問題一覧
1
誤っているものをひとつ選べ
生命保険会社は、契約者への保険料の還元(配当金の割り当て)を行うために、積極的で投機的な資産運用をしなければならない。
2
契約者(保険料負担者)と被保険者が同一の保険契約で、相続人以外の人が死亡保険金を受け取った場合には、その保険金は相続税の課税対象とはなりません。
誤
3
告知書(告知欄)による契約については、申込み(告知)のあとで、第1回保険料充当金を払い込み、その後生命保険会社が承諾した場合には○○のあった日にさかのぼって契約上の責任を負います。
払い込み
4
医師の診査による契約については、申込み、診査(告知)、第1回保険料充当金払い込み、生命保険会社の承諾の順の場合、○○のあった日にさかのぼって契約上の責任を負います。
払い込み
5
医師の診査による契約については、申込みと同時に第1回充当金払い込み、診査(告知)、生命保険会社の承諾の順の場合、○○のあった日にさかのぼって契約上の責任を負います。
診査(告知)
6
誤っているものを2つ選べ
純保険料は、死亡保険金支払いの財源となる死亡保険料と、満期保険金支払いの財源となる満期保険料から構成されています。, 保険事業を維持・管理するための費用である付加保険料は、予定利率を基礎として計算されています。
7
申込み(告知)と同時に第1回保険料充当金を払い込み、その後生命保険会社が承諾した場合には、○○のあった日にさかのぼって契約上の責任を負います。
払い込み
8
申込み(告知)のあとで、第1回保険料充当金を払い込み、その後生命保険会社が承諾した場合には、○○のあった日にさかのぼって契約上の責任を負います。
払い込み
9
申込み(告知)のあとで、生命保険会社が承諾し、その後第1回保険料を払い込んだ場合には、○○のあった日から契約上の責任を負います。
払い込み
10
申込み、診査(告知)、第1回保険料充当金払い込み、生命保険会社の承諾の順の場合、○○のあった日にさかのぼって契約上の責任を負います。
払い込み
11
申込み、第1回保険料充当金払い込み、診査(告知)、生命保険会社の承諾の順の場合、○○のあった日にさかのぼって契約上の責任を負います。
診査(告知)
12
申込みと同時に第1回保険料充当金を払い込み、診査(告知)、生命保険会社の承諾の順の場合、○○のあった日にさかのぼって契約上の責任を負います。
診査(告知)
13
申込み、診査(告知)、生命保険会社の承諾、第1回保険料払い込みの順の場合、○○のあった日から契約上の責任を負います。
払い込み
14
生命保険協会では、契約引受時のモラルリスク対策として、「契約内容登録制度」や「○○」を管理・運営しています。
「契約内容照会制度」
15
モラルリスクの対策を図るために、平成17年1月から支払査定時の情報交換制度として「○○」を管理・運営しています。
支払査定時照会制度
16
保険会社と契約者との間の契約ルールを規定する法律
保険法
17
保険会社や生命保険募集人に対する規制・監督のあり方を規定する法律
保険業法
18
法律に違反する保険料の費消・流用などの不適切な行為を行った場合には、生命保険の販売資格そのものを失うことに加えて、生命保険協会の「○○」、日本損害保険協会の「○○」により、その氏名や代理店名等が登録されることとなる。
「廃業等募集人情報登録制度」、「代理店廃止等情報制度」
19
保険業法では、金利、通貨の価格、金融商品市場などの変動によりお客さまに損失が発生するおそれがある外資建保険・外資建年金保険などの保険契約のこと
特定保険契約
20
解約の申し出があった場合、生命保険会社はその契約について○○があれば払い戻します。その額は、通常の場合、払い込んだ保険料の合計額は○○なります。
解約返戻金(少なく)
21
公的介護保険の被保険者は、(①)歳以上の第1号被保険者と(②)歳以上(①)歳未満の公的医療加入者である第2号被保険者です。
①65 ②40
22
公的介護保険の利用者負担は、原則、費用の○割ですが、所定水準以上の所得者の場合は、2割(そのうち特に所得の高い者は3割)です。
1割
23
被保険者(または契約者)は告知義務の対象者である。
正
24
会社の組織、活動、運営について基本的規則を定めたもの
定款
25
補償の対象は、原則としてすべての保険契約(一部の特別勘定などを除く)で、破綻時点の責任準備金の原則として、○○%までが補償される。
90%
26
