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解剖生理学II
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    問題一覧

  • 1

    消化管の吸収に関する問題である。吸収に関係する消化管粘膜の表面積を増やすための構造をすべて選べ

    微絨毛, 粘膜ひだ, 絨毛

  • 2

    胃液の分泌に関する問題である。幽門部付近のガストリン細胞がガストリンを分泌するのに関わる栄養素は何か?正しいものをひとつ選べ

    タンパク質

  • 3

    ヒトの身体の中で最も硬い組織はどれか?最も正しいものをひとつ選べ。

    エナメル質

  • 4

    耳下線の分泌に関わる神経核と神経節はどれか?あてはまるものをすべて選べ。

    下唾液核, 耳神経節, 上顎神経節

  • 5

    唾液の機能はどれか?あてはまるものをすべて選べ。

    洗浄作用, 湿潤作用, 緩衝作用, 再石灰化作用

  • 6

    舌の筋肉のうち舌外の部位に付着する節肉はどれか?あてはまるものをすべて選べ

    舌骨舌筋, オトガイ舌筋, 茎骨舌筋

  • 7

    閉口筋をすべて選べ。

    咬筋, 側頭筋, 内側翼突筋

  • 8

    開口反射に関連する経路をすべて選べ

    三叉神経

  • 9

    摂食嚥下の各期に関して正しい順番に並べよ

    認知期→咀嚼期→口腔期→咽頭期→食道期

  • 10

    安族時の嚥下の頻度で最適な回数を選べ。

    23.5±11.5回/時

  • 11

    血液の主な働きをすべて選べ。

    生体防御機構, 運搬機能, ホメオスタシスの維持, 止血機構

  • 12

    赤血球の産生に必要な因子をすべて選べ。

    ビタミンB12, エリスロポエチン, Fe2+, 葉酸

  • 13

    血液凝固反応について、微小血管が障害された直後に起きる反応をひとつ選べ。

    血液凝固因子の活性化

  • 14

    循環系に関する問題である。循環系で運搬する要素をすべて選べ。

    熱, 細胞, ホルモン, 老廃物

  • 15

    心拍出量には様々な要素が影響する。心拍出量を決定する因子をすべて選べ。

    前負荷, 刺激伝導系による心拍数, 後負荷, 心筋の収縮力

  • 16

    脈管系に関する記述である。誤っているのはどれか。ひとつ選べ。

    脈波は毛細血管を経て連続的な血流に変化する。

  • 17

    呼吸器系に関する記述である。正しいのはどれか。ひとつ選べ。

    二酸化炭素は血液中で重炭酸イオンになる。

  • 18

    呼吸の調節に関連する化学受容器をすべて選べ。

    延髄, 頸動脈小体, 大動脈小体延髄

  • 19

    尿細管におけるミネラルの調節に関する記述である。正しいものはどれか。ひとつ選べ。

    副甲状腺ホルモン(PTH)は、カルシウムの吸収を促進する。

  • 20

    腎臓での水・電解質調節に関する記述である。正しいものはどれか。ひとつ選べ。

    副甲状腺ホルモン(PTH)は、リンの再吸収を抑制する

  • 21

    チロキシンを分泌する内分泌器官はどれか。正しいものをひとつ選べ

    甲状腺

  • 22

    ホルモンとその分泌亢進によって生じる現象の組み合わせである。正しいものはどれか。ひとつ選べ

    コルチゾール・・・血圧上昇

  • 23

    免疫に関する記述である。正しいものはどれか。ひとつ選べ

    マクロファージは、抗原提示を行う。

  • 24

    生殖器系の構造と機能に関する記述である。正しいものはどれか。ひとつ選べ

    エストロゲンは、子宮内臓を増殖・肥厚化するはたらきを持つ。

  • 25

    グルカゴンは、骨格筋のグルコーゲンの分解を促進する。

    いいえ

  • 26

