問題一覧
1
精神分析理論を提唱した人
フロイト
2
人間性心理学を提唱した人
ロジャース
3
行動理論を提唱した人
アイゼンク
4
認知理論を提唱した人
ベック
5
心理アセスメントに当てはまるのを順番に答えよ 投影法 自由面接法 行動アセスメント 症状評価質問紙
精神分析理論, 人間性心理学, 行動理論, 認知理論
6
自己理論は?
人間性心理学
7
クライエント中心療法
人間性心理学
8
意識、無意識、前意識は、心の領域を地理的な視点で説明したもので、何と呼ばれる?
局所論
9
局所論における無意識とほぼ同義の意味をもつが、自我、超自我は無意識から意識までの領域にまたがる存在と考えられた。
エス(イド)
10
発達上、最も遅く形成され、親の態度や価値観が内在化されたもので、~すべき、~してはいけないという価値基準や道徳規範を司る
超自我
11
本能エネルギーであるエス、超自我さらには外界からの要求に対して、それぞれのバランスをとり、コントロールする役目を担っている
自我
12
フロイトは心の発達を心的エネルギーであるリビドーとの関連で論じ、各発達段階に特徴的な性格傾向があることを見出した。これを何と言うか
精神性的発達論
13
葛藤や不安、恐怖などの心の危機状態に対して、自我が用いる対抗策である
防衛機制
14
防衛機制ではないのは?
固着
15
口唇期で、外界のよいもの、例えばミルクをくれるよい乳房を、そのまま飲み込んでしまうようなより具体的、原始的な水準での心的活動。
体内化
16
口唇期で、食べる事、吸うことに相当し、外的な対象の特性・機能を自身の心の内に移し入れる。体内化のより洗練化されたものであり、投影と対をなす。
取り入れ
17
口唇期で、自分の心の中にあって受け入れがたい感情、願望、態度などを外に投げ出し、映し出すことで、外界や他者のものとして認識する。
投影
18
口唇期で、知覚しているが認めると不安を引き起こすような現実の認知を拒否する
否認
19
この中で肛門期なのは?
反動形成, 打ち消し, 隔離, 知性化
20
男根期での重要な概念
エディプスコンプレックス
21
男根期に特徴的な防衛機制
退行, 抑圧, 置き換え, 合理化
22
潜伏期の防衛機制
昇華
23
リピドーを社会的に容認されるものへと向きを変えること
昇華
24
相手をひとまとまりのまとまった人間として感じ取れるようになり、相互に責任を持った交際が可能になり、それによって次の世代を育てる準備が整うことを指す。
性器統制
25
人間性心理学を代表する人
ロジャース
26
人間性心理学で、心理的サポートをする側の3つの条件は?
無条件の積極的関心, 共感的理解, 自己一致
27
臨床心理学の始まりは、1896年に誰がアメリカペンシルバニア大学に心理学クリニックを作った時?
ウィットマー
28
自由度が低いのは?
構造度が高い
29
構造度が低い、いわゆる自由度が高いのは?
ロールシャッハ
30
最初から何を質問するかを決めない面接の方法は?
非構造化面接
31
投影法はどれか
半構造化面接
32
検査の意図が見抜かれやすいのは?
質問紙法
33
数種類の心理検査を組み合わせて使用し、多面的に検討していくことが求められるが、その組み合わせを何と呼ぶ?
テストバッテリー
34
心理検査は何にわけられる?3つ
知能検査, 発達検査, 性格検査
35
DQを算出するのはどっち?
発達検査
36
ロールシャッハテスト、TATはどちらか
投影法
37
16歳以上成人用は?
WAIS
38
3歳10ヶ月〜7歳1ヶ月を対象にしてるのは?
WPPSI
39
5歳〜16歳を対象にしてるのは?
WISC
40
IQは平均がいくつになるようにしているか
100
41
IQの標準偏差
15
42
重度知的障害IQ
20〜34
43
WISCの適用に該当しない5歳以下の幼児や、発達の遅れが疑われる幼児を対象に用いられることが多い。 検査は、日常経験に基づいた多角的な知能を測定するもので構成されている。
田中ビネー知能検査
44
新版K式発達検査に当てはまらないの
ない
45
発達指数は何割る何?
発達年齢, 生活年齢
46
曖昧な刺激を提示することで、被検査者の自由な反応を引き出し、そこからパーソナリティのありようを探ろうとする検査
投影法
47
TAT(絵画統覚テスト・主題統覚テスト)は誰による?2人
モーガン, マレー
48
YGテスト作った人
ギルフォード
49
合計で13種類の性格特性を測定する3つの質問紙をモデルとして、矢田部達郎らによって12尺度が構成され、更にプロフィールを基に5種類を分類する現在の形式になった
YGテスト
50
MMPIは誰によるか
ハザウェイ
51
550項目に対してそう、どちらでもない、ちがうの項目で回答するやつ
MMPI
52
TEGは誰による?
エリック・バーン
53
交流分析では、人の行動(言語・声音・表情・ジェスチャー・姿勢・行動)を5つの自我状態に分類しました。この自我状態をグラフ化し視覚的に把握できるようにしたのががエゴグラムとなる。
TEG