問題一覧
1
六信
神, 啓典, 預言者, 天使, 来世, 天命
2
五行
信仰告白, 礼拝, 巡礼, 断食, 喜捨
3
ルソーは青年期のことをなんと表現したか
第二の誕生
4
ドイツの心理学者レヴィンは、青年をなんと表現したか
マージナルマン
5
マズローといえばー
欲求階層説
6
生理的欲求から承認の欲求までのことをなんというか
欠乏欲求
7
自己実現の欲求のことをなんというか
成長欲求
8
マズローの欲求階層説 下から
生理的 安全 所属と愛情 承認 自己実現
9
コールバーグ 第1段階
罰と服従への志向
10
コールバーグ 第2段階
素朴な自己本位志向
11
コールバーグ 第3段階
他者への同調、あるいは「よい子」志向
12
コールバーグ 第4段階
法の秩序の維持への志向
13
コールバーグ 第5段階
社会契約的な遵法への志向
14
コールバーグ 第6段階
普遍的な倫理的原理への志向
15
プラトンの四元徳
知恵 勇気 節制 正義
16
ユダヤ教の聖書
ヘブライ語聖書
17
キリスト教の三元徳
信仰 希望 愛
18
現在のインドでもっとも多くの人々が信仰している宗教。ヴェーダの宗教の系譜を引く。
ヒンドゥー教
19
古代インドの身分秩序
ヴァルナ制
20
ヒンドゥー教の聖典
ヴェーダ
21
全ての生き物はカルマに応じた姿に生まれ変わるという考え方
輪廻転生の思想
22
ヴェーダの宗教の思想を体系化した哲学書
ウパニシャッド
23
宇宙の根源
ブラフマン
24
個々人の根源
アートマン
25
自己と宇宙とが調和する境地
梵我一如の境地
26
ヴァルダマーナを開祖とし、ヴェーダの宗教を批判する六師外道の1つ。
ジャイナ教
27
ヒンドゥー教での人間の行動のこと
カルマ
28
ヴァルダマーナが守るよう要求した戒律は主になにか
不殺生
29
仏教の開祖
ゴータマ・シッダッタ
30
ゴータマ・シッダッタの身分はなにか
クシャトリア
31
ゴーダマは、ヴァルナ制を批判しなにを実践したか
ダルマ
32
ゴーダマは坐禅により衆生に教えを広めた。衆生とはなんの事か
あらゆる生き物のこと
33
ゴーダマによる、煩悩の三毒
貪 瞋 癡
34
すべての存在は「縁あって起こる」
縁起
35
四法印のうち あらゆるものは変化しとどまることがないこと
諸行無常
36
四法印のうち あらゆる存在物に確たる本質は無いということ
諸法無我
37
四法印のうち この世の全ては究極的には苦しみであること
一切皆苦
38
四法印のうち 煩悩の火が吹き消されると安らかな境地が得られること
涅槃寂静
39
ひとりよがりな考えに囚われること
我執
40
四諦のうち 人生は苦しいものであるときちんと認識すること
苦諦
41
四諦のうち 苦の原因は心の中にある煩悩であると自覚すること
集諦
42
四諦のうち 煩悩を取り除けば苦しみが消えると理解すること
滅諦
43
四諦のうち 八正道を実践すること
道諦
44
創始者をエピクロスとする、ポリスに縛られず、個人の内面的平安に幸福を求める思想
エピクロス派
45
エピクロスが説いた 個人の幸福は快楽を得ることによって実現する
快楽主義
46
エピクロス派の「精神の動揺のない状態」
アタラクシア
47
ゼノンを創始者とする人間の幸福は自然本位に一致して生きることという思想
ストア派
48
ストア派による 欲望、感情に惑わされず理性による幸福を追求する
禁欲主義
49
ストア派による「情念に支配されない状態」
アパテイア
50
全ての判断を保留することでアタラクシアが得られると主張した
懐疑派
51
プロティノスなどをはじめとするプラトンの哲学を継承しようとした
新プラトン主義
52
自分が神啓典アッラーの使徒であると自覚し伝道を開始した
ムハンマド
53
622年 マスリブ(メディナ)への聖遷
ヒジュラ
54
ヤスリブで実現した共同体
ウンマ
55
イスラームの信者のこと
ムスリム
56
人間たちに正しい道を歩ませようと神が遣わす
預言者
57
イスラームの聖典
クルアーン
58
信仰とウンマを守るため、神のために自己を犠牲にして努力すること
ジハード
59
イスラーム法
シャリーア
60
預言者の示した範例
スンナ
61
イスラームで歴代のカリフを認める多数派
スンナ派
62
イスラームで預言者の家系を重視する少数派
シーア派
63
厳密な知識の対象となりうる真の存在のこと
イデア
64
ものの見方の基本的な方向を変えること
魂全体の向けかえ
65
かつて魂が存在していたイデア界に対して恋いこがれる人間の心
エロース
66
真理を学ぶことで既に知っているイデアを想い起こす
アナムネーシス
67
理想国家実現の条件
哲人政治
68
プラトンが開いた学園
アカデメイア
69
エリクソンのライフサイクル論 乳児期
基本的信頼感
70
エリクソンのライフサイクル論 幼児期
自律性
71
エリクソンのライフサイクル論 児童期
自発性
72
エリクソンのライフサイクル論 学童期
勤勉性
73
エリクソンのライフサイクル論 青年期
アイデンティティの確立
74
エリクソンのライフサイクル論 成人期
親密性
75
エリクソンのライフサイクル論 壮年期
世代性
76
エリクソンのライフサイクル論 老年期
統合性