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基礎知識(2022年)
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  • 問題数 22 • 8/15/2024

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    問題一覧

  • 1

    障害者の権利宣言について述べています。( )にあてはまる正しい解答の組み合わせを下の四つの中から一つ選択しなさい。 1975 (昭和50) 年 ( ア ) に ( イ ) によって決議され た「 障害者の権利宜言」は ( ウ )、知的障害、精神障害を含むすべての障害者の権利に関する決議であり、障害者の基本的人権と障害者問題に関する基本的な指針を示したものである。宣言には具体的な権 利の内容として、(エ)などの13項目があげられている。

    ア.12月9日 イ.国際連合 ウ.身体障害 エ.年齢相応の生活を送る権利

  • 2

    全日本ろうあ連盟の設立は何年?

    1947年

  • 3

    全日本ろうあ連盟の歴史について述べています。下記の(1)~(4)の中から、正しいものを1つ選びなさい。

    (2)東京・京都・大阪の聾唖学校出身者が全国に呼びかけ、最初の全国組織として日本聾唖協会が京都盲啞院にて設立された。

  • 4

    全日本ろうあ連盟の歩み(運動)について述べています。下記の(1)~(4)の中から、正しいものを1つ選びなさい。

    (3)差別青研とも呼ばれた第1回「全国ろうあ青年研究討論会」は、ろうあ青年の意識を変え、ろうあ協会青年部の結成、「お願い」運動から「権利」運動へと大きな影響を与え、多くの青年活動家が育っていく契機となった。

  • 5

    聴覚障害者に必要な社会資源や法律を作りだしてきた取り組みについて述べています。下記の(1)~(4)の中から、正しいものを1つ選びなさい。

    (1)情報提供施設を都道府県・政令都市に設立し、字幕入りビデオの製作貸出、手話通訳者の設置派遣・相談事業を実施する取り組み。

  • 6

    分野ごとの制度、運動などについて述べています。下記の(1)~(4)の中から、正しいものを1つ選びなさい。

    (1)聴覚障害者の情報バリアフリーにも有効な「IT」または「ICT」は、コンピュータやデータ通を活用した情報技術の総称を言う。

  • 7

    放課後等デイサービスについて述べています。下記の(1)~(4)の中から、正しいものを1つ選びなさい。

    (1)対象は(幼稚園、大学を除く)学校に就学している障害児で、授業の終了後、又は休日に学校や家庭とは異なる時間、空間、人、体験等を通じて、発達支援を行う。

  • 8

    身体障害者手帳の聴覚又は平衡機能の障害について述べています。下記の(1)~(4)の中から、正しいものを1つ選びなさい。

    (1)聴覚障害の等級は、4区分に分かれている。

  • 9

    2016(平成28)年の「生活のしづらさなどに関する調査(全国を在宅障害児・者等実態調査)」について述べています。下記の(1)~(4)の中から、正しいものを1つ選びなさい。

    (1)日本国民の約7.4%(約936.6万人)の人々に何らかの障害がある。

  • 10

    聴覚障害者団体・関連団体について述べています。下記の(1)~(4)の中から、正しいものを1つ選びなさい。

    (2)盲ろう者友の会は、社会福祉法人全国盲ろう者協会の設立、続く「第1回全国盲ろう者大会」の開催を契機に参加した人たちによって各地に作られ、盲ろう者の自立と社会参加を目的とした活動をしている。

  • 11

    手話通訳士の倫理領について述べています。下記の(1)~(4)の中から、正しいものを1つ選びなさい。

    (4)手話通訳士は、職務上知りえた聴覚障害者及び関係者についての情報を、その意に反して第三者に提供しない。

  • 12

    聞こえない、聞こえにくい人たちの不便さを解消、軽減する機器やコミュニケーションの方法について述べています。下記の(1)~(4)の中から、正しいものを1つ選びなさい。

    (1) 主な通手段にFAX、メール、テレビ電話があり、音を聞く時は、磁気ループ、集音器、望遠マイク等を利用し、呼び出しなどを知るために屋内号装置が利用されている。

  • 13

    手話通訳者の健康管理について述べています。下記の(1)~(4)の中から、正しいものを1つ選びなさい。

    (3)「意思疎通支援事業実施要網」では手話通訳者など意思疎通支援者の頸肩腕障害を予防するための特殊検診の実施を指示している。

  • 14

    障害児者のリハビリテーションについて述べています。下記の(1)~(4)の中から、正しいものを1つ選びなさい。

    (4)社会リハビリテーションは、障害のある人が自らの人生を主体的に生きていくための社会生活力を高めることをめざすプロセスである。

  • 15

    障害者虐待防止法*について述べています。下記の(1)〜(4)の中から、正しいものを1つ選びなさい。 ※正式名称は「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」

    (2)福祉施設従事者等による虐待も含まれる。

  • 16

    ノーマライゼーションについて述べています。下記の(1)~(4)の中から、正しいものを1つ選びなさい。

    (4)アメリカでは、ヴォルフェンスベルガーによって、生活様式や習慣に適した形で「ノーマライゼーション」が再構築されていった。

  • 17

    対人援助の基本原則である、バイスティックの7原則について述べています。下記の(1)~(4)の中から、正しいものを1つ選びなさい。

    (3)非審判的態度とは、支援者は自分の価値観の枠の中に対象者を納めたいと無意識に思って支援をしていないかを自覚することをいう。

  • 18

    日本の手話の歴史について述べています。下記の(1)~(4)の中から、正しいものを1つ選びなさい。

    (3)全日本ろうあ連盟は「標準手話」は「方言手話」と対立するものでなく、全国的には「標準手話」を、地域的には「方言手話」をそれぞれ尊重することで、両者の共存と発展を図ろうという方針でのぞんだ。

  • 19

    聴覚障害者を取り巻く社会環境や歴史について述べています。下記の(1)〜(4)の中から、正しいものを1つ選びなさい。

    (1)情報・コミュニケーション法(仮称)制定を目指して、2010(平成22)年より、「We Love コミュニケーション」パンフレットの普及や署名運動が全国で展開された。

  • 20

    手話通訳者の登録制度や通訳業務を実施する上での留意事項について述べています。下記の(1)~(4)の中から、正しいものを1つ選びなさい。

    (4)報告書には、通訳内容の他に、手話通訳者が気づいたことは意見、所感として記すことが大切である。

  • 21

    手話通訳の場面と内容について述べています。下記の(1)~(4)の中から、正しいものを1つ選びなさい。

    (4)労働場面では、障害者雇用政策・制度、各種手続きの流れ、就労に際して聴覚障害者が直面する困難などの知識が求められる。

  • 22

    ことばの仕組みについて述べています。下記の(1)~(4)の中から、正しいものを1つ選びなさい。

    (2)日本語を手話で表現する時に、日本語の拍に合わせると、手話言語としての拍が適切なものにならず、読み取りにくい手話表現になることがある。