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生物学Ⅱ
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  • 問題数 22 • 11/21/2024

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  • 1

    生物と環境は互いに影響を及ぼしあいながら、恒常性を維持している。太陽や水、大気などの( )と、その環境で生活している( )のまとまりを( )とよぶ。

    無機的環境, 生物群集, 生態系

  • 2

    人口ピラミッドは( )の状況を反映したものなので、これを使い将来の( )が予想できる。特定の年齢層を対象とする( )などのさまざまな分野で重要なデータとなる。

    出生、死亡, 年齢区分, 保険業、医療

  • 3

    植物は、無機的環境から物質や光のエネルギーを取り込み、他の生物が使える形である( )に変える。このような働きをする生物を( )という。( )とも呼ばれ、ここには( )、( )が含まれる。一方、( )がつくった有機物を栄養として摂取する生物を( )=( )という。生産者や消費者の死骸・排泄物は、細菌や菌類などの( )に分解されて無機的環境に還元される。

    有機物, 生産者, 独立栄養生物, 光合成生物, 化学合成生物, 生産者, 消費者, 従属栄養生物, 分解者

  • 4

    細菌の中には葉緑体をもたないが、( )という( )をもち、光エネルギーを利用して光合成をおこなうものがある。これらを( )という。この細菌は水の代わりに( )を利用するので、酵素の発生は見られず、代わりに( )が析出する。

    バクテリオクロロフィル, 光合成色素, 光合成細菌, 硫化水素, 硫黄

  • 5

    ( )や( )などの無機物を酸化したときに発生する化学エネルギーを用いて、炭水化物などを合成するものがある。このような細菌を( )という。このうち( )はアンモニアを酸化したエネルギーを、( )は亜硝酸イオンを酸化したエネルギーを利用する。

    アンモニア, 硫化水素, 化学合成生物, 亜硝酸菌, 硝酸菌

  • 6

    初期の生物は原核の( )で、その後、( )を行う( )が生まれたと考えられている。そのうち( )を行う( )が出現して、大気に( )が増加し、酸素呼吸を行う( )の原核生物が出現することになる。

    従属栄養細菌, 化学合成, 独立栄養細菌, 光合成, ジアノバクテリア, 酸素, 好気性

  • 7

    ( )とは、個体がもつ遺伝情報がまったく同じ個体をいう。

    クローン

  • 8

    ( )の発達は、( )や( )などの保存、( )開発、( )への応用が期待されている。

    動物クローン, すぐれた動物の大量生産, 希少動物、絶滅危惧種, 医薬品, 臓器移植

  • 9

    受精卵に別の遺伝子を組み込んだ( )、特定の遺伝子を壊して機能しないようにした( )は、特定の遺伝子が生物の体内でどのように働いているかを知るための手段として使われている。

    トランスジェニックマウス, ノックアウトマウス

  • 10

    ( )の拡散によって( )が乱されたり、( )に悪影響が及ぶことも考えれられるため、( )を規制する法律が定められている。わが国では( )が2004年に施行されている。

    遺伝子組換え生物, 生物多様性, ヒトの健康, 遺伝子組み換え, カルタヘナ法

  • 11

    個体の細胞や組織が機能しなくなると、その細胞を補充し修復することができる(=再生 )。ヒトの場合も、( )の入れ代わりの激しい組織では常に活発な再生が生じている。また、( )においては、傷を受けた時に活発な再生が見られる。再生の機能があるか否かは、その細胞か別の細胞へ( )をもつかどうかで決定し、別の細胞へ分化する能力をもつ細胞を( )とよぶ。

    骨髄の造血幹細胞や表皮など, 肝臓や骨, 分化する能力, 幹細胞

  • 12

    成体には生殖幹細胞と各組織にある組織幹細胞( )、胚には胚性幹細胞( )が存在する。骨髄の幹細胞は血球細胞のほか、神経、筋肉や上皮など比較的多くの組織に分化できる( )として機能している。また、あらゆる組織に分化できる細胞を( )とよび、( )や( )がそうである。

    体性幹細胞, ES細胞, 多能性幹細胞, 全能性幹細胞, 生殖幹細胞, ES細胞

  • 13

    ES細胞は( )からしか得ることができず、胚の採取が( )に危険を及ぼすことや、個体まで発生しうる胚を実験用に滅失してしまうことについては( )が指摘された。

    発生初期の胚, 母体, 倫理的な問題

  • 14

    iPS細胞( )は、通常の体細胞に( )や増殖にかかわる遺伝子を導入し、人工的に( )とした細胞である。この技術は、iPS細胞を人為的に分化させて、ふつうは再生しない組織を再生させることができるものであり、倫理的問題を回避することができ、今後、( )での利用が期待されている。

    人工多能性幹細胞, 未分化状態維持, 幹細胞状態, 再生医療

  • 15

    生命倫理とは、生命科学の研究者や医療従事者の( )や( )に関して、価値観や倫理原則に照らして学際的に研究する立場と定義されている。生命倫理は( )だけに限らず、( )を対象としている。つまり、( )よりもさらに広く、( )に付随するさまざまにかかわることである。

    態度, 行為, 人の生命, すべての生物, 医療倫理, 生命科学研究

  • 16

    臨床研究は、( )で行われる研究を指し、( )や( )を対象としている。医療における疾病の( )、( )や( )の改善、( )の解明、患者の( )(QOL)の向上にかかわる研究である。具体的には、新規の患者を報告する( )、新しい薬や既存薬の効果を調べる( )なとがある。

    臨床現場, 個人, 集団, 予防方法, 診断方法, 治療方法, 疾病原因, 生活の質, 病例報告, 投与実験

  • 17

    臨床研究における基本原理として( )が世界中で認知されている。その内容は、被験者や患者の( )と( )を保護し、医師による患者に対する治療などの説明義務、いわゆる( )を強く求めている。特に最近では、( )のみならず、( )における被験者の保護に関する配慮が必要とされている。

    ヘルシンキ宣言, 尊厳, プライバシー, インフォームド・コンセント, 臨床研究, 疫学研究

  • 18

    疫学研究は、ある病気の( )や( )などを( )を用いて明らかとする、集団を対象とした研究である。ヒトの疾病の成因および病態の解明、疾病の( )および ( )の確立を目的としている。

    死亡率, 生存率, 統計学, 予防, 治療方法

  • 19

    日本においては( )の改正に伴い、動物実験使用の( )と ( )のない処置法が明示されることとなった。

    動物愛護保護法, 削減努力, 苦痛

  • 20

    ( )によって人為的に操作・改良された作物を( )( )という。GM作物は、タンパク質の効率的生産、作物の栽培効率向上、味覚や栄養価の向上が可能なため、将来の( )への対応手段としても注目されている。

    遺伝子組み換え技術, 遺伝子組み換え作物, GM作物, 食料安定供給問題

  • 21

    つくり方は、植物細胞に( )や( )を使って、人間にとっては好ましい形質を発言する( )を導入し、細胞培養後、個体に成長させるというものである。

    電気刺激法, アグロバクテリウム, 遺伝子

  • 22

    植物細胞には( )があり、親の体細胞から新たな個体を簡単につくることができる。

    分化の全能性