武者所の頭人は誰か

1355建式2年に、北条高時の子が鎌倉幕府の再興をはかっておこした反乱を何というか。

中先代の乱を起こした時の北条高時の子

中先代の乱の際に、足利尊氏と対立して鎌倉に幽閉された後醍醐天皇の皇子が、足利直義によ殺されたが、その皇子の名をあげよ。

九州から再度上洛する足利尊氏軍を楠木正成が摂津で迎え撃ったが敗死した。この戦いを何というか。

南朝側の中心として活躍し，『神皇正統記」を書いてその正統性を主張した人物はだれか。

南朝側の武将として活躍したのはだれか

足利尊氏を征夷大将軍に任命したのは誰か

建武式目は鎌倉幕府の遺臣に諮問して制定されたが、遺臣の代表的人物を1人あげよ

室町幕府では、、鎌倉幕府的体制の再建をめざす漸進派と新たな体制をつくろうとする急進派閥との対立が表面化し、1350年には争に突入した。この争乱を何というか

漸進派の中心人物である足利尊氏の弟の名をあげよ。

足利尊氏の側近で、幕政を握っていた急進派の中心人物はだれか。

足利尊氏の側室の子として生まれ、尊氏から実子と認められず叔父直義の養子となり、観応の擾乱で尊氏と戦ったのはだれか

足利尊氏の第三子、2代将軍として幕府の基礎を築いたのはだれか。

南北朝を合体させ、幕府の全国統一を実現した将軍はだれか。

足利尊氏・義詮に従い四国を領有し、のち管領となり幼主義満を補佐したのはだれか

征西将軍として、南朝最後の拠点九州で活躍した後醍醐天皇の皇子はだれか

室町幕府の九州探題として九州を平定した武将

390（明徳元）年に、強勢を誇った美濃の守護が足利義満に討伐されて滅んだ事件を何というか。

足利義満は強大な守護の統制と勢力削減につとめたが、中国・近畿に11カ国を領し「六分の一衆」とよばれた守護が、1391年に足利義満に挑発されて反乱をおこした。

明徳の乱を起こした守護の名

周防・長門など6カ国を領した守護が、1399年におこした反乱

応永の乱を起こした守護の名

三管領に任命される３つの守護家

侍所の長官につくことのできる守護家

鎌倉府の初代長官に任命されたのは誰か

1401（応永8）年に、正使と商人を明に派遣して、国交と貿易開始を求めたのはだれか

日明貿易の朝貢形式を、屈辱的であるとして中止した将軍はだれか。

貿易の利潤を重視して、いったん断交した明との質易を再開した将軍はだれか

1523（大永 3）年に、大内氏と細川氏の日明貿易の主導権争いから、中国の港で発生した事件を何というか。

日明貿易は1551（天文20）年に、最終的に貿易を独占した守護大名の滅亡により断絶したが、この大名はだれか。

倭寇の被害が大きかった高麗で、これを撃退して名声を得た武将が、1392年に高麗を倒して新しい王朝を建てた。この武将とはだれか

日本と朝鮮の朝の国交と貿易は、朝鮮の王朝の倭寇禁止の要請を受けて開始されたが、この時に要請を受け入れた将軍はだれか。

日明貿易を仲介したのは、どこの何氏か。

1419年に、倭寇の被害をおそれた朝鮮が。その根拠地と見なした対馬を突如襲撃する事件がおきた。これを何というか

日朝貿易は、富山清・乃前浦・塩浦に住む日本人居留民が1510（永正7）年におこした暴動以後、衰えることになった。この乱を何というか。

1429（永享元）年に、沖縄の山北、中山、山南の3勢力を統一して王国を建設した中山王はだれか

室町時代に、蝦夷ヶ島に勢力を伸ばした津軽の豪族名をあげよ。

コシャマインとの戦いに勝利し、渡島半島南部地域の和人居住地の支配者に成長したのは何氏か

江戸時代に観表ヶ島を支配する大名になったが、何と名乗ったか

惣村の自治的協議機関を何というか

惣村の自治的運営の指導者をひらがな3字で答えよ

惣村の自治的運営の指導者を漢字3字で答えよ。

室町幕府 6代将軍に就任し、将軍権力の強化をねらい強引な専制政治を行った人物はだれか

1438年に、足利義教の人物が対立する鎌倉公方を討伐した事件を何というか。

永享の乱で、足利義教に自害に追い込まれた鎌倉公方はだれか。

足利持氏補佐したが、諫言して不和となり、将軍足利義教に協力して足利持氏を倒した関東管領はだれか。

永字の乱の後、結城氏朝が足利持氏の遺子を擁して挙兵し鎮圧された事件を何というか