    ヒトの乳歯は通常、全部で20本ある。

    はい

  • 27

    筋紡錘は下顎張反射に関連する。

    はい

  • 28

    ヘルパーT細胞は非特異的防御機構を担う

    いいえ

  • 29

    抗原提示細胞は、細胞性免疫と自然免疫を担っている。

    はい

  • 30

    成長ホルモンはタンパク質の分解を促進する

    いいえ

  • 31

    下重体後葉からはパゾプレシンが分泌される

    はい

  • 32

    インスリンは細胞膜を通過して作用する。

    いいえ

  • 33

    ドーパミンはベプチドホルモンである。

    いいえ

  • 34

    パンプレシンは腎臓でのナトリウムの吸収を促進する。

    いいえ

  • 35

    レニンは腎臓でのカリウムの吸収を促進する。

    いいえ

  • 36

    腎臓におけるナトリウムの再吸収はアルドステロンにより低下する。

    いいえ

  • 37

    サーファクタントは肺胞の表面張力を低減する

    はい

  • 38

    肺活量は全排気量と残気量の和で示される

    いいえ

  • 39

    横隔膜は吸気時に収縮する。

    はい

  • 40

    二酸化炭素は血液中で重炭酸イオンになる

    はい

  • 41

    混合脈血の酸素飽和度は60~80%である

    はい

  • 42

    呼吸に関連する中枢性化学受容器は、延髄に存在する。

    はい

  • 43

    循環系には、心拍出力、循環血液量、血管抵抗などの調節因子がある

    はい

  • 44

    固有心筋はギャップ結合によって機能的にまとまった機能的合胞体として収縮する

    はい

  • 45

    心臓の刺激伝導系の始まりは洞房結節の興奮である。

    はい

  • 46

    心臓の刺激伝導系は特殊心筋という心筋細胞で構成される。

    はい

  • 47

    赤血球は120日で細胞死を起こして交換されている。

    はい

  • 48

    A型の血液型のヒトはα抗体を持っている。

    いいえ

  • 49

    食道には3つの狭窄部がある。

    はい

  • 50

    ヒトの歯の機能を示す。正しくないものをひとつ選べ。

    研磨

  • 51

    唾液腺の分泌中枢の唾液核はどこにあるか。正しいものをひとつ選べ

    延髄

  • 52

    咀嚼の顎運動に関して、運動と収縮する筋肉の組み合わせを示す。正しくないものをひとつ選べ。

    後退運動~内側翼突筋

  • 53

    咀嚼に関する反射を示す。正しくないものをひとつ選べ

    下顎張反射

  • 54

    中咽頭に属するのはどれか?正しいものをひとつ選べ。

    口峡

  • 55

    咽頭を機成する骨や軟骨であるのはどれか?正しくないものをひとつ選べ

    輪状軟骨

  • 56

    軟口蓋を構成する筋肉であるのはどれか?正しくないものをひとつ選べ。

    口蓋直筋

  • 57

    嚥下反射時のと周辺の動きである。 最終的に食道入口の輪状咽頭筋が援むまでの順番について、正しく並び替えよ

    軟口蓋が持ち上げられる, 舌根部と咽頭の筋群が収縮する, 舌骨が前上方に動く, 咽頭が挙上する, 咽頭蓋が倒れ込む

  • 58

    消化管の基本構造について、内側から順番に並べよ。

    粘膜, 粘膜筋板, 粘膜下層, 筋層, 漿膜

  • 59

    マイスネル神経はどの部位にあるか。最も正しいものをひとつ選べ

    筋層

  • 60

    最終消化を行うのはどれか。最も正しいものをひとつ選べ。

    腸粘膜上皮の刷子縁

  • 61

    インクレチンはどれか。当てはまるものをすべて選べ。

    GIP, GLP-1

  • 62

    胆汁を生成する細胞は何か?

