感染症はどれか。

    破傷風

  • 95

    POCTについて正しいのはどれか。2つ選べ。

    試薬の安定性が高い。, コンパクトである。

  • 96

    POCT対応出来る微生物検査はどれか。2つ選べ。

    アデノウイルス, A郡溶連菌