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スポーツ心理
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  • 問題数 57 • 7/31/2024

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    問題一覧

  • 1

    スポーツ心理とは

    スポーツに関する心理学的な諸問題について研究する学問領域のことであり、応用心理学の一領域。

  • 2

    本講義では

    スポーツ心理学の基礎的な理論を中心に説明し、トピックに応じて実践的な利用法についても紹介する。

  • 3

    到達目標は

    競技スポーツなどと関連する心理的な諸問題を理解し、説明できるようになる。さらに、講義で学んだことと、今まで自身が経験してきたこととの関連性についても考察できるようになる。

  • 4

    心理学とは

    (心)と(行動)に関する学問

  • 5

    ライプチッヒ大学に最初の心理学研究室を創設したのは

    ヴント

  • 6

    松井三雄を体育心理学の研究に従事させたと記された、著書の名前

    心理学講話

  • 7

    スポーツ心理学が取り扱う研究領域

    競技、教育、健康

  • 8

    スポーツ心理学の領域

    身体運動, または身体活動, にともなう心理的な事象

  • 9

    対象者、参加者に研究内容を理解してもらい、プライバシーは守られることを約束した上で、研究協力に承諾すること

    インフォームド・コンセント

  • 10

    オリンピックチャンピオンの優勝まだの過程を明らかにしていきたい場合に行われる客観的手法

    事例研究

  • 11

    現象の質的理解や説明、あるいは解釈を検討する。対象者からの語りを得る。

    質的研究

  • 12

    ある質問に対して思いついたことをできるだけ多く書き出し、類型化していく方法。

    KJ法

  • 13

    10cmの横線に対象者が一本線を引き、引いた線が何cmかを図り、気分の得点とする方法。

    VAS

  • 14

    現場に赴き、データを採取する方法

    現場研究

  • 15

    遺伝と環境の相互が複雑に絡み合って発達に寄与する説を何というか

    相互作用説

  • 16

    ピアジェが提唱した、認知は段階的に徐々に発達していくものではなく、質的に変化する時期があるという考え方のこと

    発生的認識論

  • 17

    ピアジェの発達段階で、仮想の問題や事実に反する事態や想定などについても論理的な思考ができるようになる時期のこと

    形式的操作期

  • 18

    個人の発達水準よりも少し高いレベルの課題を支援や援助によってすすめていくことで、個人で解決するより学びの可能性が高めることをなんというか。

    発達の最近接領域

  • 19

    体の発育は主に4つの型がある。この曲線のことを何というか。

    スキャモンの発育曲線

  • 20

    9-12歳に新しい技能を即座に習得できる時期のことを何というか

    ゴールデンエイジ

  • 21

    ふたつの機関や機能が連動する動作のこと

    協応動作

  • 22

    青年期前半の時期

    第二次発育急進期

  • 23

    スキャモンの発育曲線の中で器用さやリズム感を担う型

    神経系型

  • 24

    スキャモンの発育曲線の中で、身長や体重、筋肉、骨格などの成長を示した型

    一般型

  • 25

    スキャモンの発育曲線の中で、免疫をつかさどるリンパ組織の発達を表す型

    リンパ型

  • 26

    スキャモンの発育曲線の中で、生殖器の発達を表しており、性ホルモンの分泌に影響している型

    生殖型

  • 27

    子供が発達する中で培われていくと、将来の生活の自信に繋がる概念をふたつ

    自己効力感, 自尊感情

  • 28

    人間に行動をおこさせ、その行動持続して、ある一定の方向へ向かわせる心的な過程

    動機づけ

  • 29

    動機づけ

    行動を持続して、ある一定の方向へ向かわせる心的な過程

  • 30

    やる気の起こるきっかけのこと

    刺激

  • 31

    行動することそのものが目的になる動機づけ

    内発的動機づけ

  • 32

    行動することが目的を得るための手段になっている行動

    外発的動機づけ

  • 33

    自発的行為に対して外的報酬を与えることを何というか。またこのことより何が低下して報酬なしには行為を行わなくなるのか。

    アンダーマイニング効果, 自発性

  • 34

    自発的行為に賞賛などの言語的報酬を与えることを何というか。また、何が強化されるか。

    エンハンシング効果, 自発性

  • 35

    無我夢中の状態

    フロー状態

  • 36

    外発的動機づけと内発的動機づけを連続体としてとらえた理論

    自己決定理論

  • 37

    取り入れ的調整

    罪悪感や恥など内的な圧力によって生じる状態

  • 38

    パーソナリティについて

    その人を特徴づけている持続的で一貫した行動パターン

  • 39

    パーソナリティを形成する要因

    遺伝的要因, 環境的要因

  • 40

    投影法の1つで「1本の木の実のなる木」を書くという測定法を何というか

    バウムテスト

  • 41

    心身の過度の緊張状態のことを何というか

    あがり

  • 42

    あがりが生じている時に心臓の拍動が早くなっている時はどう言った状態か

    自律神経の緊張

  • 43

    人が学習によって獲得される行動

    習得的行動

  • 44

    学習の意味

    経験に基づく比較的永続的な行動の変容

  • 45

    スキルの3つの要素の中でグレーディングについて

    体をどれぐらいの力加減で働かすのかといった要素

  • 46

    条件付け直後に消去を行い、同じ刺激をもちいて再び条件づけを行うと、1度目より早く条件づけが成立すること

    速やかな再獲得

  • 47

    パーソナリティを構成している特性を度合いで表し、その人のパーソナリティを理解しようとするものは

    特性論

  • 48

    シュミットのスキーマ理論について

    力量やタイミングといったパラメータと遂行結果との関係が成立していき、目標に応じてふさわしいパラメーターが選択できるようになること

  • 49

    スキルがあるレベルに達すると練習しても一定期間そのレベルで停滞する状態

    プラトー

  • 50

    フィードバックの意味

    行動やパフォーマンスに対して修正したり改善したりすることを目的として提供される情報のこと

  • 51

    外在的フィードバックの2種類を説明しなさい。

    結果の知識, パフォーマンスの知識

  • 52

    スポーツ技能のなかには、興奮した方がよいパフォーマンスを発揮するものとそうでないのがあるが、上記に関する法則のこと

    ヤンキースドットソンの法則

  • 53

    自動化された動きが慎重に行おうとすることにより、脱自動化がおき、パーフォーマンスが低下すること

    意識的処理仮説

  • 54

    実際の技術をイメージで練習する目的で行われるイメージトレーニング

    メンタルプラクティス

  • 55

    一時的な感情の動きは?

    情動

  • 56

    空欄

    心理社会的スキルの利用, 心理社会的スキルの獲得, 転移・般化

  • 57

    身体の一部分に力を入れて保持し、力を抜くという過程を繰り返してリラクゼーションに導く技法

    漸進的筋弛緩法