1454年、鎌倉公方足利成氏が不和となっていた関東管領上杉憲忠を謀殺したことを発端としておこった事件を何というか

将軍足利義教の有力守護抑圧策に不安を感じた播磨の守護が、将軍を謀殺した。この事件

嘉吉の変の時の播磨守護の名

正長の徳政一揆の鎮圧にあたった管領はだれか。

1441（嘉吉元）年に、数万の土一揆が京都を占領して「代始めの徳政」を要求し、幕府に徳政令の発布を余儀なくさせた一揆を何というか。

全国の守護が2派にわかれ、京都を主戦場にして11年間戦い、戦国時代の発端となった大乱を何という

応仁の乱が始まった時の室町幕府の8代将軍はだれか。

応仁の乱の原因の1つに将軍継嗣争いがあるが、足利義政の弟でその養子となった人物はだれか。

足利義政の実子で、のちの9代将軍はだれか。

足利義政の妻

応仁の乱の原因の1つである相続争いがおこった管領家を2家あげよ

応仁の乱の東軍の大将はだれか

応仁の乱の西軍の大将はだれか

応仁の乱後も両派にわかれて対立していた守護畠山氏の軍を国外に退去させ、1485（文明17）年から8年間にわたる自治支配を行った一揆を何というか。

本願寺門徒の農民や土豪の連合体が、守護・戦国大名に対しておこした一揆を何というか

1488（長享2）年に、守護を倒して、以後1世紀にわたり本願寺門徒や国人らがある国の支配をつづけたが、この一揆を何というか。

加賀の一向一揆によって、1488年に倒された守護はだれか。

加賀の一向一揆の後、一向宗門徒により擁立された名目上の守護はだれか。

加賀の一向一揆を、約1世紀後に制圧した戦国大名はだれか。

讃岐、阿波、河内、和泉などを領国とし、幕府の管領として勢威をふるった細川氏の家臣で、主家の衰退に乗じて幕政の実権を握った人物はだれか

主家の実権を奪い、さらに13代将軍足利義輝を襲って自害させ，東大寺大仏殿を焼打ちにし、のちに織田信長に討たれた人物はだれか

初代堀越公方はだれか。

初代古河公方はだれか。

京都から駿河に下り、今川氏に寄食していたが、15世紀後半に頭角をあらわし、伊豆の堀越公方を倒して伊豆韮山に進出し、戦国大名に成長した人物はだれか

北条早雲の孫で、北条氏の全盛期をつくり出した人物をあげよ

主家の姓と関東管領職を継ぎ、甲斐の勢力としばしば戦った戦国大名はだれか。

甲斐の守護から戦国大名に成長し、甲斐・信濃を中心に中部地方一帯の大領国を形成した人物はだれか

上杉謙信の別の名前

上杉謙信と武田信玄が、5回にわたって信濃国で対陣した戦いをあげよ

越前の守護斯波氏の家臣で、主家の内に乗じて越前一国を支配下におさめた戦国大名家をあげよ。

尾張の守護斯波氏の守護代の一族から成長した戦国大名家をあげよ。

足利氏一門で、駿河守護から遠江・三河をも合わせて征服し，東海地方の戦国大名家となったものをあげよ。

大内義隆の重臣で唐防の守護代をつとめ、1551（天文20）年に、大内義隆にそむいて自害に追い込み、大内氏の実権をにぎったのはだれか。

安芸の国人からおこり、陶晴賢を厳島に破り、周防・長門を領有し、さらに山陰の大名を滅ぼして、中国地方の戦国大名となったのはだれか

富田（月山）城に拠り。岩見銀山をめぐり毛利元就と戦って滅ぼされた。山陰の大名家を何という

土佐の豪族で、四国全土を制圧して戦国大名に成長した人物はだれか。

薩摩を中心に九州南部を広く支配した戦国大名家をあげよ

豊後を中心に九州北部に勢力を伸ばした戦国大名家をあげよ。

最多の条文数からなる分国法を制定した陸奥国の戦国大名家をあげよ

人材登用・家臣団の城下集住などを規定している、越前の戦国大名の法令を何というか

171カ条からなる伊達氏の法令を何というか。

駿河・遠江国を領有した戦国大名の、かな書きの法令を何というか。

甲斐、信濃を拠点とする武田氏の法令を何という

理非にかかわらず。喧嘩当事者双方を処する規定を何というか。

戦国大名北条氏の城下町を何というか。

戦国大名大内氏の城下町を何というか

戦国大名大友氏の城下町を何というか。

戦国大名今川氏の城下町を何というか。

戦国大名上杉氏の城下町を何というか。

戦国大名朝倉氏の城下町を何というか

和泉国の港済都市で、15世制後半から勘合貿易、南蛮貿易で繁栄し、自治組織を持っていた都市名をあげよ

商人が大内氏と結んで勘合資易に活躍した。筑前国の港湾都市を何というか