財形貯蓄積立保険、「○○保険」、「○○保険」などがある。
財形住宅貯蓄積立保険、財形年金積立保険
27
生命保険会社は、契約が契約日(または復活日)から○年を超えて有効に継続した場合、告知義務違反による保険契約の解除はできない。ただし、保険金や給付金の支払事由などが○年以内に発生していた場合には、保険契約を解除することがある。
2年
28
死亡保険金が支払われないのは、被保険者が、○○日または復活日から所定期間内に自殺した時。
契約日
29
途中から保険料を支払わずに契約を有効に続けたいとき、以後の保険料の払い込みを中止して、元の契約の保険期間を○○して、一時払の元の契約と同じ種類の保険もしくは養老保険等に切り替えたものを払済保険という。
変えないで
30
少額短期保険業者は、生命保険は取り扱えますが、損害保険は取り扱えません。
誤
31
途中から保険料を支払わずに契約を有効に続けたいとき、以後の保険料の払い込みを中止して、元の契約の保険期間を短縮したうえ、一時払の元の契約と同じ種類の保険もしくは養老保険等に切り替えたものを払済保険と言います。
誤
32
少額短期保険業者は、生命保険契約者保護機構の対象です。
誤
33
約款上、配当金で保険金を買い増しする場合や、配当金の支払方法が積立(据置)方法で途中引き出しができない場合は、その年に払い込まれた保険料から社員(契約者)配当金を差し引いた金額が生命保険料控除の対象となります。
誤
34
保険金から正味払込保険料を差し引き、さらに、一時所得の特別控除額(50万円限度)を差し引いた金額が一時所得の金額となります。なお、課税対象となるのは、一時所得の金額の○○です。
1/2
35
保険金支払いの財源となる保険料は、「死亡保険金支払いの財源となる死亡保険料」と「満期保険金支払いの財源となる①」で構成されており、予定死亡率と②を基礎として計算されています。
①生存保険料 ②予定利率
36
生命保険会社が保険事業を維持・管理するための費用となる保険料については、○○を基礎として計算されています。
予定事業費率
37
確実ではない事項について確実であるとお客さまに誤解させるような資料を使ったり説明をしたりすることは、○○表示・説明をする行為として禁止されています。
断定的な予想配当等の
38
保険業法では、適切な業務運営を確保するための○○を定めています。
体制整備義務
39
運用リスクに自己責任が求められる特定保険契約などでは、契約概要と注意喚起情報で構成される○○に、リスクの内容や負担すべき費用なども重要な事項として記載されています。
契約締結前交付書面
40
純保険料は、死亡保険金支払いの財源となる死亡保険料と、満期保険金支払いの財源となる○○保険料から構成されています。
生存
41
責任準備金とは、生命保険会社が、お客さんから預かった保険料の一部を積み立てて、将来の保険金などの支払いのために準備しておくお金のことをいい、預貯金とは○○なり、契約者○○の準備財産です。
異なり、契約者共有
42
「個人情報取扱事業者」が「個人情報保護法」の義務規定に違反し、不適正な個人情報の取り扱いを行った場合には、個人情報保護委員会は必要に応じて、当該事業者に対し勧告・命令・立入検査権現等による措置をとることが出来ます。
正
43
「犯罪による収益の移転防止に関する法律(犯罪収益移転防止法)」では、お客さまが取引時確認に際し、隠ぺいを目的として虚偽の申告を行った場合、刑事罰(罰金等)の対象となります。
正
44
生命保険の仕組みは、本来「助け合い」であり、貯蓄とは異なります。「自分の払い込んだものに利息が付いて戻る」のは○○です。
貯蓄
45
生命保険に加入する人々の○○が一定の範囲内のものでなければ、その死亡率には一定の法則があてはまらなくなってしまいます。
危険度
46
剰余金のうち利差益のみを配当金として還元する利差配当付保険は、有配当保険のうち予定死亡率・○○について無配当用の基礎率を設定しています。
予定事業比率
47
前納の場合、保険料は生命保険会社の定める利率で割増されます。
誤
48
延長(定期)保険では、計算上の保険期間が元の契約の保険期間を超える場合には元の契約の保険期間にとどめ、満了日に生存保険金が支払われます。この場合の生存保険金額は、元の契約の満期保険金額と同額です。
誤
49
総合福祉団体定期保険の契約形態は、契約者が企業(団体)、被保険者が従業員(役員を除く)、受取人が被保険者の遺族となっています。
