問題一覧
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問題66 次は、 機械警備業務の意義と特質についての記述であるが、誤りはどれか。
④ 情報の正確度及び内容は機器の性能等には全く影響を受けず、どの機器を使用しても大きな相違はない。
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問題67 次は、機械警備業務の特質について述べたものであるが、適切でないものはどれか。
① 常時監視することが重要であるので、情報を受信した後に的確な措置がとられなくとも、警備効果が期待できる。
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問題68 機械警備業務の特質を踏まえたうえで、 維持改善していくべき事項を挙げたが、適切でないものはどれか。
④ 警備員の勤務体制及び福利厚生の改善
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問題 70 次は、各種センサーが具備すべき条件について 述べたものであるが、誤りはどれか。
① 高価で性能がよいものであること。
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問題71 次は、センサーについて述べたものであるが、 誤りはどれか。
④ 「電界センサー」とは、低周波の電流を流した電線を、警戒エリアのフェンスなどに張り巡らせ、これに接近・接触した際の電界の変化を検知するセンサーである。
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問題 72 次は、機械警備業務に使用される一般的なセンサーの説明であるが、誤りはどれか。
① 振動センサーは、壁、天井等の破壊を検出し、重なった振動板の振動、衝撃等で接点が開く機械式タイプのみがある。
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問題73 次は、端末装置について述べたものであるが、 誤りはどれか。
③ 端末装置で、照明の点灯・消灯制御や電気錠の開閉など、設備機器の制御を行うことはできない。
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問題74 次は、 基地局装置について述べたものであるが、 誤りはどれか。
⑤ 監視員に対し注意を促すための警報発生機能を備えている基地局装置は、まだ開発されていない。
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問題75 次は、指令装置についての記述であるが、誤りはどれか。
① 警備業務用に認可されている無線周波数は、 警備業者ごとに個別の周波数を割り当てられている。
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問題76 次は、指令業務について述べたものであるが、 誤りはどれか。
② 基地局において異常信号を受信した場合は、 原則として最寄りの所轄警察署に連絡するとともに、待機所又は巡回中の車両にも連絡して、 警察官及び警備員を現場に急行させる必要がある。
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問題 77 次は、基地局における指令業務の内容であるが、 適切でないものはどれか。
④ 現場における現行犯逮捕の要否の判断
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問題78 次は、警備業務対象施設の鍵の管理について述べたものであるが、誤りはどれか。
① 契約先の鍵等の受領は、一定の手続きに従い警備業務の開始後、直ちに行う。
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問題 79 次は、基地局において盗難等の事故の発生に関する情報を受信した場合における警察機関等への誤報を防止するための対策について述べたものであるが、適切でないものはどれか。
③ 警備業務対象施設についての、詳細な平面図等の正確な資料を待機所に備え付ける。
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問題 80 次は、受信情報の誤りの原因について述べたものであるが、妥当でないものはどれか。
⑤ センサーの数が多過ぎる場合
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問題81 次は、アプローチの種類を挙げたが、誤りはどれか。
③ クイックアプローチ
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問題82 次は、機械警備業務における初動措置についての記述であるが、誤りはどれか。
④ 警備業務対象施設に到着したと同時に、直ちに内部に入館し、素早く点検し、異常個所を確認することが肝要である。
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問題83 次は、機械警備業務における初動措置について述べたものであるが、誤りはどれか。
① アプローチの適否によって、警備効果が左右されることはない。
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問題84 次は、異常発報があった場合に対象施設内に入る前に行う外周点検の際の着眼点について述べたものであるが、適切でないものはどれか。
② 警備業務対象施設周辺に駐車しているすべての車両の型式、色、ナンバー
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問題 85 次は、警察官到着前に犯人と対峙した場合の措置について述べたものであるが、誤りはどれか。
③ 警戒棒等を犯人から見えないように構える。
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問題 69 次は、機械警備業務に係る即応体制の整備に関して述べたものであるが、誤りはどれか。
③ 基地局において、事故の発生に関する情報を受信した場合は、当該施設の管理者に連絡すれば十分である。