問題一覧
1
筋収縮の直接的なエネルギー源となる物質を選びなさい。
ATP
2
運動時のエネルギー供給機構の燃料となる物質を選びなさい。 1乳酸系 2有酸素 3ATP-CP系
糖質, 糖質脂質, クレアチンリン酸
3
日本人の食事摂取基準2020年版で示されている糖質の目標量(エネルギー比率)を選びなさい。
50~65
4
国際オリンピック委員会のガイドラインにおいてアスリートの体重1㎏当たりの目標糖質摂取量はどのくらいに示されていますか?
5~12
5
グリコーゲンの回復を早める方法として糖質と一緒に摂取すると効果的な栄養素を全て選びなさい
タンパク質, クエン酸
6
グリセミックインデックスとは何か
食品ごとの血糖値の上昇度合いを示す数値
7
糖質の摂取タイミングとグリコーゲンの回復に関する記述である。誤りのあるものを全て選びなさい。
どんな場合であっても糖質の摂取タイミングはグリコーゲンの回復には影響しない
8
LBMの増加を目的とした体重増量を実施する場合にふさわしい方法を2つ選びなさい
エネルギー必要量よりも400kcal程度多く摂取する, レジスタンストレーニングを実施する
9
LBMの増加を目的とした体重増量のための食事にふさわしい方法を2つ選びなさい
エネルギー摂取量が多く食べきれない場合は3食の食事に加えて間食を利用する, 炒め物、揚げ物など脂質の多い食事を積極的に活用してエネルギー量を確保する
10
体脂肪を減少させることを目的とした減量を行う場合、1日あたりに制限するエネルギー量の限度は何kcalか。
500
11
体脂肪を減少させることを目的とした減量を行う場合、短期間による急激な減量は(A)の減少をまねく。また、運動時のエネルギー源となる(B)が不足すると、体たんぱくの分解を促してしまう。更に、(C)すると体脂肪が増加しやすく、(D)直前の食事摂取も同様である。
LBM, 糖質, 欠食, 就寝
12
運動習慣の無い中高年の生活習慣病予防を目的とした減量の際に取り入れるAレジスタンストレーニング(無酸素運動)とB有酸素運動の運動について当てはまるものを1つずつ選びなさい。
基礎代謝量の減少を抑えることができる, 体脂肪の燃焼が期待できる
13
試合前夜、緊張により胃の調子がそれほど良くない場合に避けたい料理を3つ選びなさい
豚肉, ひじき, 刺身
14
試合前日や当日の食事で正しいものを選びなさい
糖質の多く含まれる主食を通常よりも多く摂取する
15
グリコーゲンローディングを実施するのにふさわしい種目を選びなさい
トライアスロン
16
グリコーゲンローディングを実施する基準で正しいものを選びなさい
90分以上継続する持久性競技
17
グリコーゲンローディングの正しい目的を選びなさい
一定の強度で長時間運動を継続できる
18
成人の体液量は体重の約何%程度を占めているか
55~60
19
体内における水分の役割について正しいものを全て選びなさい
発汗による体温の調節, 栄養分の運搬, 老廃物の排泄
20
運動時の水分補給の目的として正しいものを全て選びなさい
熱中症の予防, 競技力低下を防ぐ
21
運動中に大量の汗をかいたが、運動前から水分補給をしたにもかかわらず熱中症となり、筋肉に痛みを伴った症状がみられた。この場合の熱中症の種類を選びなさい
熱けいれん
22
運動中に大量の汗をかいたが、運動前から水分補給をしたにもかかわらず熱中症となり、筋肉に痛みを伴った症状がみられた 。この熱中症の原因を選びなさい
血液中の塩分濃度が下がり過ぎたため
23
競技力の低下につながる脱水は体重の何%程度であるか
2
24
水分補給を目的とした運動中の水分補給として望ましい糖質濃度は何%か
4~8
25
長時間にわたる発汗量の多い運動中の水分補給として望ましい塩分濃度は何%か
0.1~0.2