    肝細胞

  • 63

    化学的情報伝達の方法である。正しい組み合わせを選べ

    分泌物が分泌細胞自身に局所的に作用ー自己分泌

  • 64

    ホルモンの特性である。正しくないものをひとつ選べ。

    ホルモンは生体の細胞が元来持っていなかった反応を新しく起こす。

  • 65

    ホルモンの化学的組成である。正しいものをひとつ選べ

    ペプチドホルモンは滑面小胞体のリぼソームで生成される

  • 66

    ホルモンの作用機序である。Gタンパク質共役型受容体に結合するホルモンを2つ選べ。

    ペプチドタンパク質ホルモン, カテコールアミン

  • 67

    成長ホルモン(GH)の生理作用である。正しくないものをひとつ選べ

    脂肪組織に中性脂肪を蓄積させ、血中の遊離脂肪酸を減少させる。

  • 68

    甲状腺から放出されるホルモンの生理作用で正しいものをすべて選べ

    脂質代謝作用, 心血管作用, 糖質代謝作用, タンパク質代謝作用

  • 69

    体内のカルシウム代謝に関わるホルモンを3つ選べ。

    カルシトシン, PTH, ビタミンD

  • 70

    糖質コルチコイドの生理作用について、間違っているものをひとつ選べ。

    リンパ球と好中球・赤血球の減少

  • 71

    血糖値を上げるホルモンをすべて選べ。

    成長ホルモン, グルカゴン, 糖質コルチコイド, アドレナリン

  • 72

    血液の機能に関する説明である。正しいものをすべて選べ

    ガス、栄養素、老廃物、熱などの運搬機能, 内部環境の監視によるホメオスタシスの維持, 傷を受けた小血管の閉鎖や凝固により出血を防止, 免疫機能による生体防御

  • 73

    血清の成分に関する説明である。正しいものをすべて選べ。

    グルコース, アルブミン, コレステロール, クレアチニン

  • 74

    赤血球に関する説明である。正しいものをすべて選べ

    成熟型の赤血球は核を持たない, エリスロポエチンは腎臓から分泌される, 赤血球の破壊は脾臓で行われる

  • 75

    血液型に関する説明である。正しいのはどれか。ひとつ選べ

    赤血球の細胞膜の抗原性は遺伝子によって決定される。

  • 76

    止血と線溶に関する説明である。正しいのはどれか。ひとつ選べ。

    血管損傷部位のコラーゲンに対して血小板が粘着する。

  • 77

    循環器系(心職と脈管系)は運搬系である。正しいものをすべて選べ。

    五大栄養素, 老廃物, ホルモン, 熱, 細胞

  • 78

    心臓と循環系の説明である。正しいものをすべて選べ

    循環系は肺循環系と体循環系で構成される。, 循環系には心拍出力、循環血液量、血管抵抗などの調節因子がある。, 心臓は心筋層を持ち、特に心房の中間筋質がポンプ機能に役立っている, 国有心筋はギャップ結合によって機能的にまとまった機能的合胞体として収縮する

  • 79

    心臓と循環習系の説明である。正しいものをすべて選べ。

    心臓の自動性は刺激伝導系で調節される。, 心臓の刺激伝導系は特殊心筋という心筋細胞で構成される。, 心臓は周期的に収縮と弛緩を繰り返す心周期を持つ。, 刺激伝導系の始まりは房室結節の興奮である。

  • 80

    心拍出量には様々な要素が影響する。心拍出量を決定する因子をすべて選べ。

    刺激伝導系による心拍数, 心筋の収縮力, 前負荷, 後負荷

  • 81

    脈管系に関する説明である。誤っているものをひとつ選べ

    脈波は毛細血管を経て連続的な血流に変化する、

  • 82

    昇圧系循環調節因子として心機能充進や血管収縮などを調節する4種類のホルモンを全て選べ。

    アドレナリン, アンジオテンシンII, パゾプレシン, エンドセリン

  • 83

    ホルモンの特性である。正しくないものをひとつ選べ。

    ホルモンは生体の細胞が元来持っていなかった反応を新しく起こす。

  • 84

    ホルモンの化学的組成である。正しいものをひとつ選べ。

    ペプチドホルモンは滑面小胞体のリボソームで生成される

  • 85

    ホルモンの作用機序として、Gタンパク質共役型受容体に結合するホルモンを2つ選べ

    ペプチドタンパク質ホルモン, カテコールアミン

  • 86

    呼吸器系に関する記述である。正しいのはどれか。ひとつ選べ。

    中枢性化学受容器は、延髄に存在する。