誤
50
いったん解約した契約でも、3年以内に所定の手続きをとれば、解約前の状態に戻すことができます。
誤
51
保険年齢とは、生命保険を契約する際の契約者の年齢をいい、保険料や保険金を算出するための重要な要素です。
誤
52
生命保険料控除の対象となる契約は、被保険者が契約者本人またはその配偶者となっている契約に限られます。
誤
53
生命保険では、契約全体としての収支を考えます。その結果、契約者全体が生命保険会社に払い込む保険料の総額と、生命保険会社が受取人全体に支払う保険金の総額が相等しくなるようになっています。これを○○の原則といいます。
収支相等
54
終始保険に定期保険を上乗せしたものを定期保険特約付終身保険といい、一定期間、死亡の場合の保障を大きくすることができます。
正
55
企業保証制度には、退職後の生活保障を目的とした退職金(一時金・年金)制度、従業員の遺族の生活保障を目的とした弔慰金制度などがあります。
正
56
いったん失効した契約でも、失効してから所定の期間内(通常は○○年以内)で、被保険者の健康状態に異常がなければ、生命保険会社の承諾を得る。
3
57
無配当保険とは、予定死亡率と予定事業費率の2つの予定率のみについて無配当用の基礎率を設定し、保険料を割り引く代わりに、剰余金の分配を行わない保険です。
誤
58
相互会社の場合、剰余金の一定割合を社員配当準備金に繰り入れ、これを財源として契約者に対し配当金を支払います。このように、剰余金を配当金として還元する保険を有配当保険といいます。
正
59
告知義務者は、被保険者(または保険料受取人)です。
誤
60
損害保険には、火災保険のように、物に関する保険の他、所得補償保険や傷害保険のように人に関する保険や、自動車保険の対人賠償保険のように賠償責任に関する保険もあります。
誤
61
クーリング・オフ制度は、契約者への1層のサービス向上と生命保険に対する信頼を高めるために設けられたもので、契約締結の際には、重要な事項として契約者および被保険者、保険金受取人にも必ず説明しなければなりません。
誤
62
全生保の世帯加入率は約○割で、普及率からみれば一巡化しています。
9
63
生命保険は、お客さまと生命保険会社の合意にもとづく契約の締結(○○)によって成り立っています。
約束
64
国は、保険事業が健全に運営されることにより、契約者等を保護するために「保険業法」を定めている。そして生命保険事業を免許事業としたうえ、○○が監督や規制を行っている。
金融庁
65
○○では、契約引受時のモラルリスク対策として、「契約内容登録制度」や「契約内容照会制度」を管理・運営しています。
生命保険協会
66
お客さまの目的や状況に応じた商品やサービスの提供をすること、お客さまの知識・経験・財産の状況および契約の締結の目的に照らして不適切な勧誘を行わないこと。この原則を何というか。
適合性の原則
67
不適切な個人情報の取り扱いを行った場合には、個人情報保護委員会は必要に応じて、当該事業者に対し勧告・命令等(業務改善命令や業務停止命令等の可能性)・立入検査権現等による措置をとることができます。
正
68
金融商品販売業者は、金融商品を販売するための○○(勧誘の対象となる者や勧誘の方法および時間帯に関し配慮すべき事項を含む)を策定し、公表しなければならない。
勧誘方針
69
「払い込み」 半年払、年払の場合、払込期月の翌月初日から翌月の月単位の契約応答日まで。
誤
70
計算上の保険期間が元の契約の保険期間を超える場合には元の契約の保険期間にとどめ、その満了日まで生存した時は、満了日に生存保険金が支払われ○○①。この場合には、生存保険金額は元の契約の満期保険金額よりも○○②なります。
①支払われる ②小さく
71
「契約転換制度」を利用する際の保険料は、転換時の契約年齢、保険料率により計算されること。そのため、保険種類によっては、「転換前契約」よりも保険料が○○になる場合がある。
高くなる
72
延長(定期)保険で、計算上の保険期間がより短くなる場合には、その期間満了をもって契約は消滅します(満了日まで生存したときでも、保険金は支払われ○○)。
ない
73
「消費者契約」「○○法」においては、消費者が複雑化する金融商品等を選択する際に正しい判断ができるよう、販売する側に重要事項の説明等を義務づけ、消費者の保護を図っています。
金融サービスの提供に関する法律