問題一覧
1
Staphylococcus aureusはカタラーゼ陽性である
○
2
Micrococcus 属はカタラーゼ陰性である
×
3
Staphylococcus epidermidisはカタラーゼ陰性である。
×
4
遊離型コアグラーゼは、菌体表面に存在する蛋白質である。
×
5
クランピング因子は別名、遊離型コアグラーゼと呼ばれている。
×
6
Staphylococcus aureusは遊離型コアグラーゼ陰性である。
×
7
Staphylococcus lugdunensisは遊離型コアグラーゼ陽性である。
×
8
Staphylococcus epidermidisは結合型コアグラーゼ陽性である。
×
9
Staphylococcus属は耐塩性である
○
10
Micrococcus 属は耐塩性である
×
11
Staphylococcus lugdunensisはマンニトールを分解する。
×
12
Staphylococcus epidermidisはDNase活性を有する。
×
13
Staphylococcus epidermidis は、感染性心内膜炎の原因になることがある。
○
14
Staphylococcus scheliferi は、遊離型コアグラーゼ陽性である。
×
15
DNA培地には、DNAとトルイジン青が結合した状態で含まれており、DNAが分解すると深青色から赤紫に変色する。
○
16
DNA培地は蓋をしっかり閉めて嫌気状態で培養する
×
17
カタラーゼテストは、塩酸が水素と酸素に分解され気泡として観察される
×
18
マンニット食塩培地のpH指示薬はブロムチモールブルーである。
×
19
マンニット食塩培地には高濃度(7.5%)の食塩が含まれている。
○
20
遊離型コアグラーゼと結合型コアグラーゼはいずれも、フィブリン析出に関与する
○
21
Staphylococcus aureus はマンニット食塩培地上で黄色のコロニーを形成する。
○
22
卵黄加マンニット食塩培地は、リパーゼとレシチナーゼ分解能を確認できる。
○
23
Staphylococcus aureus の産生するペニシリナーゼはAmbler分類のClass Cに属する
×
24
薬剤感受性試験によるMRSAの判定には、MPIPC(オキサシリン)あるいはCFX(セフォキシチン)が用いられる。
○
25
MRSAの耐性機序は、染色体上にmecA遺伝子を有し、PBP2’を発現させる
○
26
MRSAには、βラクタム薬が有効である
×
27
CNS(コアグラーゼ陰性ブドウ球菌)の一部は、皮膚常在菌である。
○
28
耐熱性エンテロトキシンを産生するStaphylococcus aureus は、ヒトに感染型食中毒を起こすことがある
×
29
TSST-1(toxic shock syndrome toxin-1)は、ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群の原因毒素である。
×
30
バンコマイシン(VCM)はMRSA薬の一種である。
○