問題一覧
1
声門裂を開く筋の起始と停止の組み合わせで正しいのはどれか
輪状軟骨板─披裂軟骨筋突起
2
反回神経支配でないのはどれか
輪状甲状筋
3
右反回神経麻痺の原因とならないのはどれか
弓部大動脈瘤
4
裏声発声について正しいのはどれか
声門解放率が大きい
5
輪状甲状筋の収縮で起こる主な変化はどれか
声が高くなる
6
輪状披裂間接に対して外側輪状披裂筋と作用が拮抗するのはどれか
後輪状披裂筋
7
正常な声が作られるための条件として適切でないのはどれか
声帯粘膜の硬化
8
声帯の粘膜波動生成に関わるのはどれか
ベルヌーイ効果
9
正しいのはどれか
吸気発声時には仮声帯は外転する
10
正常な発声について誤っているのはどれか
呼気流率が減少すると声の基本周波数は高くなる
11
声門を開大する筋はどれか
後輪状披裂筋
12
声帯運動に関与する神経の走行に関係ないのはどれか
卵円孔
13
誤ったものを選べ
母音発声時は披裂筋は収縮している
14
嗄声とその説明で誤ったものはどれか
無力性嗄声─全く声が出ていない
15
声帯を支配する神経について誤ったものはどれか2つ選べ
反回神経は後ろから前に大動脈弓を回る, 反回神経は声門閉鎖筋のみ支配する
16
整体振動の1周期において声門を開大する際におきる現象はどれか
声門下圧の上昇
17
謝ったものはどれか
裏声発声では様々な周波数の音色が混ざる
18
吸気時に喘鳴を生じる疾患はどれか
仮声クループ
19
誤っているのはどれか
腹直筋は吸気筋である, 内肋間筋は吸気筋である
20
睡眠時無呼吸症候群の治療として誤っているものはどれか
喉頭形成術1型
21
誤っているのはどれか
健常者の呼気流率は声の高さや大きさによらずほぼ一定値である
22
横隔神経の出る部位はどれか
頚髄
23
下記から計算される肺活量はどれか
4000ml
24
最長発声持続時間に直接寄与しないのはどれか
残気量
25
正しいのはどれか
肺側胸膜は肺の表面を覆う
26
横隔膜について正しいのはどれか
構成する筋は横紋筋である
27
吸気筋を2つ選択せよ
外肋間筋, 横隔膜
28
正しいものはどれか
正常な発声の声門下圧は5cmH20である
29
誤っものはどれか2つ選択せよ
呼気時に横隔膜は下降する, 呼吸時に外肋間筋が収縮する
30
正しいものはどれか
発声開始時には吸気筋が働く
31
正しいものはどれか
僧帽筋(補助呼吸筋)─副神経(脳神経)
32
舌2/3の触覚を司る神経はどれか
舌神経
33
舌を後方に引く筋はどれか
茎突舌筋
34
下を前方に出す筋はどれか
オトガイ舌筋
35
舌尖を挙上するのはどれか
上縦舌筋
36
鼻咽腔閉鎖を司る神経がでるレベルはどれか
延髄
37
正しいのはどれか
茎突舌筋は側頭骨に付着する
38
鼻咽腔閉鎖機能の検査として適切でないのはどれか
パラトグラフィ
39
三叉神経支配の筋はどれか
口蓋帆長筋
40
鼻咽腔が解放しているときはどれか2つ選択せよ
安静時呼吸, 鼻音構音
41
外舌筋はどれか
舌骨舌筋
42
正しいものはどれか
口蓋舌筋は軟口蓋から舌の外側を走行する
43
鼻咽腔閉鎖について誤ったものはどれか
鼻息鏡で漏れが認められれば必ず開鼻声も聴取できる